誕生日にもらった意外なもの

手元の小学館版「現代漢語例解辞典第二版」に依れば、添付図左側の漢字は「音訓字義未詳」と明記されています。
察するに、日本では人名にしか使用例がなく、様々な読みが存在するので「音訓字義未詳」と“定義”されているのでしょうか?←これが質問です。

ちなみに、添付図右側の漢字は、同辞典に依れば、所謂メイド・イン・ジャパン(国字)で、「とも」が訓読みと明記されています。
左側の漢字を例えば明朝体表示にすると殆ど「鞆」と見紛いそうになります。だから、態々国字を作成せずとも「靹」を代用すれば良かったろうに、と思います。

JIS漢字で、「音訓字義未詳」が他にあれば教えてください。←これも質問です。

「「音訓字義未詳」の漢字がJISにあるとは」の質問画像

A 回答 (1件)

読みがあるなら未詳ではないでしょう。


人名にすら使用例が無く、読みのデータが全く存在しないという意味です。
このような文字が生まれた原因、および他の例がWikipediaによくまとまっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BD%E9%9C%8A …
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この回答へのお礼

「幽霊文字」の知識を全く持ち合わせておりませんでした。
有益な情報をありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 17:44

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