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現在学部3年生です。
独自に英語を勉強しようと思い、映画から見るジェンダーについてのテキストを読んでいるのですが以下の段落がどうしても上手に訳す事ができません。

Such shaping continues beyond childhood. Popular culture con-tinually reinforces differences between men and women. Same-sex or homosocial groups like sports teams,fraternities and sororities,and even some classrooms,work to divide human beings into two camps on the basis of sex and gender expectarions. Frequently such groups are overtly based on the assumption that male groups are bet-ter than female ones. Some people even go so far as to suggest there is a war between men and women:the commmon phrase "Battle of the Sexes" is indicative of that idea. The popular self-help craze of the 1990s, summed up in the title of the book Men are From mars,Women are From Venus,even suggested that men and women were best un-derstood as alien species from separate planets.patly this binary opposition between our ideas of masculinity and femininity is neces-sary because socially and psychologically we tend to define one against the other.

一様単語訳としては、「camps=主義・宗教などの陣営」 「go so far as to=~さえする」
「Battle of the Sexes=両性間の戦争(?)」 「The popular self-help craze=人気を博した自己啓発ブーム」 と訳してみました。

英語が得意な方がいらっしゃいましたら、巧くまとまった訳をぜひご教授頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

このような形成は子供時代から続いている。

大衆文化は絶えず男女の違いを強調している。スポーツのチーム、フラタニティ(※1)、ソロリティ(※2)のような同じ性別あるいはホモソーシャルグループ(※3)、そして同じクラスでさえ、性別や性の違いによって期待される役割の違いに基づいて人間を二つの陣営に分割するように作用する。こうしたグループは高い頻度で、あからさまに男性の集団は女性のそれよりも優れているという前提に基づいているのだ。一部の人々は男性と女性の間には争いがあると提言さえする。「性の闘争」という一般的な言い回しはその考えを暗示するものだ。「男は火星から、女は金星から」という本のタイトルに要約されている、90年代に人気を博した自己啓発ブームは、男性と女性は別々の惑星から来た相容れない種と理解するのが最善だとさえ示唆していた。社会的、精神的に私達は一つの事に対して別の一つの事を定義する傾向があるので、男らしさと女らしさという私達の考え方の間にあるこの二項対立(※4)は部分的には必要である。

※1:男子学生だけで構成される団体のことですが詳細は下記をご参照ください。
http://kotobank.jp/word/Fraternity
※2:フラタニティに対する言葉ですが、詳細は下記をご参照ください。
http://kotobank.jp/word/%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%83 …
※3:これも詳細は下記をご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DB%A5%E2%A5%BD …
※4:詳細は下記をご参照ください。
http://langsquare.exblog.jp/19415658
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました!自分が訳したものとは随分違ったので本当に助かりました><!
また機会がありましたらその時もよろしくお願い致しますっ!

お礼日時:2013/11/20 11:24

 そのような男女差の意識のうえつけ(shapin)は、幼年期を越えても、続きます。


 一般的には、私達の考え方(教養に近いculture)は、絶えず男性と女性の間の差を強調しています。
スポーツ・チーム、仲間および女子学生社交クラブのような、同性グループ、あるいは、同性同士の結びつきの強いグループ、或いは、ある種の宗教集団でさえ、性別とジェンダーへの期待に基づいて、人間を2つに類別するように考えがちです。
 しばしば、男女差を強調するようなグループは、明らかに、男性のグループが女の人よりよいというような考え方を持っています。
 ある人々は、戦争が男性と女性の間にあることを暗示さえしているようです。
 平たく言えば、「Sexesの闘争」に代表されるような考えです。
 1990年代に流行った自己啓発セミナーや、男は火星から生まれ、女は金星から生まれるというような本の題名にあるようなものは、男性と女性が別々の惑星からの外来種であると考えることが最も適当であるという考え方を示唆さえしています。
 どちらかといえば(patly)社会的に心理的に、私たちは他方に対する一つを定義する傾向があるので、男らしさと女らしさについての私たちには、この二項対立的な考え方が必要なのです。
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この回答へのお礼

お忙しい中ご解答ありがとうございました!!これで読み進めることができます^^
また機会がありましたらその時もよろしくお願い致します!

お礼日時:2013/11/20 11:25

    これは「巧く纏まった訳」からはほど遠いのですが、、、



    このような形作りは、幼児期を過ぎてからも続く。まわりの習慣は男性と女性の違いを絶えず強調する。

    スポーツや、フラターニティー(男子寮)、ソロリティー(女子寮)のような、同性あるいは同性社会の集団、さらに教室でさえ、性によって期待されるものが異なると言う理由で、人間が二つの陣営に分かれるという見方をしている。

    往々にして、このような集団は、男性の集団が女性の集団より優れているという考えに、はっきりと根ざしている。

    人によっては、男と女の間に戦争があると言うものさえある、よく使われる「性の闘い(Battle of the Sexes)」と言う言い回しはその現れである。

     男性と女性はそれぞれ別の惑星から来た宇宙人だと理解すれば一番分かりやすい、という1990年代の自己助成の流行は、男は火星から、女は金星から、という本の題に要約されている。

    社会的にも心理的にも、男性と女性は相対するもの、と我々は考えがちなので、男性像と女性像という二者対立の見方が必要になるのかも知れない。

  (まあ、一応訳しておきました。適当に下記と入れ替えてください。最後の文の最初の単語は何ですか)
   一様単語訳としては、「camps=主義・宗教などの陣営」 「go so far as to=~さえする」「Battle of the Sexes=両性間の戦争(?)」 「The popular self-help craze=人気を博した自己啓発ブーム」 と訳してみました。
   
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この回答へのお礼

お忙しい中のご解答本当にありがとうございました! すいません;「patry」とありますが本当は「Partry」でした; 混乱させてしまい申し訳御座いませんでした><

また機会がありましたらその時もよろしくお願い致します!

お礼日時:2013/11/20 11:29

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