アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在、あるチーム(メンバーは4人)のアシスタントをしている女性です。
チームといっても、皆それぞれに独立してプロジェクトを担当しているため、私はそれぞれに振られた仕事を指示のままにこなしていく、といったスタイルです。
働き始めて9カ月ほどになり、4人それぞれの人物像がわかってきたところです。

しかしある一人の女性メンバーが、他人との意思疎通をはかることが難しい人のようで、いつも仕事でトラブルが発生しており、私はいつも巻き込まれ、そのたび途方にくれています。

ここに具体的に記載できませんが、問題が発生時、考えられないような対処の仕方をします。
大体が、相手方に譲歩させるやり方か、現実的でないやり方です。
また、相手方の印象を悪くしようとしたのか(相手方に責任転嫁するための布石として?)、相手方についてのある情報を私に伝えましたが、それが嘘だったことがあります。。

また、あるささいな事柄でしたが、私に責任転嫁したことが一度あります。
最近では、いつでも自分を正当化できるように(何かあった時に私のせいにできるように)、私がダメなアシスタントであるという印象を周囲に与えようとしているような気もします。
私と意思の疎通がうまくいかないことも何度かあったため、現在ではお互いの心が離れてしまっています。

救いは、そのチームを監督する立場の男性上司(課長クラス)がおり、状況をよくわかってくれていることです。
その男性上司は、その女性メンバーとは専門が同じであるため、その女性メンバーとこれまでに幾度となく同じ部署になったことがあり、その女性メンバーの性格をよく知っているそうです。

男性上司によると、その女性上司は、
「他人のことを慮ることをしない」
「けして自分の非を認めることができない」
そうで、
女性上司が担当してきたプロジェクトはいつも、相手方に嫌な思いをさせて終わりになるそうなのです。
(悪意のある人ではないと思いますが、他人と意思の疎通を図ることが不得手である自覚があるようで、自分の非を追及されないための自己防衛が過剰なのだと想像されます)

私は自分の窮状を他人に訴えることはしていませんでしたが、男性上司が状況をよくわかってくれており、私を労ってくれただけで、私の心はずいぶん救われました。

しかし、その男性上司でもこの状況はどうにもできないので(女性メンバーは自分の落ち度を認めることができないため、改善はありえない)、私は辞職した方がよいのか迷う日々が続いています。
昨日も意思の疎通がうまくいかないことがありその女性メンバーに怒りを向けられてしまったため、本日は休日ですがとても出かける気分になれず、一日家にいました。

私の気持ちとしては、気に入っている職場なので、辞めたくありません。
しかし、尊厳を傷つけられたまま、この女性メンバーと共に働き続けることはしんどいです。
その女性メンバーの性格については周囲も皆薄々わかっているようなので、
私が自分に落ち度がないことを訴え出れば、それは理解され、私の尊厳が守られる可能性もあるように思います。

しかし重要なのは仕事が回っていくことであり、
アシスタントに過ぎない私の尊厳が守られることよりも、
その女性メンバーとうまくやっていけるアシスタントが新たに雇われることの方が
会社として有意義であるような気もします。
私の雇用について実質的に決定権を持つ人(チームのリーダー)も、
それを求めるような気がします。
私自身も、ハイパフォーマーだとは言えません。

同じような状況に遭ったことのある方のご経験をお聞かせ頂きたいと思い、投稿させて頂きました。
よろしくお願い致します。

わかりづらい長文だったと思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

A 回答 (1件)

> 同じような状況に遭ったことのある方のご経験をお聞かせ頂きたいと思い、



サラリーマンの経験などがある人間なら、ほとんどだと思いますが。(^^;)

いわゆる「理不尽」でしょ?
サラリーマンに限らず、子供の頃から親兄弟とか、学校教師の理不尽に遭遇することなど、誰もが経験してますよ。

主に「利害」で結ばれた関係である会社などは、それがやたら横行しているだけです。

従い私も、サラリーマン駆け出しの頃、沢山の理不尽に遭遇しましたが、それを救ってくれたのが、「社会とは、たとえ自分が正しくても、思い通りにいかないことがあり、それを経験する修行の場である」と言う言葉でした。

ウロ覚えで正確じゃないですが、阪急グループを創設した小林一三翁が、甥が社会人になる門出に送った手紙に書かれていた言葉だそうです。

私が「なるほど!」と感じたのは、修行ですから、「我慢ってのは、他人のためにするものでは無くて、自分を鍛えるためにするものなんだ。」と解釈したからです。

それでもイヤな上司などはイヤなままですが。
でも、イヤな上司は、たとえば筋トレのバーベルとか、ランニングみたいな存在と感じました。

部活でイヤな先輩に、「ランニングして来い!」と命じられたら、先輩を「クソったれ!」とは思いますが、ランニングそのものは、自分のためにやってることで、ランニングに対して「クソったれ!」は変でしょ?

自分のメンタルを鍛える「我慢」も「クソったれ!」じゃないのですよ。

それと女性メンバーとの勝負は、その先輩に勝つことだけではありません。
将来、質問者さんがその女性メンバーの立場になった時、もっと上手くやるとか。
あるいは同じ年齢になった際、もっと出世しているとか。
もっと大事なのは、そう言う時期に、質問者さんの様な存在に、質問者さんがどう思われているか?とか。

そう言う勝負に勝つために「我慢」や「努力して、自分を鍛えてるんですよ。

ただ、我慢するだけじゃなく、ソコソコ実力を付けたら、「対峙」したって良いです。
今は「対峙する実力は無い」と思うなら、質問者さんがやることは一つでしょ?

実力を付けて下さい。
実力を付けるためには、体力を付けるためにランニングする様に、我慢や努力をするしか無いと思います。

それが出来ないと思うなら、辞めると言う判断もありますが、何かをやり遂げる実力は得られません。
ランニングがあらゆるスポーツに有効である様に、我慢もどんな組織にでも通用しますよ。

他人のために我慢するから、ウツ病などになっちゃうのではないか?と思います。
自分のために我慢なら、結構、大丈夫ですヨ。

「それでも無理!」と言う場合は、辞める前に対峙してみれば?
そこまで我慢すりゃ、ソコソコ実力が付いてて、勝てる場合も多いですヨ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅くなってすみません。
あたたかい御励ましをありがとうございました。
これに耐えることに意味があるのか?という気持ちです。
とても疲弊しているため、現状を前向きにとらえることはとてもできそうにないのですが、
やりすごしてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/27 21:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!