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ハンディキャップがある方、周りにそういう方がおられる方、どなたでもコメントください。


23歳、女です。

こちらの掲示板で、何度もアドバイスやご意見を頂き、悩んだり落ち込んだりする度に参考にさせていただいています。
私の相談内容を見たことがあるという方がいらっしゃるかもしれませんが…しつこく投稿してしまいすみません。


本題ですが…
私には、ハンディキャップがあります。
普段見かけには分かりませんが、性行為も妊娠もできず、人工膀胱(ストーマ)です。
5歳ぐらいのころに小児ガンになり、手術をし、膣と子宮と膀胱を全摘出したためです。

スポーツもできますし、大学にも通わせてもらい、したい仕事も決まっています。

しかし、好きな人や恋人ができても、打ち明けなければならない重い事実があります。

今まで何人かお付き合いさせてもらいましたが、ずっと誤魔化して身体のことは家族以外には知られないようにしていました。
しかし、去年からつい最近まで、一年間付き合った人には、去年 性行為と妊娠ができないことは打ち明けました。
どうしても踏み出せず、恥ずかしいという思いが強くて人工膀胱のことは言えませんでしたが…。


彼は一年間、悩んだり葛藤しながらも、一緒にいてくれましたが、つい最近別れることになりました。
理由は、元々私の身体のことで将来を考え悩むことはあったでしょうが、最終的には 私を大切に思う気持ちが恋愛感情なのか分からなくなったから、というものでした。

私の普段の行動や性格のせいで、恋愛感情なのか迷うようになった、という部分もあるとは思います。反省する点はたくさんあります。
でもそれとは別に、身体のことも大いにあるのだろうとも思いました。

良い女になろう、ダイエットをしたり、コミュニケーション力を身につけたり、勉強を頑張ったり、料理を頑張ったり、人のことを思いやれるようになりたい、など、目標は確かにあります。
でも、心のどこかで、どんなに頑張ったところで、自分のような人間を、全てを知っても女として好きでいてくれる人なんているのだろうかと卑屈に考えてしまいます。

以前こちらで、もっと性に積極的になったほうがいいというアドバイスを頂きました。
もし次にお付き合いする人ができたとしたら、そうなりたいと思っています。
でも、自信がないが故に、私なんかが積極的になって大丈夫だろうか。と思う気持ちもあります…。


こんな身体ですが、結婚や家庭に対する想いはとても強く、できることなら諦めたくないです…。身の程知らずですが。

ここ最近、卑屈になっては落ち込み、無理に自分を奮い立たせて頑張り、また落ち込み…を繰り返しています。



ハンディキャップのある方、悩む時期があると思うのですが(というより、ずっと悩んでしまうかもしれません)、どのように考えていますか?
将来のことをどう考えているとか、こうしたいとか、こうやって前向きになっているとか、悩んでいた時期をこうやって乗り越えたとか…。

ハンディキャップがある方に限らず、人生の先輩方から、なにかコメント頂けたらとおもいます。

なんでも良いです。一言でも良いです。
コメントお待ちしています。

A 回答 (7件)

NO3、6です。


ここ数日寒くなりました、風邪など引かない様にして下さいね。

あなたの事ではなく、私の事を少し書いてみたいと思います。
私は、子どもの頃・・家庭の事情で長兄(15歳差)に小学3年生の時から育てられました。

長兄は、私がもの心ついた頃には、乱暴な人でした。
長兄と同居(それ以前にも一緒には住んでいたのですが、長兄の結婚と同時に父は別居・・父には後妻がいました)
その日から、虐待が始まりました。

流石に初日に殴られることはありませんでしたが、夕食の時に、箸の持ち方が悪いと言われました。
箸使いが悪いと言われても、一朝一夕には良くなりません。
ことある事に・・

次の日の食事時・・息づかいが悪い・・との事でした。
当時は鼻が悪かったので、口呼吸をしていました。
それが気になるらしく、何とかしろ・・との事でした。
そう言われても、急に鼻の状態が良くなる訳でもないので、呼吸を止めるしか思い浮かぶ対策はありませんでした。
勿論、息を止めたままで言われるわけはないのですが、度々息を止める事で、乗り切った思いがあります。
もう、60年近くも前の出来事なので、詳しくは忘れました。

次の日・・お代わりの仕方が悪い・・との事。
三杯目のお代わりをするとき・・兄嫁からどれ位と言われたので「一寸」と応えた所、「一寸」では量が分からない・・との事。
本当は「じゃあいいや」とでも言いたかったのですが、その様な事を言える雰囲気ではないのです。
で・・困りました・・本当に困りました。
で、困ったすえに「少し」と言いました。
この「少し」が出るまでの時間が長かった事。

その時に子供心に思いました「一寸」と「少し」にどの様な違いがあるのかと。
どちらも、曖昧な言葉です。

言葉の使い方とか、箸使いとかで記憶にあるのはこの3点ですが・・
何があったのかは分かりません(記憶にないと言う意味です)ある日、殴られました。
それからは、毎日殴られました。
兎に角殴られました。

長兄が殴ると、私も痛いですが・・長兄も自分の手が痛い・・
で、彼は学習したのでしょう・・

家は農家でしたので、囲炉裏があります。
その囲炉裏の回りで食事をするのですが、囲炉裏には火箸があります。
その火箸を使う事を思いついたのでしょう。
で、最初に殴られた数日後からは、火箸で殴られるようになりました。
一度何回殴られるか数えた事があります。
30回殴られました。

普段はもっと回数的には少ないですが、ほぼ毎日・・これが7年続きました。
中学を卒業するのを待って・・逃げるように県外に就職しました。

それ以後は、冠婚葬祭以外は、連絡をする事も、家に帰ることもなく、現在まで来ています。
冠婚葬祭の連絡は次兄から来ました。

長々と虐待の事を書きました・・
47歳の時に、ある人と出会いました。
きっかけは、その人の書いた本でした。
ある会を主宰していたので、訪ねていったのです。

そこで、自分を学ぶ・・と言う事を初めて知りました。

それまで、自己啓発などは散々行って来ましたが・・今ひとつと言うのか、ものに成らないと言うのか、お金はかかるものの(掛けた物の)結果に結びつく事は殆どありませんでした。

最初は言われている事の意味が理解出来ませんでした。
が、妙に気になり、離れることが出来ないのです。
数年が過ぎる頃、心理学の講座ができる事となりました。

心理学の講座と言っても、学校で習う様なものとは違います。
説明のしようがないので、他の人に説明するときには心理学講座と言っているのです。
実践心理学というのが一番適切かも・・と思います。
ですから、ユングとか何とかなどは一度も出てきたことはないのです。

そこで、「自分」とはなどを学び始めました。
「自分」だれもが気安くと言うのか、なにげに使う言葉ですが「自分」を本当に定義している言葉は見つかりませんね。
「自分」本当に置くが深く且つ難しい命題ですね。

自分が少し分かると、他人の事もそれに比例して少し理解できる・・様に感じます。
また、「自分」が分かると、それに比例して自分に本来具わっているらしい?
能力が少し発揮出来る様にも感じます。
多少の練習は必要ですが・・

最初に虐待の事を長々と書きましたが、あの虐待があったから、自分と向き合う事ができたのだ・・と現在では思うです。
あの虐待の日々がなければ、そして47年と言う積み重ねがなければ、師と出会う事もなかったのだろうと。

平穏と言う言葉がありますが、今の私は多分平穏の中で暮らしています。
が、その平穏と言う心境は、あの虐待があったからこそ、感じられる心境なのだと思います。

途中は抜けますが、「自分」を学ぶために、この世に生まれてきたのだろうと最近では思います。
師にも、その様に言われます。


人間って、不思議ですよね。
そして、何より面白い・・
そして、そして可能性に充ち満ちた存在でもある様です。
その可能性を発露させるには、年齢性別など関係無い様です。


意味が不明かも知れませんね。
ではまた。
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NO3です。



>>未熟だということですかね…。

あなたはとても頭の良い方ですね。
何でも分かってしまう・・

しかし、それって本当?
と感じて仕舞います。

そう、私は感じてしまうのです。

話は変わって、人は皆々未熟です。
その未熟さを中々腑に落とす事が出来ない、あるいは認める事が出来ないだけでしょう。

未熟だから良いのです。
未熟だから、努力も出来るし、夢も持てる、希望も持てる・・のでは無いでしょうか?

実は私は、まだ自分の未熟を心底認められません。
道場(武術の)で、師範から色々な場面で注意を受けますが、出来ている自分で有りたい。
注意を受けるのが嫌な自分が居ます。
言葉では人間は未熟・・と分かった積もりになっているのに。

>>精神的に、成長したいです。

これまた、綺麗事・・の様に響きます。

あなたは、ガンと知った時に、泣きましたか?
あるいは、世を呪い、あるいは神を呪い・・泣き叫きましたか?
あるいは、両親を困らせましたか?

あなたは、余りにも良い子過ぎる様に感じます、
別な言い方をするなら「けなげ」です。

私は、あなたに思いっきり「感情」を放出して欲しいと思います。
それなくして、精神的成長などあり得ない・・と感じます。

あなたは、良い子過ぎます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は、私はガンになった時のことも、手術を受けることになった時のことも、その手術の内容を説明された時のことも、何一つちゃんと覚えてないんです。
気付けばずっと病院にいました。
小学生になって、他の子と同じように学校に通えるようにはなりましたが、しょっちゅう病院に行っていました。

正直なところ、ずーっと、感情が爆発するタイミングはありませんでした。
ずっと、漫然と、「自分はこういう身体で生きていくしかないのか…」とか、「結婚はしたいけど、将来不安だなあ」とか、考えていただけでした。

それでも去年付き合っていた人に、初めて身体のことを打ち明けた後は、どうして私は普通に好きな人と付き合うこともできないんだろう、みんなは何の心配もなく付き合えるのに、と思って一人で毎晩のように泣いた時はありました。

人に相談して、感情を爆発させて泣いたことはありません。
それほどになれるまでちゃんと、人に全て話せたこともありません。
自分の気持ちをちゃんと説明するのが苦手なんだと思います。


難しいです。

お返事、ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/04 15:35

40代既婚者男です。



私の友人の話を聞いてください。
私の友人は、大学生の時、海で事故により頸椎損傷による
上肢の一部と下肢が全く動かない状況になりました。
ある日突然、車椅子での生活となり、本人も最初は戸惑い
生きる希望を中々持てずにいました。
でも、友人は諦めませんでした。
友人は僕に、いくつかの目標を話してくれました。
(1)車を運転すること
(2)就職すること
(3)結婚すること
(4)子供を持つこと

そして今、友人は全ての目標を叶えました。
友人と結婚してくれた女性は、結婚の時両親からかなり反対
されました。
ご両親にしたら、娘が苦労するのを分かっていて嫁に出す事は
出来なかったのでしょう。
しかし、友人が根気よくご両親を説得し、結婚することができた
のです。
友人は、性交渉も出来ませんし、子供も体外受精という方法で
2人授かりました。

事故を起こした時は、人生のどん底で、当時結婚を考えていた
彼女も友人の元を去っていき、その後何人かとお付き合いするも、
結婚の話になると、友人の元から去っていきました。
本当に辛く悔しい人生を送ってきました。
当時の僕は、たとえ友人が結婚出来なくても、ずっとサポート
していこうという思いでしたが、素敵な子と巡り逢えて、本当に
良かったと思います。

その友人の口癖がありまして、
「出来ない事を嘆くよりも、出来る事を喜びたい」
「出来ない事を探すのでは無く、出来る事を探したい」
というのがあります。
友人は、上体も思うように動かないですから、ある程度は家族に
サポートしてもらわなければなりませんが、動く部分をフルに
活用しながら、いろんな事に挑戦しています。
今では、近隣の小中学校を周って講演活動もしています。
友人だからこそ、伝えていける言葉があるのだと思います。

ですから、あなたも病気になり、とても辛く悔しい思いをたくさん
してきたと思います。
でもね、僕は力強く生きて欲しいと思います。
そうすれば、必ずあなたを全力でサポートしてくれる男性が
必ず現れます。
性交渉のことや、出産のことも心から理解して、あなたを見て
くれる人が絶対にいます。
まだ出会えていないだけです。
男性とお付き合いする時、堂々と、自分の体の事を正直に話して
ください。
それで離れていくような人なら、お付き合いしなくて良かった
のです。
それでもあなたのそばにいてくれる人を見つけてください。
何も恥じることではありません。大変大きな病気と向き合い、
乗り越えてこられたのです。立派です。素敵です。
どうか、卑屈にだけはなって欲しくありません。
恋をしていいのです。幸せになってもいいのです。
いや、幸せにならなきゃ(^^♪応援してますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

その方のことを何にも知らないですが、お話を聞くだけでも きっと人間的にすごく魅力的な方なんだろうな…と思いました。
そういう人に、なりたいです。

私は身体のことはありますが、それを差し引いても人間的にまだまだ未熟なところが多く、自信もなく、このままじゃ駄目だなあ…とよく思います。
自分に自信があることが必ずしも良いわけではないかもしれませんが…少なくとも自分の性格や人間性などに少し自信が持てるようになりたいと日々思っています。


すごく勇気が出たというか、希望をもてたというか…私も頑張って生きようと心から思いました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/12/03 14:04

支援学校教員です。



過去に接した2タイプの生徒の話です。

一人は「骨形成不全症」で幼いころから「骨が異常に弱く」コルセットが片時も外せない状態。移動は電動車いす、立位は装具を装着しても短時間、と言う子で、でもめっちゃ明るくて、男の子にもてていました。

たぶん、本人も「結婚したい」と言っていたので、主治医から妊娠へのリスクなどの話も聞いていたと思います。

それでも、一杯恋をしていましたよ。まだ、結婚したい相手とは出会えていないようですが、同じ障がいを持つ姉は、結婚しています。

もう一人は「ファロー四徴症」と言う心臓の重い障がいを持った子です。

この子は、見た目には「どこも障がいがない」ように見えるので、本人も何かと動きたがっていたのですが「心臓に負担がかかる行為」にはドクターストップがかかっていました。

その為か、何事にも引っ込み思案で、恋にも超奥手な感じでしたね。

前者は「明らかに障がい」が見えるから、細かな説明をしなくても相手が「察してくれる」ので、「できないこと」への悩みを相手にも相談できたのでしょう。

男の子に抱きつかれても「つぶれる~」と笑いながら抗議してましたし。^^;

それでも「できない」とあきらめないで、色々自分なりの工夫を考えれたのかも…

後者は「見た目にわからない障がい」のため、周りから配慮されることが少なく、反対に理不尽な非難を受けたりしていました。

本人も「本当はしたい」ので、つい「やる!」と言っては先生から止められ、もめていました。

次第に「自分でできることできないことの選択をして、相手に伝える」ようにすることでトラブルを回避していっていましたが「相手と相談して」までには、学生時代にはまだできていなかったです。



あなたの場合、ご自分の障がいに対して「恥ずかしさ」が大きすぎるのかと思います。

若い女性なので「当たり前」といえば「当たり前」のことなのですが、それでも「自分の恥ずかしい部分」を打ち明けても「その人にじぶんの全てをわかってほしい」と思う人には、まだ出会えていないだけなのかもしれません。

>良い女になろう、ダイエットをしたり、コミュニケーション力を身につけたり、勉強を頑張ったり、料理を頑張ったり、人のことを思いやれるようになりたい、など、目標は確かにあります。
>でも、心のどこかで、どんなに頑張ったところで、自分のような人間を、全てを知っても女として好きでいてくれる人なんているのだろうかと卑屈に考えてしまいます。


う~ん。正常位(?)のセックスができることや、子供産むことが女の魅力なのでしょうか?

あなたが書いているように、精神や知性、外見も女の魅力では?

確かに、世の中には「女性」を「子孫繁栄をのための道具」=「産む機械」的にしか考えないバカな男性はいます。それでも、そういった男ばかりだと悲観するのは、世の中の半分の人類に対して「失礼」なのでは?

女性を「人生を一緒に過ごすパートナー」と考える男性は、多いですよ。

また、世の中には「正常位以外のセックス」を楽しむ文化もあります。

門戸を閉ざさず、あるがままの自分を開ける相手を探してみてはいかがでしょうか?

私見です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

色々な病気があるのですね…。私は自分以外の病気や障害を実際に抱えていらっしゃる方を知らなさすぎるかもしれません。


おっしゃる通りかもしれません。前お付き合いしていた方には子宮膣全摘のことは打ち明けましたが
本当のことを打ち明けてまで全てを分かってほしかったと言う気持ちも確かにありましたが、半分以上は諦めていた気がします。だから人工膀胱のことは話せなかったのかもしれません。どうせ別れが来るだろうな、どうせこんな私とずっと一緒にいる気にはなれないだろうな、と心のどこかでずっと考えていました。だから、彼の何気ない言葉や一挙一動にびくびくしていたところもありました。

次にもし好きな人とお付き合いできることになったら、全て打ち明けられたらいいなと思います…。

それ以外の点で魅力的になれるよう努力はしたいと思います。当分の間は、魅力的になることを目標に過ごしてみようと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/03 13:56

厳しいですが。



一番の原因は現実と向き合っていない・・と言う事でしょう。
別な言い方をするなら、受容していない・・と言う事です。

色々と書かれていますが、自分の事として認識していないですよね。

私は、多くの片麻痺の人のお手伝いをしていますが。
殆どの人は自分の病を受容していません。

例えば、手が麻痺しているのは、こちらから観れば一目瞭然。
しかし、彼らはその手を隠そうとします。
そして、病気を呪います。
また、病になる前の事を延々と話します。
こうなる前はどうだったと。

その気持ちも十分分かります。
分かりますが、それでは一歩も前には進みません。

受容・・大変な作業です。
受容の前に、受け止める・・と言う段階がありますが。

受容ができたなら、新たな展開が起きる事でしょう。
その段階になってからの・・夢と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃる通りです。自分で自分のことを、分かっているつもりではいるけれど、全然現実を見ていない、受け止めていない。これは、逃げてるということなんでしょうか…。


受け止める、受容するというのは…ぼんやりとイメージはできますが、どういうことなんでしょうか…。
自分の身体のことを隠し、誰にも言えないというのが、受け止められていなくて、逃げている状態だというのは分かるんです。先に進みたいとも思います。
でもどうすればいいんだろう、どういう風に考えをもっていければ受け止めて受容できたということになるんだろう…と考えると、また分からなくなってしまいます。
未熟だということですかね…。

精神的に、成長したいです。
悩んで落ち込むだけじゃなく、一歩進める考え方をしたい…と、心から思います。

お礼日時:2013/12/01 19:28

いろいろと考えてみたのですが、結局のところアドバイスできそうなのは


「辛くても、進むしか無いよね?」
…しか、思い当たりませんでした。

医療技術的に言って、現在可能なものもあれば、将来的に可能になってくるものもあると思います。
でも、何よりも大事なのは「メンタル」であり、自らが持っている障害に対する考え方であり、出会った人達に対しての、また、その人達からもらった物事…愛情であり、試練であり、残酷な言葉すらさえも…そういった「物事」に対し、あなたがどう受け止め、どう感じ、どう処理し、どう学んでいけるか?にかかっていると思うのです。

私はこの半生の中で、大病もし、また、重度の障害を持つ人と間近に接してきた経緯があります。
その中で傷つけられたこともあるし、救われたこともあるし、得をしたことだってありました。
挫折しようと思ったことも一度や二度ではなかったです。
私自身は、自画自賛では無いですが、幸いな事に「誤った」と、自分の人生を感じることはありません。
中途で思ったことは何度もありましたが、現在ではそれはありませんし、まだまだ先があるから逃げてもいられません。
病気が治癒したことも大きなことですが、何よりも周りの方が素晴らしかったのですね。
そこが最大の理由でしょう。

しかし、重度の障害を持って、その中に埋没するかのように突き進んだ結果として、暗黒面に落ちてしまった人も見てきました。
他人を信じられず、他人が持つ「スキル」だけを信じた結果だと思います。
もちろんそれには長いプロセスがあってそうなったのですが…人を信じられなくなるということは、人生で最大の不遇であると思わされましたし、確認させられました。

ですから「あなたの内部をみる」ことばかりをしないほうがいいです。
これは絶対にそう言えます。
病気があってもそればかりを見てはいけない。
障害があっても「そこから」外を見るように生きてはいけないのです。
…周りの存在があって、自分も生かされているのです。
それは誰しも同じことだし、病気の有無も、障害も関係ありません。

人を好きになることは「自然なこと」です。
自然なことですから、自然のままに行動に移したほうが良いと思います。
自分自身の中で抵抗はあるはずですし、結果として、自分が思うような、満足できるようなものとは遠かった、という可能性もあるでしょう。
それでも「進むしか道はない」と思います。

あなたはあなたでしかないのです。
そういう「あなた」を支えてくれる人は、多ければ多いだけ良い、と思います。
その中で「特別」強く、あなたを支えてくれる人が出来たならば、よりベターだということです。
人生には「ベスト」はありません。
ベストに向かっていく時間が、ずっと続くのですから、くれぐれもその中で過ちを信じないように。
人生はこれからも続くのですから。

…なお、医療のカテゴリーもここには有りますから、プライバシーにかかわらない範囲で、体の事は相談されると良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に心に響くお言葉でした。

ご自分の人生を「誤った」とは感じないこと、本当に尊敬します。
私はいつも、自分の発言や行動、選択を後悔してばかりです…。根本的に、自分に自信がないのだと思います。身体のことを差し引いても。
恋人関係にしても、友人関係にしても、心のどこかで「自分なんて必要とされてないんだろうな…」と感じてしまっている気がします。そういう風に考えてしまう自分が嫌で、また自信がなくなって…という悪循環です。
もちろん、常にそんな卑屈になっているわけではないですが…笑

病気ばかりを見る、障害ばかりを見る、まさに私がしてしまっていることだと思います。何にも問題のない周りの女の子と自分を比べて、私もあんな風にできたら…と思ってしまったり。


根本的に、考え方やものごとの見方を変えなければならないような気がしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/01 19:22

夢は叶う、かどうかはわからない。


でも夢を持たなければ何かを得ることは出来ない。

ハンデがあっても家庭を持つ人は大勢いるでしょ。
ハンデが無くても一生独身という人はもっと大勢いる。
そう思うと、ハンデの有無より縁の有無のほうが大きいとも言える。

努力の結果がいつ出るかなんて誰にもわからない。
だから誰にでもチャンスというものは必ず訪れるのだと信じて生きていくしかない。
その意味では、世界中の全ての人があなたと同じなのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

どんなに落ち込むことがあっても悩むことがあっても、仕事を頑張ることと結婚することという人生の大きな二つの夢は忘れないようにしたいです…。
私なんかがこんな夢を持つなんておこがましいかな、と思う時もよくありますが…夢ぐらいもってもいいですよね。

ハンデがあっても結婚した人のお話を聞くたび、前向きな気持ちになります。
縁があるよう、色んな人と話せるコミュニケーション力をつけたいです。


ありがとうございます。

お礼日時:2013/12/01 19:14

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