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あの騎乗フォームのおかげで、ホッコータルマエは3着を死守できたor3着に終わったのか。
それとも、ルメールや武のようなフォームならもっと勝ち負けor逆にタレて4着以下もあったのか。

うまく解説できる方がおりましたらぜひ。

騎乗技術については全くの素人ですが、その素人目に見た印象は
・幸騎手…何だあのギッタンバッコン。あんなに立ち上がってスピード落ちないの?
・ルメール&武騎手…体の上下動が少なく、腕で馬を推すような感じで綺麗かつスムーズ

A 回答 (3件)

 昨年のダービーの映像です




 このレースに限らず、岩田騎手は昨日の幸騎手よりもギッタンバッコンしています(笑)
やはりその騎手の乗り方なのでしょう。またこの乗り方を藤田騎手は『見た目が不恰好である上「馬の背中を痛めてしまう」という理由から「絶対に認めたくない」と否定している。藤田は、岩田がレースに勝つのはこのような騎乗フォームによるものではなく、「強い馬に乗っているから」に過ぎないと述べている』そうです。ここでの質問は幸騎手の乗り方についてですが、G1を数多くとっている岩田騎手の乗り方も同じような乗り方なので岩田騎手を例にしてみました。
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この回答へのお礼

なるほど、気が付かなかっただけで幸騎手は以前からあんなフォームだったんだ。
岩田騎手のような地方からの移籍ではないから、何かのきっかけでああなったってことね。
藤田騎手が辛口なのは承知してるけど、結構キツいこと言ってたんだね…。

昨日の騎乗については幸騎手が「抜け出してソラを使った」とコメントしていたので、結果いつもよりオーバーなアクションになった可能性もあるようで。それにしてもなあ、というのが率直な印象です。

非常にわかりやすい回答に大感謝。

お礼日時:2013/12/02 10:34

間違いないのは、



馬の(推進)力>>>>>>>>>>>>>>>>騎手の腕力

だという事です。

ですから、騎乗フォームの違いからは馬の着差に特別大きな影響を与えるとは思いません。

騎乗フォームで何が大事か、となると馬との呼吸だと思います。
いかに馬をリラックスさせて走らせ、少しでも早いタイムで走らせるか、そのためのフォームかと。

ですから、直線を向いた後の騎乗での差はごくわずか、そこまでの折り合いを中心とした呼吸の合わせ方が騎乗では物を言うのではないか、と思います。
しかし、それもよっぽど酷い騎乗でなければ、結果に大きな影響が出る程の差はないと思いますが。

正確な着差についてはその他色んな要素があります。結果についてはそちらの要素の方が影響は大きいと思います。
結果論でいえば展開が一番大きかったと思えます。
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この回答へのお礼

直線に入るまでは普通に乗っていたんだけどねえ…。
追い出しに入ってからのギッタンバッタン。「重心が後ろでアクションばっかりが大きいだけ」にしか見えなかった…。

あのフォーム自体は酷い騎乗でもなく、大きな影響も出ない、というなら、曲があるとはいえ乗り方の一つとして問題はないのかな。

回答サンクス。

お礼日時:2013/12/02 02:45

こんばんは。



私もおかしいな…っと思い観ていました。
ブーツがあぶみから脱げそうだったのか?
それとも馬があのような騎乗スタイルでないと走らないのか?
私は馬の体調が万全ではなかったと思います。
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この回答へのお礼

JBCでは上下動が今回よりはもうちょっと控えめ。水が浮く重馬場だったのと、展開的に楽だったせいもあった?

状態がピークから落ち気味だったとすれば、反応鈍い→アクション大きめというのもわからないではないかな。
立ち上がるような追い方をしなければならないほどの体調だとすれば、逆に騎手のナイス騎乗ということ?

いやはや、この辺の見極めは本当に難しいですな。
回答サンクス。

お礼日時:2013/12/02 02:56

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