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サービスのスピードを上げるのに、インパクトの際、腕の回内を使う事はよく知られています。
ただその時に、ニュートラルな状態から回内に入るのではなく、ラケットヘッドが落ちたときに
回外が起こっている事、更にその前の担ぎ上げた際には、回内が起こっていると雑誌で読みました。

確かに、ヘッドが落ちたときに、回外を意識すると、インパクトの時に回内がし易いように思います。
其れの一連の流れとして、構えた際ラケットを極端に薄く握ることで、自然に回外が出来ています。
そのまま担ぎ、ヘッドを落とし、インパクトの回外-回内の2ステップと、雑誌が言うような 回内-回外-回内の3ステップ、どちらがより良いでしょうか教えてください。

また、この回内は、フラットサービスだけでなく、スライス、スピンサービスにも使うのでしょうか、教えてください。

A 回答 (2件)

そうですね、3ステップが以下のようなフォームだとして、


http://www.tennis-navi.jp/expert/technique/playe …
((1)~回内、(7)~回外、(11)~回内)


今はこちらのような、ラケットヘッドが体から離れない方が主流ということでよいかと。


http://www.youtube.com/watch?v=n76f2KJ36yA


そういえば自分のサーブのフォームも、以前は前者のような一度ヘッドをダウンさせる形でした。
現在は後者のように、ヘッドを落とさずいきなり引き上げる形になってます。

これはやはり、感覚的にコントロールを重視する結果そうした気がします。
自分にとっては、面を常に体の方向に巻き付かせて動かしている方が安心感があるというか。


あと前回ご紹介した動画はスピンサーブのインパクトでの回内説明用でしたが、サービスのテイクバック時点での回内/回外について触れてる動画はちと見当たらずじまいでしたのでご容赦を。
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この回答へのお礼

いろいろ丁寧に教えて頂きありがとうございました。
私も顔の前から、ラケットを引くフォームに2年ほど前から変えました、スピネーション・プロネーションについては当面2ステップで行ってみます。

お礼日時:2013/12/11 22:19

こんにちは。


サービスで回外から回内という2ステップの動きは、ごく普通の流れですね。

回内→回外→回内の3ステップは、自分は使ってません。
ちょっと忙しく感じます。

おそらくですが、3ステップを使う目的は、強いインパクトのためではなく、面の把握にあるのではないでしょうか。
つまり、サービスの開始時点で、インパクトの面を意識したい人が、3ステップにしてるのではないかと。

なのでここらへんはどちらが良い悪いではなく、自分の感覚次第で選択してよいと思います。


あとインパクト時の回内ですが、もちろんスライスやスピンでも必須です。
ボールを「なでる」ようなスイングでは、スピードも回転数も貧弱なものになってしまいますので。

こちらの動画でフラットもスピンも、プロネーションしているのがわかると思いますのでご参考までに。

この回答への補足

どなたからも知恵を頂けないかと思っていました。
説明が分かりやすく、納得できるものでした、有難うございました。
補足質問ですが、2ステップとは最初に手を体の前、腰の当たりで構えた際に、極端に言えばラケット打球面を自分の顔の方に向けて既に回外(スピネーション)を起こして、そのままラケットを引き上げ、振り出してインパクトの際にプロネーションを起こす動作だと理解しています。ほとんどのプロ・上級者がこの構えを取っていると言う事は、仰るように忙しい動作をしないで、2ステップが主流という理解でよろしいでしょうか。
勧めて頂いた、YOUTUBEには、プロネーションは述べていますが、他の前段階のプロネーション、スピネーションは述べていないように思います。

補足日時:2013/12/10 22:05
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