プロが教えるわが家の防犯対策術!

サーブが上手に出来ません。
ひとつは回内が出来ていないことがあります。
まあ、これは、そのうちどうにかなりそうです。

もう一つ、背中でラケットがうまく回せません。
何かコツみたいなのはないでしょうか?

サーブに限らず、コツなんかないよ練習あるのみと思っていましたが、最近、長年苦手だったボレーが、たったひとつのコツでできるようになりました。意外と自分には合うコツというものがあるんだなと思うようになりました。

そこで今回はサーブの質問になりました。
最近、気になっているコツはトロフィーポーズの時に手のひらを耳の方に向けるやり方です。
この方法だと、ラケットが背中に落としやすく、自然に肩が回せる気がします。

人により色々なやり方があると思いますが、何かアドバイスをいただけたらと思います。


余談
サーブは難しいです。出来る人は、悩まずにできるのでしょうね。
でも、市民大会で、上位の選手を見ても、一見打てているようで、フォームがよくない人は多いです。
肘が上がっていない、手首だけで打っている、結局はラケットを背中に担いだ状態から打っているなど

A 回答 (3件)

こんばんは!テニス歴13年の者です。



私もサーブは苦手です。今でもコントロールはできるものの、スピードやパワーなどはあまり出せません。

こんな私のアドバイスで大変恐縮なのですが…少し長めのタオルの先を結び重りにします。
そのタオルをサーブの要領(構え→トスと同時に右太股の横を通り担ぐ→そこからサーブの打点へ→体の左側振り下ろす)で回転させます。腕が打ち終わりの動作になれば、体の左側で右回りの丸を描く形でまたスタートの動作に移ります。そうすれば永久的にタオルを回せますので、その内に腕や手首の使い方が分かるかもしれません。

体の使い方がうまくできていないと、タオルは回らないと思うので…。これは右利きの人の場合で話しています。


分かりにくい説明で参考になるか分からないですが、頑張ってください!

この回答への補足

なぜラケットをうまく回せないかようやく分かりました。
サーブとボール投げは同じだと良く聞きますが、やはりこれは別物です。

タオルやラケットの素振りが出来ていると思っていましたが、これはボール投げのようにボールを前に投げる動作の時でした。
実際にサーブを打つように、上に向かって素振りをするとスムーズなラケット動作になりません。だから、サーブが打てなかったんだ。
この辺を改善するとうまく行くようになるかもしれないです。

補足日時:2012/10/15 16:15
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
タオルを使う話はよく聞きますよね。
こういうのは簡単にできるんですよ。
でも、実際のボールはうまく打てません。
ラケットにはある程度重さがあるので、というかラケットをタオルのようにす振りするのは簡単ですよね。
これに実際のボールが加わると、残念ですが難しくなります。
タイミングだけの問題のような気もしますが。

お礼日時:2012/10/11 22:28

背中でラケットをうまく回したいとのことですが、スイングのイメージは出来ていますか?


体の使い方は意識できていて、思ったようにスイングできないのであれば、トスの乱れや、力の入れすぎがあるのかもしれません。
トロフィーポーズのタイミングで一瞬だけでも静止した状態を作ってみてはいかがでしょうか?このタイミングで脱力することを意識してみてください。
パワー系スイング全盛の時代に逆行しているかもしれませんが、私の場合はこれでスピードは増しましたし、ラケットの動きがスムースになった気でいます。
「脱力」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一瞬の静止にトライしたことがあります。
その時はうまく行きましたが、週一プレーヤーのため、その後はまた元に戻ってしまいました。
一瞬のタメをすごく重要視しているコーチもいるようですが、これって意外とプロでもやっていなくてすぐに回す人も多い気がします。
私にどちらのタイプがあっているのかは、今悩み中です。

また、サーブに限らずに、ストロークでも脱力を良く聞きますよね。しかし、サーブに限っていえば、手首を固めている人が意外とうまいという印象もあります。
また、ストロークでも体の関節をこれ以上固められないほど固めろというアメリカの有名アカデミーのコーチもいます。

いずれにしても、自分にあっている方法も見つけるしか有りませんね。貴重なヒントをありがとうございました。

お礼日時:2012/10/15 09:00

>手のひらを耳の方に向けるやり方



これは正しいです。
コンチネンタルグリップの場合、このようにしなければラケットダウンしません。
ただし、骨格、筋力、関節の柔らかさなどは人それぞれですから合理的なフォームは異なることになりますが。

共通点は、テイクバックからインパクト直前までラケットを軽く握っていることとヒジの位置を肩の高さにすることです。
ラケットを軽く握るのは、スイング中に過度の力が入らないようにするためで、ヒジの位置を肩の高さにすることは、ヒジの位置が低すぎても高すぎても十分なラケットダウンが出来ないからです。

なお、素振りの状態でどんなになめらかにスイングできたとしても、それで良いサーブが打てるわけではありません。
重要なのはトスアップです。
トスが一定の所に上がらない限り、バラバラなトスに合わせて打ちに行く形となりますので、その時点で素振りのフォームではなくなってしまい、サーブが安定しないことになります。

サーブは、トスアップも含めた一連の動作として練習してください。

サーブは難しいです。
プロでも悩んでますから。
ガンバってください。
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