バックに米の影？特定秘密保護法案。

安倍総理が、会見を行っています。特定秘密保護法案が、成立した旨を説明していましたが、およそ大部分の情報は、衛星写真との事でした。これ自体も嘘か、本当か？は判りませんが、巷では、安倍政権の間は良いが、以前のように、民主党に政権が移った場合(有り得んでしょうが)、まったく違う意味で悪用されかねないとの事で、反対して居られます。また、安倍総理の言い回しからですと、どうも誰かに(アメリカ)指摘されたのではないのか？と思うようなニュアンスでした。テレビ等見ていると、大多数が反対にも聞こえますが、この法律、個人的には、さほど気にする法案でもない気がするのですが、どうなんでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： KappNets 回答日時： 2013/12/09 20:19

「日本版NSC・国家安全保障会議」と日程的にセットだということを石破幹事長が明言していました。

「NSCが設置された以上、特定秘密保護法案の成立を急ぐことは政権にとっては当然の判断でした」とNHKも書いています：
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/174767.html
日本版NSCにはアメリカなどとの情報共有をこれまで以上に円滑するというネライがありますから、バックに米の影と考えてもおかしくはないと思います。

それにしても特定秘密保護法案はあまりにもずさんで海外からも批判の声が聞こえて来ています。海外からの応援がないと国の安全保障もうまく行かないと思うので、今後修正なり、別法による補強なりちゃんとしないといけない情勢です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。難しい問題ですね。おそらく関係者には、今後、緊張感のある発言をしなくてはと、意識するのかも知れませんが、大多数の無関係な我々庶民には、いい迷惑なのかもしれませんね。

お礼日時：2013/12/10 08:24