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このカテゴリーでよかったのかどうか分かりませんが、メールアドレスの末尾に「ne.jp」とか「or.jp」とか「.com」とかついてますよね?
この末尾の文字には何か法則というか、理由があって分けられているのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (7件)

メールアドレスにもURLにも共通することなんですが、基本的に



組織名.組織種別.国名

という並びになっています。

組織名は…これは説明不要ですね。プロバイダ名とか、会社名とか、学校名とかです。
組織種別は…主に以下のようになっています。
ac(?):大学・高等教育機関・研究機関
ed(edu):中等以下の教育機関
co(com):企業
or(org):各種非営利団体
go(gov):政府機関
ne(net):通信事業者
もっと詳しいことはこちらを。
http://www.nic.ad.jp/jp/regist/dom/pamphlet/doma …

ちなみに上記で( )に入れたのはグローバルドメインといって、特定の国に属さないドメインです。したがってcomやnetの後には国名は付きません。
ただ、インターネットの歴史がアメリカで始まった関係上、またグローバルドメインの管理団体(NIC)がアメリカにある関係上、アメリカ国内のほとんどの組織・団体はグローバルドメインを持っています(.usという国記号があるにもかかわらず!)。

最後の国名略号については参考URLの一覧を見てください。

参考URL:http://www.sen-den.com/oll-domain.htm
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。
なるほど、よく解りました。
これって世界規模の法則だったんですね
ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/01 00:13

 こんばんは、paku_iです。


 ご質問の件ですが、まず、メールアドレスの末尾と書かれていますが、メールアドレスの”@”以降の文字列はドメイン名といってHPを見る際のアドレスと同様のものです。

 次に、「ne.jp」とか「or.jp」など最後に「.jp」となっているものは日本用のドメインでJPNICという団体が管理しています。

 「.com」は基本的にインターネット発祥の地であるアメリカで管理されているものです。アメリカ以外には最後に「.jp」などの国を識別する記号が設定されています。

 ご質問の「ne.jp」はネットワークサービス提供者に与えられるドメイン名、「or.jp」は財団法人、社団法人などに与えられるドメイン名。他にも「ac.jp」「ad.jp」「co.jp」「ed.jp」「go.jp」「gr.jp」があります。

 また、新しいドメイン名として日本語を使用したドメイン名が登録できるようになっています。

 JPNIC(日本ネットワークインフォメーションセンター)のHPを参考に書いておきます。

参考URL:http://www.nic.ad.jp/
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます!
「@」以降の文字列はドメイン名というのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 00:15

こんにちは、honiyonです。


 一番最後の 2文字は国名を表しています。
 jpは日本、euはヨーロッパ、usはアメリカといった具合です。
 たまにみかける toはトンガ、tvはツバルです。

 jpにおいて、その前についている neやcoは種別を表しています。
 coは会社、neはネットワーク事業、acは大学、orはその他です。

 .comについてはこの法則に当てはまりません。
 こちらは調べたわけではないので予想ですが、ただ単純に「Company」という意味で「会社」を表しているのではないかと思います。

 参考になれば幸いです(..
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
最後の2文字で国名を表す。
うーん、なるほど!
分かってくると楽しいですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 00:18

ドメイン末尾の意味です。

参考になれば幸いです。
これ以上の詳細の意味は分かりませんのであしからず。

『一般』
「.COM」 営利組織  「.NET」 ネットワーク
「.ORG」 非営利組織

『日本』(.JP)
「CO.JP」 会社 「NE.JP」 ネットワークサービス
「AC.JP」 高等教育機関
「GR.JP」 任意団体 「GO.JP」 日本国政府組織
「OR.JP」 その他の法人

『国別ドメイン』
「.JP」(日本)「.KR」(韓国)「.FR」(フランス)

こんな感じでわかりましたでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
たった数文字の文字列に、こんなたくさんの意味が詰め込まれているとは!驚きですね。

お礼日時:2001/06/01 00:20

こんばんは。


プログラマとして7年勤務した者です。

以下に、簡単な説明を致します。
「ne.jp」→日本のプロバイダ経由
「or.jp」→政府機関等の任意団体
「.com」→アメリカのプロバイダ経由、
または、アメリカの企業
を示すものと認識しています。

このほかに、いろいろありますが、
(上記も含めて)主なモノを一覧にします。
少し見づらいかもしれませんが・・・。

分類   日本  アメリカ
--------------
企業    co  com
ISP     ne  net
任意団体  or  org
大学     ac  edu
政府機関   go  gov
軍関係    なし  mil
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この回答へのお礼

なるほど、「ne.jp」の末尾を持つ人が多いのはそういう理由からなんですね。
よく解りました。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/01 00:23

ドメインというやつですね。


一番末尾の「jp」とか「com」などをTop Level Domain、略してTLDといいます。

インターネットの歴史で言うと、まず最初にgovを政府機関、eduを教育、
comを一般企業…という風に分けました。それから各国ごとに、
日本ならjp、イギリスならuk、フランスならfr、アメリカ合衆国ならus…
(そう、米国も国別コードはあるのです。.com = 米国は間違い)
とわけて、その下の、すなわち「なんとか.jp」についてはそれぞれ
の団体に任せました。

日本では、JPNICが管理しています。
http://www.nic.ad.jp/jp/
そしてそこではgo.jpは政府、ac.jpは大学系教育機関、co.jpは
一般企業…と分けました。他にも地域ドメインだの、最近では
例の日本語ドメインだの、いろいろ議論が重ねられて変遷して
いますが、基本はこんな感じです。
http://www.nic.ad.jp/jp/regist/dom/pamphlet/doma …
などが簡潔でわかりやすいかと。あと下記URLなど。
http://www.nic.ad.jp/jp/regist/dom/pamphlet/doma …

参考URL:http://homepage1.nifty.com/masawat/sen_html/intb …
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この回答へのお礼

なるほど、知れば知るほどおもしろいですね。
いろんなモノにいろんな歴史があるものなんですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 00:27

重箱の隅つつきになってしまって恐縮ですが…



●eu というドメインは存在しません。

●com はCompanyの略ではないです。commercial(商業)の略です。
グローバルドメインなので日本企業でもcomドメインは取れます。
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この回答へのお礼

comというのは日本の企業でも取れるんですね。
なるほど、これで別の謎も解けました。
実は知り合いのアドレスの末尾(「ドメイン」でしたね。)がcomなので不思議に思っていたのです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 00:30

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