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植物の細胞壁(セルローズ)は高温でないと壊れませんが、野菜を水洗いすると水溶性の栄養素が流れ出ると言われております。なぜ、水溶性の栄養素は流れ出てしまうのでしょうか?

A 回答 (3件)

細胞壁は細胞の形を維持するのに役立っているだけであって、隙間だらけです。


細胞液を保っているのは、細胞壁の内側にある細胞膜の働きです。

細胞膜と浸透圧の関係が教科書に書かれているように、普通は「水溶性の栄養素」が細胞膜を通って出ることはないです。

「野菜を水洗いする」ということは、物理的に細胞膜を破壊しているということではありませんか。
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日本化学会が書いた本で、意表をつく疑問とかなんとかいうのがあります。

副題は昆布のだしはなんで海水に溶け出さないのだったかと思います。お勧めできない代物です。スポーツ新聞の精力コーナー以下です。想像ですが日本化学会は全く勉強もせずに講釈した感じです。最低ですね、無料サイトの書き込みでもどうかと思えるのに。日本化学会という名前が説得内容という最悪の教育効果です。ネットで散見できるど素人らしき書き込みの方がはるかに科学的という学問世界の実態です。有料の日本化学会は選択透過性と断言するのに対して、無料のど素人たちの方が乾物だろとか煮出したからだろとか内容も表現もはるかに知的なのです。日本化学会は「溶け出さない」というのだから自分の首を締める詐欺講師です。

日本化学会レベルの間抜けをしないためにもその生活情報の条件を決めて現象を法則馬鹿的に独り歩きさせない事です。
どういう野菜のどんな状態の時の流出かです。その根拠や検証となる具体的な実験を一つ二つ調べてみる事です。
野菜を水洗いするとという部分ですね。
半ばデマみたいなものであれば重大犯罪ですよ。洗わない日本人を激増させたはずですから。死刑とは言わないが辞職は当然ですね。
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誰の言ったデマだか知りませんが、トンデモ説も良いとこです。



そんな理屈が通ってしまえば、雨の度に野菜は生長が止まったり、枯れてしまいますし、大体水を吸い上げながら常時、栄養を外に捨て続ける仕組みなってしまいます。

唯、野菜を『刻んで』水に漬ければ、栄養素も流れ出すし、同時に水を吸って見た目は元気になったりします。
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