チョコミントアイス

2013年今年の春分の日は3月20日(水曜日)でした。

2014年来年度の春分は、3月21日(木曜日)になっています。

なぜ日付が違うのですか?

A 回答 (5件)

追加補足しますが、国立天文台が日付を算出しているので、春分や秋分は


実は天文の分野になります

一般的には、昼と夜の長さが同じと思われていますが、
実際には、太陽が黄道(太陽が星座の中を移動する経路)と
赤道の交わる点(春分点や秋分点という)を通過する日と
なっています

昼は、太陽の一部でも地平線から出たときから、太陽がすべて沈むまで
を言いますので、春分の日や秋分の日は「昼が長い」ことになります

実際に昼と夜が同じになるのは冬側に3~5日程度ずれる事になります
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ちなみに、地球の公転による一年が 365.2422日ですので


ズレが生じます。そこで春分や秋分の祝日は、国立天文台で
算出しています

春分の日は日付で決めているわけでは無いから、毎年の観測から
三鷹の国立天文台で求めた日付で行われています

4年に1度のうるう年などで調整しますが、すれが生じてしまうのは
仕方ない事でしょう

天皇家の行事もあり、厳密に行われる必要があるからでしょう
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No.2です。

少し訂正します。
地球の自転も24時間でちょうど1周でないこともありますが、日がずれる理由はこちらではなく、公転の方です。 
太陽の周りを1周するのはちょうど365日ではなく365日+αです。このαの重なりが日がずれてくる理由です。
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春分の日と秋分の日は昼と夜の長さがちょうど一緒になる日と定められています。

はじめの方が回答されているとおり、実際には地球の自転1回転するのはちょうど24時間ではありません。このずれが年々重なり昼と夜の長さがちょうど一緒になる日がずれてくるわけでこれは自然現象ですのでどうするわけにもいきません。このようなわけで春分の日と秋分の日毎年同じ日ではなく多少ずれてくるわけです。

なお、下記の文言はhttp://docs.komagata.org/4860からの引用であることをお断りしておきます。
基本的には国立天文台の算出する定気法による日(天体の動き)から決定されるため「ほぼこの日だろう」という日は分かりますが、実際には前年度の2月1日に閣議決定され、官報で告知されるまで確かなことはわかりません。(天文学に基づいて年毎に国家の祝日が決定されるのは世界的に見ても珍しいそうです。)

つまり、「現行法に置いては」という但し書きをつけても、日本の祝日は1年先までしかわからないということです
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