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巨大隕石が地球に衝突しようとしている一週間前から直前までの地上で起こる現象や、衝突のどのくらい前から隕石が観測できるか、などについて教えてください。
直径15kmの隕石が15km/sで接近しているとき観測地点は東京から、という設定でお願いします。
ロシアのチェリャビンスク州の隕石落下では5分前から火の玉が観測され、2分前には衝撃波で窓ガラスが割れるなどの被害が起きました。
直径15kmの隕石ではどうなるのでしょうか?物理的な現象や電子機器への影響など実際に人々が異変を感じるのはいつごろなのでしょうか?

A 回答 (3件)

直径15キロのサイズだと、大気圏突入するまでは何も起こりません。



隕石が大気圏に突入すると、大気との摩擦で高熱を発します。
その結果、隕石本体は明るく輝きます。
また、周りの空気を温めて急激に膨張させるので、衝撃波を発生させます。

そのサイズの隕石だと大気でほとんど減速されずダイレクトに突っ込んできます。
したがって異変が起こり始めるのは大気圏の厚さを300キロ、また等速度15キロで突っ込んでくると仮定した場合、
単純計算で
20秒前から
ということになります。
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この回答へのお礼

知りたい内容を的確に答えていただきありがとうございました。

お礼日時:2018/03/15 11:37

数年前から既に全てが分かっています。

現在数千万の観測者(一つで数万を追う奴もいる)が小惑星軌道内でデブリ(ゴミ)で無いものを追跡しています。NASAの活動の一部です。
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人類は絶滅するでしょう。



https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82% …
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