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マーケティングで間違いじゃないかと思う理論ってありますか?

A 回答 (2件)

1さんのおっしゃる通りと思います。


それぞれの理論は所詮は道具です。課題に当たったときに、適切な道具を取り出せるか、そして正しく適用できるかが重要です。
机上で学び過ぎたひとが、「理論を振りかざして課題の本質を変えてしまう」場面をよく見掛けます。よくよく気をつけなくてはいけませんね。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。頭でっかちは考えものなのですね

お礼日時:2014/01/05 23:26

複数の事業をやっている者です。



ご質問の件、すごく深くておもしろいですね(笑)
おそらくですが、世に出ているマーケティング手法には間違いも正解もないんじゃないかと、私個人は思います。

例えば、私のようなマーケティングを活用する側の視点で視れば、マーケティング手法そのもには間違いも正解もないように感じます。世に出回っているのはある程度統計的に確立されているマーケティング手法なわけですから、それを使う側から視たら、状況に合っている手法か合っていない手法かだけです。もちろん、状況が合っているマーケティング手法でも、その実施時になんらかの使用ミスがあるかもしれません。
もし状況に合わない・ないしは間違った使い方のマーケティング手法を選択すれば、当然残念な結果しかうまず、逆に最大限マッチしたマーケティング手法を選択すれば素晴らしい結果を得られる可能性が高くなります。
また、状況的にも使用的にも正しいマーケティングだから良い結果が出るわけでもありません。そもそも論でそのマーケティング手法を使う商品・サービスがダメだったという事もあるわけですから。

結局あるのはマーケティングそのものの成否ではなく、私達のような活用側のミスがあるかないかだけです。

では別の視点、例えば、マーケティング手法そのものを考えだす側の視点で視れば、当然あれは間違いこれは間違いというのはその人個人ではあると思います。ですが、それはしょせん研究段階での事で、実際に間違いかそうじゃないかは実施してみないとわからないわけです。複数の実験の中で洗練化された手法だけが使えるマーケティング手法の1つとして確立されて、世に出ます。
それで世に出たマーケティング手法を私達のような立場の者が活用する。
すると上記になる・・・。

と、結局はどうどう廻りになりますので、あくまで世に出ているマーケティング手法には間違いも正解もないんじゃないか、と思います。

セオリー通りの手堅いマーケティング手法が必要な時もあれば、アクロバティックで裏ワザ的テクニックが必要な時もあります。

マーケティングは考え始めるとこれほど面白い事もなかなかないですよね。
たくさんのとんでもなくスゴイレベルの経営者さん、経営・経済学者さん、数学者さん、心理学者さん、統計学者さん・・・etcなどなどが、必死に考えて編み出すんですから。
私のようなバカな頭ではとうてい産み出す事はできないので、いさぎよく活用する事だけに一所懸命です(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。僕は将来企業したいと思っていてマーケティングも役に立つと思って勉強しています。ただやはり勉強している身としてはやってることが机上の空論になってしまうのが少し怖いと思うことがあります(笑)

お礼日時:2013/12/24 17:02

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