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毎年のように海外旅行に行っていたものです。
この5年間、忙しくなり行くことがなくなりましたが、
久しぶりに行こうと思い、ツアーなどを探すと、
かなり高騰している感じで、どこに行こうかと迷っています。

欧米旅行のテレビを見ていると、入場料や食事などでもビックリするくらい高いと感じます。
昔知り合ったアジアの友人も、LCCの登場で日本行きは安くなったからと、
遊びに来ています。
物価も気にならないか、物によっては安いようです。

もしかして、日本の物価は国際的にみてもかなり落ちているのでしょうか?

A 回答 (5件)

日本経済新聞の朝刊が、先週くらいに、その問題を


あつかっていました。それによれば、80年代東京は
世界一物価の高いまちといわれていたけれど、ひさ
しぶりにきたニューヨークでは、朝飯が、10ドルでも
たりない、とその物価の高騰ぶりにショックをうける
サラリーマンの姿がうきぼりにされていました。

一年前に1ドル80円だったものが、いまは、120円
ですから、海外の物価は、1.5倍になったことにな
ります。ヨーロッパとアメリカの物価を高いとかんじる
のも当然かもしれません。

国際的にみて、日本の物価がどのレベルかという
はなしになると、一人当たりの国内総生産GDPの
国際比較で今年日本は、10位につけており、ヨーロッ
パで、日本よりもうえなのは、ノルウェーとスイスの
みで日本はかなりうえのレベルであることがわかりま
す。

ですので、すこし、日本の物価がおちたとはいえ
アジアその他ふくめてみた場合には、まださほど
でない、ということがいえると思います。
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>>日本の物価は国際的にみてもかなり落ちているのでしょうか?


当たり前のことですが、工業製品は日本では安い、一方でサービスなど人件費が主体の者は高いということです。
住宅費は大都会は人口密度の起案系で日本は高いと思いますが、地方に行けばただでも住む人がいないところもありますから、日本全体ではどうなのでしょか。
多分ニューヨークやロンドンなども中心街はもっと高いと思いますので。

私は最近北欧に行きましたが、そこの物価は日本人からしても驚くほど高く感じました。レストランの水が300円もしました。メニューにtap water(水道水)とあってこれが200円は信じられませんでした。この理由はやはり消費税の率の高さと人件費の高さが原因です。
ただ日本では高級な店やレストラン以外に庶民的な食堂や量販店が非常に多くあります。これは特にヨーロッパは少ないと思います。これを利用すれば確かに日本は安く済みます。したがって生活スタイルによっては安く済むことも可能ということです。

相対的には為替の関係で外国人から見れば安くなった、でも日本人が国内で暮らす限りはほぼ横ばいというのが実態と思います。
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何年かに一度、スイスの銀行が世界72都市を対象に調査を実施しています。


直近の調査は昨年実施され、それによると東京の物価は、世界で3番目に高かったはずです。
為替レートにも大きく左右されるはずなので、今年同じ調査をすれば、それなりに順位は落ちると思いますが・・・。
即ち、国際的に見れば物価は安くなっていますが、反面、世界の水準から見るとまだまだ高いとも言えます。

旅行商品の値段が高騰しているというのは私も同感です。
ひとつの理由は、やはり原油高でしょう。
また、日本はずっとデフレでしたが、経済成長を続ける国は当然インフレ傾向を維持してきたはずですから、相対的に価格は高くなるはずです。
為替レートも円安になってきましたから、これも価格に反映されます。
価格が上昇する理由はいくつも挙げられますが、価格が下がる要素は見つけられません。

旅行商品に関しては、物価という側面では捉えにくいのではないでしょうか。
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総合的に見ないと分かりませんが、


食べ物はなぜか日本が安いです。
私が住んでいる国だと、
神戸ビーフを使った日本で言う肉ウドン、
今の円安だと1杯5000円位のがあります。
ハンバーガーもハードロック・カフェ(本物)ので、
1個2000円位です。
現地人も日本の安弁当の価格表を見て、
「日本はこんなに安く食べられるのか」と驚いています。
食べ物に煩く中国産食材を使っていないからかも知れません。
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この回答へのお礼

神戸ビーフ高いらしいですね。
どんぶりが1万円なんて言ってましたから。

日本で、神戸ビーフ食べさせてあげたら、それは喜んでいましたよ。
安い、美味いと。

海外の方が食事が高いなんてのは、やはり日本円の価値が落ちている?

お礼日時:2013/12/25 18:37

日本の何と「海外」の何を比較しているのでしょう。

比較対象によります。
アジア諸国のバスや地下鉄の運賃調べてみてください。驚きの安さです。

大まかにはここしばらく全方位で円安になったからだと思います。
サブプライムショック直後に比べるとそれでも円安なことが殆どなので、
いつの時期とどの通貨で比較するかにもよると思います。

欧州諸国に関しては、純粋に消費税率の問題もあるでしょう。
日本は8%で大騒ぎしていますが、欧州諸国はずっと前から20%位です。
(消費税ではなく付加価値税なので厳密には違いますが)
その代り現地の人は医療や教育を無料で受けられます。
外国人にとっては税金の分だけ物価は高いように感じます。
欧米諸国は食事の量が多いので、レストランだとその分料金も高いです。

「アジアの友人」はここしばらくの円安傾向を見て
日本の物価が下がっていると感じているだけだと思います。

デフレが続いていたので、日本の物価自体が下がった面も無くはないです。
サブプライムショック前にスーパーで300円の弁当なんて売っていませんでした。
JRの運賃いつから上がってません?消費税と共に久々に上がるそうですが。

自動車を運転する方なら、ガソリン代の推移で
何もかもが値段不変、もしくは安くなった訳ではないとよーく分かると思います。
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この回答へのお礼

日本がデフレ、海外がインフレが進んでいるのではないですか?
東南アジアでの経済成長は凄まじく、外食の麺などは1年間で50%上がったと言ってましたし、
友人の年収も1千万円に近いとのことで、
車も欧州産の車ばかりです。
出世は個人差なので、比較しようがありませんが、

私が質問したのは、航空券やツアー代金が上がったなあ。という意味です。

お礼日時:2013/12/25 18:34

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