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まったく僕がバカでした。いまになって初めてことの深刻さを理解しました。来年年明けに45歳になろうとしていますが年金のことを考えると夜も眠れません。

6年前に38歳で海外で起業。起業してから今までがむしゃらに働いてきました。山あり谷ありでしたが多くの問題に遭遇し今行き詰っています。ひょんなことから独立する前の職場の契約職にめどがつきつつあり、来年からそこで働くことになりそうです(今住んでいるところと違う海外です)。

今までは目の前の問題を解決し、そのときを生き延びるのに夢中でした。明日どうなるかわからないのに数十年先のことを考えるなんていう余裕がありませんでした。ところが、契約とはいえサラリーマンになると固定給になるなど先が読めてきます。よっていろいろ将来の自分のことについて調査していたところ、年金がほとんどないことに気づいて愕然としています。

会社を辞めるまで10年ほど年金に入っていましたがそのあと海外に来てしまったため、年金を払っていません。来年から仮に払ったとしても15年程度(来年で45歳なので60歳までなら)でしょう。25年貢献が受給条件だと聞いているので受給資格は得られるものの、もらえる額は(どうしたらいいのか知りません)、雀の涙程度でしょう?

この事実を知り愕然としています。今頃になるまで知らなかったなんてなんて僕はうかつだったんだろうって。なぜ今まで知ろうとしなかったんだろうって、なぜ今まで気にならなかったんだろうって、後悔に悔やんでも悔やみきれません。

僕は外国人との既婚者で11歳の子供が一人います。とりあえず、これから貯金するしかないとは思っていますが、貯金で何とかなるのかどうか。今更ながら起業などせず正社員でしがみついていればこんな後悔に駆られずすんだのにって過去について悔いています。覆水盆に返らずで後悔したって何の役にも立たないんだけど。

怖くて怖くて夜も眠れません。

A 回答 (23件中1~10件)

もともと、全ての年金を払っていて満額の年金を貰ったとしても、年金だけで暮らすのは難しいですから後悔する必要はありません。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃるとおりだと思います。年金だけで生活はできないでしょうね。満額の年金ってどれくらいなのか私は年金についてまったく無知なのでよくしりません。

でも仮に月々10万円年金をもらえるとすると、年間120万円。それが平均余命の80歳くらいまで15年間もらえるとすると1800万円。かなりたすかるように思うのです。自分でこの額を貯めようとすると結構大変です。

自営業がうまくいっている時には「このまま老後を迎えても問題ないや。定年もないし。働けるうちは現役でいれば生活費くらいは稼げるだろう。」なんて考えていました。そのために特に年金にも関心はなく、調べなかったし、不安にもならなかった。ところが事業が行き詰ると老後の不安はリアルなものとなって、年金の重要性が身に染みたのです。

お礼日時:2013/12/26 15:48

年金なんてものは今の政治をみているとあてになりません。

ですから深く考えず今ある余裕資金で定期預金などを組んで老後に残すという手もあります。各銀行ではそういう商品なども結構紹介されてますしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

手持ちの余裕資金と今後の貯金を有効に運用して老後の資金にしなくてはいけませんね。有益なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2013/12/26 16:24

真面目にコツコツ国民年金を納めてても、給付される年齢前に死んでしまう人だっているわけですし


ビクビクしなくてもよろしいかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は「真面目にコツコツ国民年金を納めてても、給付される年齢前に死んでしまう」ケースならまだいいなあと思っています。最悪なのがまったく逆の事例で「国民年金を納めておらず、だらだらと生きてしまい、赤貧生活を送り野垂死ぬ」ことです。自分がそうなってしまうんじゃないかと恐れているのです。

お礼日時:2013/12/26 15:39

45歳ですか。


年金の支給対象年齢も恐らく今後も何度か引き上げられ、そして支給額も減らされるでしょうからもはや
無い物と考えた方が楽です。
政府は何とか破綻させない様に色々と手段を講じるでしょうが、全てその負担は我々に掛かってくるだけですから、
事実上の破綻と見ても良いでしょうね。
結局一切アテにしない方が生活設計も起てやすいと思います。
もし支給されたなら、臨時収入と思いましょう。
お子さんが成人したなら出来るだけ独立して貰い、質問主さんが定年を迎え生活に困窮するようなら、
お子さんに援助して貰った方が良いかも知れません。
それも難しいとなれば生活保護の申請をするしかないでしょうね。
お子さんが扶養可能と審査されてしまえば色々と面倒にはなる様ですが。
先を不安視しても仕方がありませんし、それが色々とミスにも繋がります。
今を精一杯生きましょう。
そして、質問主さんには一休禅師の最後の教えである『なる様になる、心配するな』を贈ります。
バカバカしい様に思えるでしょうが実は奥が深い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お話を聞いてて「無い物と考えた方が楽」「一切アテにしない方が生活設計も起てやすい」というスタンスが確かに一番合理的かもしれないと思いました。

「生活保護」は姉夫婦が共働きの医師なので難しいかなと思っています。年に一回親族に通知が行くように聞いています。迷惑をかけるのではないかと心配しています。援助するような余裕はないと姉夫婦が開き直れればいいんでしょうけど。

『なる様になる、心配するな』っていうことばありがとうございます。このような状況にいるからか心の奥底に深くしみわたりました。何も言っていないようで実は深い真理を言い当てているような。

「先を不安視しても仕方がありませんし、それが色々とミスにも繋がります。今を精一杯生きましょう」というメッセージは今の私が一番必要としていたように思います。焦って変なことにならないようにしないといけないと実感しています。私のこちらでの事業に深刻な問題が発生して一年くらい無収入になっています。その間に老後の年金問題を知り、それが理由で鬱状態。朝方2時に目が覚めそれから朝まで眠れません。

お礼日時:2013/12/26 15:35

私だってありません。


若いころに変なものに引っかかって約20年無駄にしました。
当然、年金など払っていませんし、貯金もありません。
今は体を壊して療養しています。子供は小学生。
妻も療養の身ですからわずかな資金でやっているだけです。
拝見したところ、体力も語学力も起業力もあるそうなので
悲観することはないと思います。
実際、私はこうして生きているのですから。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

20年無駄って大変でしたね。しかも体を壊して療養中で奥様も。どうやって生活されているのですか。今のところ私は健康です。でもいざ病気になったらどうしようと想像してしまうのです。私が住んでいるような国では国民健康保険のようなものがなく金持ち以外は公的病院に行きますが、その質が劣悪で医師も不足、恐ろしいところなのです。お金持ちは快適で最先端の民間の病院に行きますが、民間の保険以外は保険はきかず、莫大な治療費をとられます。

お礼日時:2013/12/26 15:21

 貯金すればいいだけですが?



今から支払ってもいいし、追加5年してもいいし

蓄えさえあれば、年金に頼らず食っていけますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今後死に物狂いで貯金しなくちゃいけないですね。今までの蓄えはすべて資本に回していました。問題はその資本がある問題で凍結してしまったのです。返ってくるとは思うのですが、そういうこともあって不安になっています。

お礼日時:2013/12/26 15:15

現在、海外在住で、日本での年金資格についての質問のことですね。



海外在住の注意事項を読んで、いざ年金を貰うときに貰うことが出来なかったとならないようにしましょう。。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …


> 会社を辞めるまで10年ほど年金に入っていました・・・・・・

給与所得者(会社員、パート等)なら、厚生年金の加入です。
厚生年金の加入年数は、国民基礎年金の年数でもあります。
◎ つまり、1階部分の国民基礎年金10年分と、2階部分の会社員時代の給与に比例した厚生年金10年分です。



> 来年から仮に払ったとしても15年程度(来年で45歳なので60歳までなら)でしょう。

現在、子機民基礎年金の過去10年以内の未納期間の「後納制度」で受付ています。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
ただし、受付期限が、平成27年(2015年)9月30日までです。
また、10年の未納の「延滞金」も付いています。
● この「後納制度」で納付すれば、日本の会社員時代の「厚生年金10年」+「後納制度10年」で、期間が20年になります。

◎ この「後納制度」で10年分を納付すると・・・・会社員時代の厚生年金分と、「後納制度」の国民基礎年金10年分を合計。
国民基礎年金が会社員10年、プラス、「後納」10年で、1階部分の国民基礎年金が合計20年。
それに、2階部分の会社員時代の給与に比例した厚生年金10年があります。

したがって、すぐにでも国民基礎年金の未納分を「後納制度」で10年分を支払うと、すぐに、加入期間が20年となることが出来ます。
そして、今後は45歳から60歳までを15年を加えれば、加入期間が合計35年になります。


そのほかに、金銭的にまだ余裕が有って年金を増やしたいならば、国民基礎年金加入者のオプションとして、「国民年金基金」があります。
https://www.google.co.jp/#q=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E …



> 25年貢献が受給条件だと聞いているので受給資格は得られるもの・・・・・

現在は、最低の加入期間が25年ですが、来年の消費税アップ第2段階(10パーセント)の条件で、最低の加入期間が10年になります。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id= …

注:国民基礎年金として貰える最低の加入期間のことで、満額の期間ではありません。
国民基礎年金(貰うと時は「老齢基礎年金」と名称が変わる)を満額が貰える期間は、最低40年(480ヶ月)です。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …

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私より前の回答の中には、年金なんて貰えないなどと、いろいろな回答がありますね。
これより下は、過去質問のある人の回答を転記します、

そもそも国民年金は「定年のない」農業や自営業の人を想定して作られた制度なので、商売等の収入プラス国民年金で老後の収入にしてくださいということなのです。
 それを一部の馬鹿で無知なマスコミや新聞が、国民年金だけでどうやって生活するんだというアホなことを言っているわけです。
国民年金だけで生活なんかできるわけありません。貯金と年金(国民年金基金や、厚生年金基金や、個人年金)をプラスして生活するんです。
だいたい、年金を貰う年齢になった段階で貯金も資産もないのは自堕落な人間か計画性のないおろか者です。
 意味がないと思って払わないでいたらいざ年金を貰う年齢になってなんでもっと早く教えてくれなかった、そうすれば真面目に払った、説明しなかった役所が悪いなどとわめき出します。
 周りの老人が国から年金をもらっていて、何かと集まれば話題になったり、年金で旅行に行ったり、孫に年金から小遣いをやっているのに、自分だけがもらえないとか、話題にも入れない、旅行にもいけない、孫に小遣いもやれずに孫から邪険にされたりということがみじめに思えなければ、納付しないのもありでしょう。
ただ最近は、「悪質」とみなされた滞納者には差し押さえもすることがあるらしいので、せいぜい気をつけてください。
 今より状況が良くなるとは思えませんが、払っていないといざ障害になった時に障害年金ももらえませんし、残された家族に遺族年金も出ないことになります。老後のための備えだけではないのです。
年金は受給資格を得れば、国が最低限保証することになっています。
生活保護で本来の目的から逸脱した使い方をしている馬鹿者もおりますが、そのうち、そういうことはできなくなるような気がします。

 あくまで年金プラス貯蓄で老後を送れよというのが国の方針です。
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この回答へのお礼

詳細かつ具体的な情報。とっても参考になりました。感謝します。

1.海外在住の注意事項を読んで、いざ年金を貰うときに貰うことが出来なかったとならないようにしましょう。。
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp

>任意加入しておかないともらえないってことでしょうか。全く知りませんでした。海外に移住してもはや7年目に入りますが、手続きした覚えはありません。今からでも可能なのでしょうか。このサイトにはいつまでに任意加入の登録をしなくては年金受領の権利喪失なんてまったく書かれていませんが。


2.そのほかに、金銭的にまだ余裕が有って年金を増やしたいならば、国民基礎年金加入者のオプションとして、「国民年金基金」があります。
https://www.google.co.jp/#q=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E …

これは素晴らしい!!!と思って読んでいると海外在住者は加入できないとのこと。それはひどい。どうして海外在住者を差別するんだろう。

3.年金だけで老後を生活しようとなんて思うな。との指摘。

厳しいですが、そうなんでしょうね。でもサラリーマンが厚生年金なんかが充実していて合計すると結構な額をもらえるのを見ているとうらやましい。そのための国民年金基金なんでしょうが、海外在住者は加入できない。厳しい現状ですね。

お礼日時:2013/12/26 16:19

大丈夫です。

25年分の年金をしっかりもらって、60以降も働けるだけ働いてください。65歳までは体力があるから仕事を問わなければ働けるでしょう。衣食住のうちお金がかかるのは住です。都営の毎月三万円くらいの家賃の住宅に住んで年金(6~7万円)で暮らします。60から65歳まで働いて得たお金はキープしておいて必要なときに少しずつ使います。
上には上があって下には下があります。都営住宅なら心配要りません。そういう人はほかにもたくさんいます。
うちの甥なんてだいたい貴方と同じ年代ですが、演劇をやっていて全然年金を払っておりません。いまはアルバイトでやっていたウエイタ―が本職になり演劇はときどきだけになりましたが、アルバイト採用ですから相変わらず年金はゼロです。
本人はいたって幸せに暮らしています。どーなってんのかなと僕は思いますが本人が呑気ですから・・・

11歳のお子さんがちょっと気になりますが、上を見たらきりがありません。都立高校から奨学金で進学でいいんじゃないでしょうか。奨学金をもらえるほど成績が優秀でないなら就職ですね。
本人に根性があれば定時制大学も可能です。
私の知人で親に頼らずアルバイトをしながら苦学して準看の資格をとり、その後準看として病院に勤めながらいま正看護師の学校へ通っている青年がいます。
根性あるな~と思います。
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この回答へのお礼

とっても具体的なアドバイスありがとうございます。甥っ子さんはいたって幸せとのこと。うらやましい。私ももっと楽天的にポジティブに生きることができればもっと楽だったのにと思います。最近は仕事上の問題に加えて年金の現実を知って精神的にダメージを受け、鬱状態が続いています。

1.都営住宅って競争率が激しくてそう簡単に入居できないようなイメージがありますが。入居できる可能性があるということですね。

2.60以降も可能であればもちろん働きたい。でも問題は雇用先があるかどうかでしょうね。

3.息子の学業については給与の中からなんとか支出しようと思っています。その分貯金が減りますが、それはしょうがないと思っています。

お礼日時:2013/12/26 16:43

気にすることはありません。

何とでもなります。

そもそも、年金というのは積立預金とは違うので、払い込んできた年金積立を老後に受け取って生活資金にするという性格のものではありません。
若い人がお金を出しあって、老人の生活をサポートするというものです。

現在すでに年金を受け取っている人は、払い込んだ以上のものを支給されています。が、これからの若い人は払い込んだだけのものを回収できなくなっていきます。
少子化がさらに進み、年金を負担する人数<年金を受け取る人数となり、寿命がさらに伸びれば、年金を受け取る期間がさらに長くなり、年金財政は逼迫していきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃるとおり年金は確実に自分の払い込んだものが返ってくる仕組みではありません。そのため今後はどんどん支給年齢を高めて行ったり、支給額を減額していくことになるんでしょうね。それに対する批判が年金滞納問題として現れるということなんでしょう。

でも月々いくばくかでも死ぬまで確実にもらえるというのはとっても魅力的なんですよね。貯金なんて現在のような利子率が続く限り(おそらく現在の景気の状況では高利子率になることなど近い将来無いでしょう)確実に減っていくのでとっても怖いと思います。

お礼日時:2013/12/26 16:50

年金の支給前に死んでしまったら意味がないという人がいますが、そんなことはありません。



年金を払っていれば、たとえご自身が亡くなられたとしても残された奥様とお子様に遺族年金という形で支給されますから、これからも払っていかれることをお勧めします。

私の知人で二人の小学生のお子さんがいながら旦那さんを亡くされた奥さんがいますが、遺族年金が月に15万くらいもらえるので本当に助かると言っていたのを聞ました。(旦那さんがサラリーマンだったので厚生年金だと思います)

遺族年金のことって意外に知られていないですよね?

老後に関しても、年金だけじゃ暮らせないって言ってる人もいますが、そんなことは百も承知です。

でも、貯金だけでは使ったら無くなってしまうので、もっと不安じゃないですかね。
その点年金なら、生きてる限り永遠に受け取れるから、大した額でなくてもやはり心強い気がします。

私は年金て、貯金と生命保険を両方兼ね備えたようなお得な制度だと思っているんですが、みんなはそう思わないのでしょうか?私の考えが間違っているんでしょうかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃるとおり国民年金の遺族年金部分や障害年金部分って忘れられがちになりますよね。そう、貯金の怖さはいくらあってもいつかはなくなるという点。思っていたより長生きしちゃったら、と思うとやっぱり怖いです。

お礼日時:2013/12/27 04:09

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