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電車はパンタグラフから電力を得て、線路に流しているって聞いたのですが、そうだとすると、すごい豪雨なんかで、車体全体がズブ濡れの状態になったとき、パンタグラフから線路まで水分を通じてショートする事故ってあるのでしょうか?

またそんなズブ濡れの時に、乗客が車体をさわるとかして、感電した事故っていままで一回もないんでしょうか?

A 回答 (2件)

#1さんもおっしゃっていますが 


電気的に絶縁するものは がいしなどがあり
電車の場合 パンタグラフと車体の間にがいしがあり絶縁されています
(パンタグラフから受けた電気は がいしの中を通って電線で引き込まれている)

このがいしてすが いろいろな試験をしており
この試験項目の中に 注水せん絡試験といって 水をかけても規定の電圧はもつように設計されています
したがって 豪雨などでズブ濡れになってそしても 絶縁破壊を起こして
車体に電気が流れるような事はありません
安心してください
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 さすが電車は、何重もの安全対策がとられているんですねえ。  どしゃ振りの雨でも、安心して乗車します。

お礼日時:2004/04/26 14:27

とりあえず、電気が流れて良い部分と流れてはいけない部分の境目に、電気を絶縁する機構が設けられていますので


車両が100%水などにつからない限り問題はないと思います。

ちなみに雷に関してはパンタグラフ以外の場所に
落雷すると車両内に居る人が感電する可能性は若干あります<ほとんど皆無ですが、市内電車などでは運転手が落雷による感電をした事があります
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 感電事故に関しては最大限の対処と施しているはずと思い、安心はしておりましたが、ズブ濡れの車体を触っても大丈夫なようになっているんですねえ。 雨の日に駅に入ってくる電車をみて、フトそんな疑問がわいたものですから ・・・。

お礼日時:2004/04/26 14:24

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