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仏様でも数多くおられますが、信仰 (参拝) しての効果、ご利益の違い。特徴。
また、神様との違いも、教えてください。

A 回答 (4件)

判りやすく言えば、役割の違いで、本性は一つです。


例えば同じ人でも仕事の顔、趣味の顔、主人の顔、親の顔。子の顔、と様々な側面を持っていますよね。
コレと同じように、突き詰めれば如来になるという考えがあります。
その場の状況により、菩薩の顔にも閻魔の顔にもなるというわけです。だから区分けしてもあまり意味がないです。
しかし助けを求める側に立つと、地蔵菩薩に救済を求めたり、薬師如来に健康を求めたりという事もあります。それでもその状況に応じて顕現するのであまり気にしてもしょうがないです。

神の場合も同じで、例えば大祓えの祝詞を検索してみてください。
まず、神様を呼び出す場合、その神社の祭神を呼び出すこともありますが、実際には八百万の神全てに声をかけます。そして神々の中からその場にあった神が力を顕して作用します。
さらに同じ神様でもアラミタマ、ニギミタマの二つ、研究者によっては20とか30とか言う顔を持っています。これはちょうど同じ人でも柔和な顔、険しい顔などの側面を持っているのと同じです。
愚かな自称専門家は感謝は和魂、祈願は荒魂などと分けていますけど無駄な祖力ですよ。なぜなら祝詞ではそれを含めて全ての神の全ての側面に対して声をかけているのですから。

つまり仏教の仏であっても神道の神であっても、ダレにお願いしても適材適所で最も有効な力を発揮していただくので、ご利益だとか、どこ神様だとか考える必要等無いと言うことです。

そもそもどの仏に願おうかなどと考えるのは迷いを根源的悪と考える仏教において最もしてはいけないことです。それこそが迷いであり欲でもあるということで、迷いの中で慾まみれで祈ったって無駄という事になりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/11 11:37

いわゆる神様と一般の人が言う場合は、<神道(しんとう)>を指すと思います。



<神道>とは、もともと日本にある宗教です。

「神社」に参拝し、祈願などをする宗教です。

仏様とは、<仏教>の指導者、釈迦が神格化されあがめられたものです。

なので宗派によって崇める対象の名前が違うのです。

大日如来、○○観音、○○菩薩、etc. すべて、釈迦のことです。

<仏教>は、もともと日本の宗教ではなく、インドから中国に渡り、日本に伝わった宗教です。

聖徳太子が、広めたものだと言われています。

「寺」に参拝し、お祈りをします。

しきたり、作法等、宗派によって違いますが、その説明だけで、何冊も本ができてしまいますので、ここでは

説明できません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/11 11:38

仏様=厳密には輪廻から解脱した如来さま


   (現世ではお釈迦様と阿羅漢。違う世界では多数存在)
菩薩=仏様になろうと目指してる状態の人(菩提薩埵:ぼだいさった)
明王=陀羅尼(呪文)の王様
天=仏教に帰依した神様、又は仏教を守護する神様

これ以上簡単に説明するのは難しいです・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/11 11:39

仏様はブッタ一人です。


神様は神社によって祭られている神様はそれぞれすべて違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/11 11:39

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