プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問は、タイトルの通りなのですが…
サッカーに関しては、手を使わずゴールにボールを入れればいい、くらいの
知識しかないのですが、見るのは好きだし、やはりこれから来年にかけて
日本チームが活躍するのを見るのが多くなるので、試合中によく聞く
この言葉だけでも理解していた方が楽しみやすいかと思いまして。
活字で説明文を読んだことはあるのですが、よく飲み込めませんでした。
どなたか運痴の私にかみ砕いて説明していただけませんでしょうか。

A 回答 (5件)

参考URLのページを見てみてください。



参考URL:http://www.jeims.co.jp/sports/soccer/rule/05.html
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この回答へのお礼

素早いご回答、ありがとうございます。
図を使って説明してあって、大変わかりやすかったです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 23:31

わかりやすい表現かどうかはわかりませんが・・・。



まず、パスを出す人をA君とします。
そしてそのパスを受ける人をB君とします。

次に下の図を見て下さい。

 ○A君
         ○B君(1)
      敵● ○B君(2)
         ○B君(3)

    ●敵キーパー

この図の場合、A君がパスを出そうとしてボールを蹴ったその瞬間、B君が
どの位置にいるかどうかがポイントになります。
B君が(1)(2)の位置にいたときはオフサイドにならず、(3)の位置にいた時は
オフサイドになります。(あくまでも「蹴った瞬間」です)

言葉で言うと「A君がボールを蹴った瞬間に、B君の前に敵がキーパーしかい
ない状況だったとき」にオフサイドになります。
ここで「B君の前」と言っているのは「B君を通ってゴールラインに平行な線
よりも敵ゴール寄り」のことを指しているので、サイド位置は関係ありません。


キーパーを除く敵の中で、一番ゴールに近いところにいる人の位置を「オフサ
イドライン」と呼び、この位置にあわせて線審(旗持ってる審判)が走り回っ
てるのをよく見かけると思います。
この審判が、パスを出す人の動作と、パスを受ける人とオフサイドラインの位置
関をチェックしているのです。


・・・・これでわかっていただけたでしょうか・・・??
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この回答へのお礼

> わかりやすい表現かどうかはわかりませんが・・・。

とんでもない!とってもわかりやすいですヨ。
文字で回答がくるのを予想していたのですが、こういう表現で
説明できるんですねえ…(しみじみ)hero1000さん、すごいです!

なるほど。線審にはそういう役割もあったのですか。主審が
全部チェックしてるのは大変だろうなー、とさっきまで思っていたのですが。

とてもわかりやすかったです。これで明日の試合も楽しめそうです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 23:31

がら空きのゴールにシュートしてはいけないというのが趣旨のいましめなのです。



つまり、ゴールを守る人間より内側でボールにさわってはいけないというのが大筋です。

そこでいろいろいましめがあるわけですが、まず、自分でドリブルをしていくぶんにはOKです。

基本的にパスをもらってはいけないというのが決め事でして。
あと、ゴールキーパーも守る人間の一人に数えないんです。

ちなみに、ゴールキーパ以外の守る人に位置を最終バックラインといいます。
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この回答へのお礼

なるほど~。いましめですか。おもしろいです。
先の回答とはまた違ったアプローチでの説明で、より理解を深めることができました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 23:31

 敵陣内にいる選手が自陣内の味方選手からパスを受けるときには、自分とゴールとの間に2人以上の相手選手がいなければならないというルールで、これを犯すと相手に間接フリーキックが与えられます。

ゴール前には通常ゴールキーパーがいますから、そのほかにもう1人以上相手の選手がいなければだめ、というように言い換えてもおおむね正しいです。「自陣」から「敵陣」の味方選手へ……というのがポイントです。オフサイドの判定は副審の仕事ですので、副審が旗を揚げたのを見て主審が笛を吹きます。一度注意して試合をごらんになってはいかがでしょう。テレビではわかりにくいのでぜひ競技場で……。
 また、このルールについて、敵陣内の待ち伏せが卑怯だから、という人がいますが、現在よりも荒っぽい原始フットボールが誕生した頃、単独で敵地に潜行することの危険性を戒めたのがオフサイドの起こりだと聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ふむふむ。副審も忙しいのですね。
一瞬にして見分けなくてはならなくて、大変そうだなあ。
確かにテレビではわかりにくいですよね。いずれぜひ見に行ってみたいです。

待ち伏せや危険性、ですか。奥が深いのですね…色々ともっと勉強したくなります。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 23:31

昨日の試合を見ましたか? 私は残念ながら見ることが出来ませんでした。


オフサイドについてはサッカーの他にラクビー、アイスホッケーなどにもあります。バスケットボールにはありません。
バスケットボールではゴール前にいてパスを受けってゴールしても反則とはなりません。
サーカーのオフサイドはゴール前での待ち伏せ禁止と思ってください。
今相手ゴール前で1(攻め側)対2(守り側)の状態だとします。この攻め手の先頭の者の(横のライン-ゴールに平行)位置がオフサイドラインになり、先程位置から相手のゴールの方に向かっていって1対1にまたはそれ以下の位置になるとオフサイドの反則となります。一瞬でもその状態になると反則です。
わざと守り手が一斉に上がりオフサイドを仕掛ける場合があります。これをオフサイドトラップと言います。
ボールの位置より攻め手が相手のゴール側にいた時が条件となりますからドリブルでボールを持って(オフサイドライン-位置)ゴール前で1対1になってもオフサイドとはなりません。
ただよく見られるケースですがパスが出され、オフサイドラインを超えるとオフサイドを必ずとられます。
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この回答へのお礼

> 昨日の試合を見ましたか? 

はい、見ました。
日本がスカッと勝つのはなかなか見られないので、気分よかったです。

> オフサイドについてはサッカーの他にラクビー、アイスホッケーなどにもあります。

そうなんですよね。ここに質問する前に、一応辞書で調べたのですが
「ラグビー、アイスホッケーなどの…」と書いてあって、あれ?サッカーでは
言わないのかな?聞き間違いかな?と思ってしまいました。(^_^;)

待ち伏せが禁止なわけですね。多分わかった気がします。
これから試合を見るとき、注意してみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/01 23:32

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