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現在CANON6Dを使っていますが、
下記URLのCANONのサイトに有る様な、3つのストロボを遠隔で操作して
ワイヤレス多灯ストロボの設備を整えたいと思っています。
http://cweb.canon.jp/camera/flashwork/techniques …

しかし、ストロボにかける予算が限られているために純正ストロボ3台を
購入する事は難しいです。
そこで、「Yongnuo製 Speedlight YN560 III 」というストロボを3台購入し
同じくYONGNUO製の「ラジオスレーブ RF-603C3 」というものを購入しようと考えています。
そこで質問なのですが、私はストロボの知識に疎いために、
この4つを購入すれば、CANONのサイトに有る様に、同時に3台のストロボを発光させる事が出来るのか教えて頂きたいです。(出来ない場合は、なぜなのかも加えて頂くと助かります)
また、同メーカーからフラッシュトリガーというものが発売されていますが、これはラジオスレーブと何が違うのでしょうか?
出来ればストロボにお詳しい方がいらっしゃいましたら、ストロボを購入する時に覚えておくことについても詳しく教えて頂くと非常に助かります。
TTL調光や、ガイドナンバーといったものも自分で調べてみましたが、
なにかもっと奥が深い知識の様で心配です。

A 回答 (4件)

>この4つを購入すれば、CANONのサイトに有る様に、同時に3台のストロボを発光させる事が出来るのか


できます。
YN560 IIIは単体でラジオスレーブの受信機能を有していますので、送信用にRF-603C3が1機あれば複数台での多灯ライティングが可能になります。

>フラッシュトリガーというものが発売されていますが、これはラジオスレーブと何が違うのでしょうか
意味・用途は同じです。
ただ、YONGNUOがあえて言葉を分けて販売しているのだとしたら、何らかの機能・性能の有無で線引きして、YONGNUO内の基準にのっとって呼び方を変えているのかもしれません。

ガイドナンバーは簡単に言うと発光量を示した数値で、この数値が大きいほど発光量を大きくできるということになります。
ストロボは基本的に『大は小を兼ねる』ので、ガイドナンバーが大きいものを用意するに越したことはないのですが、当然価格は高くなりますし、大きく重くなるので物理的な負担も生じてきます。

TTL調光とはものすごく簡単に言うと、ストロボとカメラの露出計を連携させることにより、手間なく簡単に適正な調光を導き出す仕組みです。
もちろん一発でイメージ通りの調光になるとは限らないのですが、概ねは調光補正で微調整すれば収まる範囲に調光してくれます。
YN560 III はTTL調光に対応していません。
つまり、調光は全て人の手でマニュアルで行わなければいけません。
多灯の場合はそれぞれのストロボの被写体に対する向きや距離等が異なりますから、どのみち個別に調光しないといけないので、マニュアル発光のみでもさほど手間は変わらないとも言えるのですが、定常光+補助光でストロボ1灯、のような極々一般的な使い方のときにはTTL調光は実に便利です。

マニュアル発光をマスターできればTTL調光に頼らなくてもどうにでもなる、とも言えないこともないのですが、「ストロボの知識に疎い」と自認している現状で、マニュアル発光のみのストロボでライティングのシステムを組むことをオススメするのはちょっとためらわれるところもあります。
ですからストロボ撮影に関する勉強はして下さい。
数学の公式のように何かを当て嵌めれば答えが出てくるようなものではないですから、機材だけ用意しても、全く予想しなかった結果になることだってあり得ます。
そんなときに自分で試行錯誤できるレベルを目指して下さい。

>なにかもっと奥が深い知識の様で心配です
確かにその通りで奥は深いです。
ただ、奥底まで行かないといけないかどうかはその人の目指すところ次第ですし、通常一般アマチュア用途であれば、奥底まで行かないとどうにもならないというわけでもありません。
他の回答にもありますが、まずは本を読んでみるといったところから始めてみて下さい。
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http://capacamera.net/mook/1861011300.html
まずはこのムックでも一読されることをお勧めします。
多灯ライティングに関しても記述があるようですし。
その上で、実際の購入に踏み切った方が良いと思います。
また、リンク先のキヤノンのサイトでは3つのストロボでの作例があるわけですが、いきなり3つ揃えることもないと思います。
まだ一台も持っていないなら、まず純正のを一台買って、一台での使い方をマスターして、それから一台増やして二灯にしてといった感じで、段階を踏んだ方が良いのではないかと思います。
その場合、純正で揃えるとしても、全部を高価な600EX-RTなどにする必要はありません。カメラのホットシューに付ける600EX-RT
などにできれば理想的だと思いますが、他のは430や320などの安いものでも良いわけです。
ちなみに、複数のストロボを使用するとき、カメラに装着しないものは三脚で固定する必要があります。(三脚なしでも大丈夫ということもあるかとは思いますが)
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 ラジオスレーブはアメリカの機器メーカーが商標登録していますから、商品名として使用することができません、それだけです。



ラジオスレーブもフラッシュトリガーも同じ物です。

無線や有線で多灯するにしても、ライティングの基礎的な知識を持っていなければ、例のようなキレイな写真を撮る事はできませんよ(^_^;

多灯のストロボを使ったライティングの奥行きは、レンズ沼より深いですからご注意ください
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基本ですが、スレイブという機能です。


キャノンでそういった事できる、オプションありますが、知れてることしかできないのが現実と思います。

本当に綺麗にカタログのように撮影されてるのは、実はスピードライトではなくコメットなどのストロボを使います。
勿論、不可能でないのですが、、、、、
昔本で読んだのですが、EX-550を24個(1個50万します。)それをガムテープで巻いてビールが水にはじける写真を撮る
そういった、CMのプロカメラマンがテクニックを書いてました。

しかし、本当はコメットなどを使った方が楽だとは思いますよ。
ただ、高いのが欠点ですが。。。

結婚式なども見た事有りませんか?
でっかいお鍋のようなストロボを使って天井に当てて光を柔らかくして自然な光が得られます。
こういった事が出来るから、デジタル一眼にンばるわけなんですね。

僕も、昔、EOS-3にスレーブでストロボをEX-5502個持ってますがなかなかうまく取れないものですよ。
今は、60Dですので、フルサイズでないのでそこに違和感が有って素人同然です。

一度、レンタルされてみては如何でしょう?
カメラのキタムラではレンタルもしてますので散々、撮りたくってみたらいろいろわかると思います。

後は、その前にネットで下調べをしておくと綺麗な写真が撮れると思いますよ。
今は、フィルムと違いすぐに液晶で出来が解りますからね。

レンタルも一日だとそんなに高くなさそうですよ。
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