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いまさら聞くのは恥ずかしいのですが、小学生の時から、提出書類に押すハンコについて先生が、「シャチハタはだめよ」って言われてきましたが、どういう意味なのかがよくわかりません。
インクの問題でしょうか。普通の朱肉で押すハンコがよくて、インクがセットされてる、押すたびに自動的にインクがつく仕組みのタイプが、消えやすくてダメ、という意味なのでしょうか。
だとしたら、「インク式がダメ、朱肉で押して」、というべきだと思うのですが、大人になった今でも書類の注意書きに「シャチハタは不可」と記されています。
シャチハタって会社名だし、朱肉の印鑑も作ってるのではないでしょうか。また、シャチハタ以外でもインク式印鑑はあります。
今現在、書類に押す認印には、いわゆるシャチハタの自動インク付け式ではなく、印鑑を市販のインクにつけて押してます。市役所の受付の方は、「シャチハタではないので大丈夫ですよ」と言ってくれましたが、このインクはシャチハタ製のものを自分で使ってます。
インク式がダメ、という意味なのか、また別の意味なのか、教えてください。

A 回答 (3件)

「シャチハタはダメ」は「浸透印はダメ」という意味が一般的だと思います。


シャチハタという会社の製品がダメと言っている訳ではありません。

シャチハタ社が浸透印を発売し圧倒的なシェアを持っているため、浸透印の代名詞としてシャチハタと言う言葉が使われるようになっているだけです。

浸透印は印面がインクが通るようスポンジのようなもので出来ているため、書類に押し付けられたとき少し変形するので印影が一定にならず、同一性を証明できないことから「シャチハタはダメ」と言われる場合があります。
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この回答へのお礼

インクだと思ってたら印鑑の方だったんですね。目からウロコです。
今使ってるのは、シャチハタのインクですが別に買った硬い印鑑で押してますので使えます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/16 15:51

ゴム印と同じく押す力(圧力)によって印影が一定ではないということからダメといわれるケースがあります。


それと、大量生産で印影がほとんど同じで唯一性(独自性)がないというのもあるでしょう。

通常の受領印程度ならこれでいいのですが、証拠性を重視する場合はダメということです。
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この回答へのお礼

なるほど、同じ名前の人が全くおんなじ印鑑では証明になりませんよね。
柔らかい面の印鑑をシャチハタ、と呼んでいるのもよく判りました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/16 15:57

 普通の認めなどでは問題は無いですが、重要な書類などは同じ印鑑を手に入れることが可能です。

つまり他人が使うことも有ります。

 銀行印や実印では困るので、シャチハタは駄目といわれます。 インク式のは注意ですね。

 それと、結構にじみますね。シャチハタはさほどにじまないけど、他のメーカーではにじんだりしますね。

 
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この回答へのお礼

印鑑面が柔らかいことと、大量生産のことだったんですね。よく判りました。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/16 15:59

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