プロが教えるわが家の防犯対策術!

新雪登山道を歩いていると、靴底に雪が付いてダンゴ状態になることがあります。
まるで高下駄を履いて歩いているようで、危険です。
もちろんアイゼンを付けていての話ですが。

質問が2つあります。
1.雪がくっつき始めるのは、アイゼンの金属部にでしょうか?、登山靴のビブラムソールにでしょうか?

2.最近のアイゼンには、雪付着防止用のプラ板付きのが販売されています。私のは古いのでオプションでも手に入りません。 アイゼンにプラ板を付けて試してみようかと思うのですが、プラスチックにも種類がさまざまです。
雪をはじきやすいプラは、なんでしょうか?
スキー靴のシェルは何でできているのでしょうかね?

A 回答 (2件)

はじめまして


山で50年ちかくの還暦を少々すぎたオヤジです。

>1.雪がくっつき始めるのは、アイゼンの金属部にでしょうか?、
>登山靴のビブラムソールにでしょうか?

たぶんビブラムソールでしょうね。凸凹しているところに雪ってつきやすいですから。

>2.雪をはじきやすいプラは、なんでしょうか?

あまり種類を考える必要を考える必要はありません。要は平滑ならば雪がつきにくく
ていいのではないかと思います。「アイゼン、スノープレート、自作」でぐぐれば、
いろいろな経験をみることができますが、ゴムでつくっておられる方もいらっしゃい
ますよ。ただ寒さに強い材質でなければ、すぐに割れてしまいます。

実は、私のアイゼンもスノープレートがついていませんので、自作しました。いろい
ろ試行錯誤をして、現在は100均の薄いプラスチック製まな板を使用しています。
ただ岩場とのミックスを歩くと割れてしまいます。^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も100均で、薄いまな板とペーパーククリップ(ホッチキスの代わりに使う、∈ ←こんな形をしたもの) を購入して自作しました。
アイゼンの金属に付着し始めることが分かったので、アイゼンの下面に取り付けました。
次の山行が楽しみです。

お礼日時:2014/02/06 20:41

ナイロンとかテフロン系ならくっつきにくいと思いますが、加工も難しいです。


かんじきにしたら?
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