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地形図の縮尺の2万5000分の1と5万分の1の見分け方を教えてくれませんか?

A 回答 (2件)

等高線に注目します。

等高線には『主曲線』『計曲線』があります。細い線が『主曲線』で太めの線が『計曲線』です。
1:25000と1:50000の地形図ではその間隔が違っています。

1:25000の地形図の等高線の間隔は主曲線が10mごと。太い計曲線が50mごとになっています。
一方1:50000の地形図の場合は主曲線が20mごと。太い計曲線が100mごとです。

計曲線には必ずどこかに標高を示す数字が書かれているはずです。それを見て判断します。
等高線が密なところを見て、太い線に200と書いてあって、細い線が4本あって、次の太い線に250とあれば1:25000の地形図ということです。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます!

お礼日時:2017/02/26 15:26

普通地図には、縮尺が書いてあると思いますが、、、。


5万分の1の地図では、等高線が20メートルごとで、2万5千分の1地図の方は、5メートルごとだったと思います。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます!

お礼日時:2017/02/26 15:26

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