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スピリチュアルな本を何冊か読んでいるうちに、ある疑問を持ちました。その疑問について、解答となる本にまだ出会っていないので、スピリチュアルに詳しい方に質問致します。

創造主は愛に満ちていると、たいていの本に書かれてありましたが、戦争や犯罪を犯す魂を作っているのも創造主ですよね。
カルマの法則がまだなかった時期もあったと思うのですが、なぜあえてカルマの法則を作ったのでしょうか?

創造主自身にも残虐な部分があるという事なのでしょうか?それでいて、愛も届けるという、創造主自身が矛盾した存在なのでしょうか?


ご回答お願い致します。

A 回答 (2件)

こんばんは。



貴方の質問に全て答えるのはとてつもない長い文章になってしまいますし、

どうしても疑問を解決なさりたいのでしたら、

http://e-seisho.net/index.php?FrontPageを参照してみてください。

あなたの知りたいことが解決できるとよいですね。
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創造主というのが具体的に何を指しておっしゃっているのかわかりませんが



キリスト教の場合は、
神は完全な幸福を得られるように人間を作ったのですが、サタンに惑わされた人間が神を裏切る行いをしたので以降人類には不幸な歴史がつきまとうようになった。
この苦難によって人間は神への償いをしているのである。イエス・キリストは贖罪の導き手であると同時に犠牲になるために神より使わされた。
ざっと言えばこんな解釈ですね。

イエス・キリストが広めた教えは邪教という判断をしていますが
イスラム教も似たような考え方のはずです。

その他の宗教の場合はたいてい創造主自身が不完全で絶対の存在ではなこことが多いです。
神々同士がいがみ合い争うその姿のミニチュア版が人間の世界です。

仏教には創造主という概念はないはずです。

伝統的な宗教以外のいわゆるスピリチュアル関連で言う創造主はたいていの場合、宗教なり運動なりの創始者の思いつきですから整合性を求めるだけ無駄です。
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