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金剛組さんの家紋には直角の囲いがありますが、この由来は何ですか?


http://www.kongogumi.co.jp/index.html

A 回答 (3件)

普通に考えれば、尺金でしょう。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね。家紋に尺金を付けた意味というかやっぱり大工さんとかだったんでしょうか?

お礼日時:2019/02/11 21:09

こんにちは。



「かね」・・・と呼びます。

従って、「かね ごう」と言う家紋だと思います。

「かね」=「お金」=「金」を意味します。

金剛家は、1400年の歴史があると出ていますが、創業当時からこの家紋を使用していたのかは不明ですが、
中国で西暦899年にまとめられた「新撰字鏡」という辞書に「曲尺」(まがりかね)として掲載されています。
「曲尺」と言う言葉自体は、「新撰字鏡」がまとめられる以前から使われており、定規を直角に曲げて寸法を測る大工道具として普及していました。

日本へも奈良時代にはすでに「曲尺」を使った計測法が伝播しており、「曲尺」と書いて「かねじゃく」と呼んでいました。

また、日本での家紋の発祥の歴史としては平安時代から・・・と言うのが定説で、

おそらく、金剛家もその頃から家紋を使用し始めたとすれば、

金剛の「金」=「かね」をもじって家紋とされたものではないかと考えます。

しかし、「曲尺」の家紋は特殊と言う訳ではなく、「曲尺」の中に「多」と書いて「かねた」と呼び、つまりは、お金がたくさん増えるように・・・などというものも現存します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そのままお金moneyなんですね。

お礼日時:2019/02/11 21:08
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ページが見れませんでした。

お礼日時:2019/02/11 21:06

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