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小保方博士がYoutubeを使って意思表示をする方法選ばず、会場を借りてプロのメディア記者を招待して会見を開いたのでビックリしております。

早稲田大学やハーバード大や理化学研究所をまたにかけて国際的なプロジェクトで活躍したのが本当であれば、英語を使ってYoutubeに見解を発表するのが普通だと思うのですが、どうして無料のYoutubeを使わずに、有料の会議室を借りてプロのジャーナリストばかり集めて会見を開いたのでしょう。

1.なぜ無料のYoutubeを使わすに高価な会議室をかりたのか?
2.なぜ報道で金儲けをしている商業メディアのジャーナリストばかり招待したのか?
3.なぜ英語を使わずに日本語だけで見解表明をしたのか?

みなさんの個人的な見解でも結構ですから、小保方博士の不可解な選択(=上記三点)に関して思いつく理由をご教示ください。

A 回答 (9件)

こんにちわ。

海外在住です。

すべて苦しい言い訳の演出のため、と思います。

英語で記者会見を行わないのはできるだけ問題を小さく終わらせようとするからだと思います。それだけ指摘される問題が多いことにもなるでしょう。本当にその研究が正しいと証明したいなら、堂々とどの国にもわかるように英語でも説明すればいい。しかし日本語で説明したのはできるだけ物事を小さくとどめておこうという配慮だとしか思えません。たった数年間の実験程度で発表させた側も大いに問題でしょうが、本人の予算期限切れになる前にバジェットのために必死だったのかとしか思えません。

”STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは9日、記者会見し、論文に疑念が持たれていることについて謝罪した一方、「STAP細胞は200回以上作製に成功している」と述べました。
これについて、専門家の1人は「手順が踏まれていないなかでは、小保方氏が成功したと言っても科学者の世界では信用できる話ではない」などと指摘しています。”
これはNHKの記事の文章を引用したものですが、これに勝る説明はありません。本物は必ず証明され、ほかの人も証明できないとおかしい。詳しい日付も内容も無い実験ノートで発表した事はとても残念です。証拠にならない。そして証明ができないものを改ざんと捏造に関し、”実験が成功し正しいのだから何かをしてもそのことまで正しいのだ”という展開は全く科学とはかけ離れた世界です。

個人的に彼女を応援するのは自由です。しかし科学の世界で証明できないものを強引に受け入れるようにもっていくのは無理がある。苦し紛れの言い訳に立派な演出を考えた、ますます残念ですがそういう印象を持たざるをえません。そもそもこういった研究はいったい何のために行ったのか、莫大な研究費をつぎ込んでいます。そういう細胞の再生が必要な人を助けるためではなかったのでしょうか。たとえ彼女の研究が最初の足がかりであったとしても、その後誰かがそれを受けついて最終的には人の役に立つであろう、そういった想定のもとに予算が出されたと思いたい。そういう思いがあれば実験ノートは必ず分厚く事細かに誠実に記されていたはずです。この報道にがっかりした人もいるでしょう。演出ではなく確実に本物として証明されてほしいものですし、もう一度研究者としての基本的な姿勢に戻ってほしい気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本語が分からない世界の研究者に向けて英語の論文をネイチャー誌に発表したのが発端ですがから、物言いがついた後も、日本語が分からない世界の研究者に対して説明・弁明をするのがスジですし、現代はローカルのTV局に頼らなくてもインターネットの時代でYoutubeを使えばだれでもそれが出来る時代ですよね。

小保方博士の個人的な意思では自由にならず、日本国内だけで活躍している弁護士先生の入れ知恵もあるのだとは思いますが、法律上の有利・不利ばかり考えるのではなく、世界の小保方博士として世界の研究者に直接訴えてほしかったです。

お礼日時:2014/04/11 23:32

バカンティは博士じゃないのにハーバードの教授だったからそこを訂正。


動画サイトがそんなに良いもんなら最初からネイチャー要らないわな。つまりは恥の上塗りにしかならない。世界的にはネイチャーの記事としての話題なんだから。
で、最終調査報告をどこの外人が発表したの?
日本の地上波が大事だったという本人登場の会見なのに、その前に密かにYouTubeでEikaiwaメッセージをアッブしたら内田ユウヤ以下の露見ロールになってバカンティ一ファミリーの薬中疑惑に成り下がるわ。
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この回答へのお礼

ご苦労様です。
貴女の場合はマスメディアに相手にさえされないので、Q&Aサイトで質問の意図を無視して勝手な主張をしてるってことですね。

お礼日時:2014/04/12 16:39

私が一番設問に答えているのに不思議な質問サイトなんですね。


要するに質問者は質問を間違えているのです。小保方博士が海外に向けてコメントしなかったのは何故かが質問なんでしょ。その答えは日本人への説明をした会見だったからです。
ご自身の前提を質問されないで前提を隠したまま、別の設問を並べられたのにワシの質問に答えないとはスタップ論文よりも飛躍的です。
私自身は、改ざんの指摘が始まる前の、それこそ発表直後にTCRなどで論理構成の断裂を感じて、これまでの理研のインチキ研究以上にインチキなのが出てきたと思っていました。
世界の科学者は、最初から信じていませんし、3月5日にTCRのそれが認められないと発表された時点で、サヨナラです。
いずれにしてもインチキ植民地国家のサラリーマン的社会主義国日本とは異なる自由主義国では自由なんで小保方博士もバカンティ博士も個々の契約関係が成立するかどうかです。
なんであの状況にある日本人が外国へ向けてなのか分かりません。反日もいいとこであり、そんな事したら私も自民党も小保方にはグッバイです。だからそんな馬鹿話は馬鹿以外に成立しない話なのです。
ここでアメションごっこかしら。
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この回答へのお礼

小保方博士の発言は貴女の理解力を超えているでしょうね。
貴女はご自由にアメションごっこやらをお楽しみください。

お礼日時:2014/04/12 16:38

1一億人がネット見るんか。


2どこの記事にしてもらいたいのだ。
3貴方はあの英語論文が読めるのか。詳細プロトコルも読めるのか。英語崇拝が詐欺と売国の始まりだろうに全く。むしろ日本語を軽視している理研が日本の国家的研究機関に指定される反日性が問題だというのに。
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この回答へのお礼

わしの質問に回答する気が在るんか。

自分で質問を投稿すれば良いんでないか。

お礼日時:2014/04/11 23:12

身の潔白の証明として、「双方向性(質疑応答)」のある、記者会見を選んだのでしょう。



小保方氏が Youtube の画面に一人で出て、ひたすら釈明するだけでは、公平性は担保されませんので。

まあマスメディアがくだらない質問をしたからと言って、公平性が担保されるワケでもないですが。
しかし、小保方氏が「独善的!」「一方的!」などの誹りを受けることは回避されます。

逆に言えば、小保方氏側が、その様な誹りを避けるためとか、理研への批判部分や自己主張部分を、より公知とする目的で、影響力のあるマスメディアを利用したとも言えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>身の潔白の証明として、「双方向性(質疑応答)」のある、記者会見を選んだのでしょう。

まるで博士が世界的科学者であることを忘れ、大阪方面のドメスティック政治家さんと同じような発想だなと思いました。

もしカネに余裕があれば、自分でスタジオを借りてカメラを設置して、そこに新聞記者を招待し、発表と質疑応答をして、一部始終をノーカットでYoutubeで流せばよいと思うのです。

もし、この先の失業の心配もあり、カネを使わずに済ませようと思えば、日本外国特派員記者クラブで会見するという手もあったのではないかな。

商業マスメディアの前で生会見をして、その場を自らの有利な方向へ利用できるケースはまれで、結局、主張の中身よりもゴシップ記事的な扱いをされて恥をさらす人が多いとおもうので、質問してみた次第です。

お礼日時:2014/04/10 15:42

一方的な表明なら既に文章で示しています。



実際に本人が現れて、生で説明すれば、

偽りのない彼女の言動であるということが証明できます。

さらに記者を呼んで質疑応答を設けたのは、

例え、事前に質問内容を知った上での受け答えだったとしても、

彼女の生の考えが解かります。

そういう意味で、1と2に関して、至極当然のことで正しい振る舞いであったと思います。
そもそも一般人たちもこのサイトで、本人が出て説明がほしいという意見が寄せられていました。

3の英語の件は、母国語が日本語なら、より詳しく正確に答えられる日本語で話し、
通訳を通じて英語も必要だったのかもしれませんね。
たぶん、世界でもニュースになっているでしょうから。

ただ、一科学者がプレゼン位の英語は話せても、
ネイティブとは違いますから、本人が英語で話す必要性は感じません。
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございます。

私は日本語がわかるし、NHKの受信契約もしているので、今回のTV会見でまったく不自由はないし、彼女にお金の余裕があるなら高級ホテルの会議室を借りるのも自由とはおもいます。

しかし、日本語のわからない政界中の研究者が彼女の「反論」なり「弁明」なりを待っていたのではないかな。

世界はどうでもよい、日本で生きて行ければそれで良い、ってことなのでしょうか?

お礼日時:2014/04/10 15:30

その方が彼女にとって有利だったからでしょう。


英語での答弁というのは厄介なもので、単に流暢ならよい訳でなくロジカルな論理構成を求められるので、内容的なごまかしが効きません。たとえば英語で Do you have any intention to provide reproducibility test by yourself ? と聞かれたら、Yes, of course. というのでなければ No, I don't. because... という具合に、明確に拒否理由を述べねばならないので、やましい部分がある人間には致命的です。
ところが日本語で、あなたはご自分で再現実験をする気がおありですか? と聞かれたら、求める人がいるならどこへでも。ただ理研との兼ね合いもありますし、どうやったらできるかのアイデアもございませんしぃ…という具合に、ハイともイイエとも言うことなく、ひと昔の首相答弁のようにヌルヌルヌルと逃げまわることができる。つまり3.の答は、明確に答えにくい(やましい)部分が彼女の中にあるからでしょう。
同様に2.については、日本の商業メディアの方が彼女にとって御しやすいからでしょう。朝日や日経の記者なんてオヤジばかりですから、彼女がちょいと泣いてみせればオタオタするし、追求する口調だって甘くなる。対して Science 誌の編集部などは、下手したら30代バリキャリウーマンだったりしますから、色仕掛けなど通じず、鋼鉄製のパンチの雨に打たれる羽目になります。
最後に1.については、弁護士を同席させることにより法律論争に持ちこめるからでしょう。彼女にとって、「不正でない客観的証拠を提示せよ」 的な科学論争を挑まれることは、何かと不都合だったみたいです。いっぽう、「故意でない画像とり違えは不正にあたるか」 的な法律論争であれば、船場吉兆ささやき弁護士をずらりと揃えた陣容もあり、場外乱闘にもちこめるので勝機もある。そのためには英語の you tube 会見だけは避けねばならなかったのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まるで、世界を舞台にして活躍する研究者ではないかのような日本重視の対応でしたね。
やはり雇用者が日本の特殊法人で、円で給与をもらっているからそうなるのでしょうかね。

今後の研究生活を考えたら世界を相手に主張しておくのが重要なんじゃないかと思ったのですが、そうでもないのかな。

弁護士が日本語でしか仕事できないタイプの人なのかもしれませんね。日本国内の法律闘争・メディア対応だけに注力し、世界で活躍する科学者らしくないな、と思いました。

お礼日時:2014/04/10 15:34

個人的な見解



1.彼女の給与からすれば、別にそんなに高価な金額ではありません。また、記者たちからとQ&Aをするとなれば、Youtubeでは無理。

2.それが一般的な記者会見だからではないですか?ちなみに、質問した記者を見ると、フりーの記者をはじめ、いろんな素性の記者さんがいたと思います。

3.今回の問題は、小保方さんの研究に関して、科学的な視点から真偽判定するものではなく、理研から、論文や研究を捏造・偽造だと決めつけられたことにたいする反論です。
いわば、理系ではなく、文系の世界での問題であり、弁護士さんが活躍する問題です。
ドラマ、LAW & ORDERの世界です。ですから日本語で行うのが当然だと思います。
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この回答へのお礼

個人的な見解ありがとうございます。

まるで国際的な研究者でネイチャー誌に論文を投稿した学者とは思えないほど日本重視ですよね。
やはり雇用者が日本の特殊法人だから、この特殊法人と法律闘争をすることに注力しているということなのでしょう。

ネイチャー誌の論文を読んだ世界中の研究者はほったらかしでも、とりあえず理化学研究所の雇用が確保できれば良いという考えなのかもしれませんね。

お礼日時:2014/04/10 15:12

私には不可解な行動とは思えません



もしYouTubeを使って言いたいことを一方的に流したら
今頃大変なことになっていたでしょう

どちらが安上がりかなどと考えるのは 貴方だけかも
知れませんよ

ここは日本ですので 日本語を使うのは不思議でも
なんでもありませんし 一般の人ばかりを集める理由も
理解できません
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この回答へのお礼

投稿ありがとうございます。

話のおおもとのネイチャーには英語で論文を出し、世界中の人が英語で読んでいるので、その人たちに直接メッセージをとどけるのがグローバル研究者の務めですけど、今回は日本の特殊法人である理化学研究所と法律論争をするのが目的だから日本語だけで主張したというわけですね。

お礼日時:2014/04/10 15:08

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