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結婚願望のある彼氏(26)
元々結婚願望の無い私(29)

会話の流れで何故結婚したくないのかについて

私『昔からほとんど結婚願望がなかったんだけど、年も年だしやっぱり考えたりはするんだよ~。だけど考え過ぎると余計にしたいって思えない。親戚付き合いとか嫁姑問題とかf^_^;』

彼『まぁね、結婚願望ないのはわかってはいたけど。うちの母親は大丈夫だよ。さっぱりしてるしそういう心配ないと思うよ!』

私『そっかぁ。何才までに結婚したいとかあるの?』

彼『すぐすぐじゃなくてもいいよ。30歳までには!』

私『うーん、そうだよね。じゃあ30歳まで一緒にいたら結婚しようか。』

彼『わかった!そうしよう。』

という会話になりました。
わたくし、なんだかこの彼となら結婚しても良いかな~と考えてます。

みなさん結婚する前に、結婚についてパートナーと話したりしましたか??
結婚するにあたり何が決め手になりましたか??

A 回答 (5件)

既婚男性ですけど・・・・・



このままだとたぶんお二人は結婚しないと思います。
どちらかに好きな異性が現れて終わりになります。

質問者さんに好きな男性が出来た場合は良いのですが、問題は彼に彼女が出来た時ですね。

つまり「彼に振られた時、どう思うのか?」なんですね。

「仕方ないか」なら良いのですが、「あの時結婚していたら良かった」と言う事になると思います。

それから急速に結婚願望が膨れ上がり、婚活へ・・・・・

ただ年齢の問題にぶち当たる事になると思います。
30歳以上の女性は、決して売り手市場じゃないんですね。

と言う「最悪」の未来が予想されます。
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この回答へのお礼

うーん、元々結婚願望ないので彼に好きな人が出来たらそれはそれでしょうがないかな。と考えてますf^_^;というか、そうなったらきっと私の煮え切らない態度のせいなので、自業自得なんですよ。
とはいえ、後悔する日がくるのかもしれませんね!

お礼日時:2014/04/10 16:30

おじさんですが、



今回の彼との話が決め手になったりするんですよ(笑)
現実に願望がなくても意識し出しているでしょう。子供のいる友人の話や結婚の話題が段々とリアルに感じられてきます。
そういった中で結婚も悪くないと思うようになれば結婚するかもしれません。

女性が結婚を決めるなら、愛情があるのは当然として生活力が男性にあるかどうかは重要です。考えすぎも良くありませんが、ここの質問によくある問題の殆どが、稼ぎがあれば問題にもならないことが大多数なのも事実ですから。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですf^_^;
何故だか、今の彼は付き合う前から結婚の話をたくさんされたのに人柄に惹かれ付き合い出してしまいました。
付き合い出したらなんだか結婚してもいいかも、と思うようになり、家族連れなんかをみかけては、ああいうのもいいものかも(連桁付き16分音符)なんて思ってみたりしている自分がいます。

結婚となるとマイナスなイメージばかりで、実際今まで何度か結婚したくないが為に別れを選んできたのに。なんだか自分でもびっくりの変化です。

とはいえ、こんな感じで結婚決めても良いのか、と思ったりなんですが!

お礼日時:2014/04/10 17:12

 話しましたね。

遠恋だったのもあります。

 私自身が子どもが出来たとして大丈夫という感覚が生まれてきたのもあります。子どもが苦手だったのですがね。

 他にも決め手なら、運命の赤い糸があるとしか思えない出来事も有ったので。
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この回答へのお礼

どんな出来事だったのかすごーく気になります!

お礼日時:2014/04/10 20:36

こんにちは。

50代既婚女性です。

私は、なななななんと!二度結婚しています。(笑)
結婚願望のないあなた様からしたら、びっくりでしょうね。

一度目の結婚は、そもそも時代が「女は25歳になったら売れ残り。」の「クリスマスケーキ説」が一般的で、
「25歳過ぎたら、30の大台になる前に、何が何でも結婚せねば!」と言う悲壮感があった時代です。

女性の生きる選択肢に、結婚する以外の道はイバラの道であったせいもあります。
(白眼視。欠陥人間という偏見。)

20歳過ぎて、男性とデートをする関係になったのなら、
当然結婚すべき。
デートとはSEXは含みません。男性と二人きりで出かけると、
とにかくデートです。
キスしたら、結婚考えてくれてるのね。
万が一SEXしたら、結婚してくれないと死ぬしかない。
結婚してくれるなら、Hしてもいいわよ。約束してね。そういうことです。
男もHするになら、結婚覚悟でした。
そういう時代です。
男性をあれこれみつくろったり、
出会いを別れを繰り返すのは「ふしだら」「節操なし」という烙印を押されます。

ですから、私の世代は、男性とお付き合いするときは
大変慎重になるし、親に紹介できないような男とは
お付き合いも始まりませんでした。
男性側も当然「付き合いたいと言うからには、結婚前提であるのが覚悟の表れ。」だったのです。

お付きあいする人が出来たら、親も「それ相当の覚悟があって付き合っているんだろうね。」
「いつ、紹介してくれるの?」と
結婚して当たり前。という感覚です。
それほど、男女の付き合いのハードルが高かったんです。

そういう流れで、私は始めの結婚は
始めに付き合った人と、結婚する羽目になったのです。
信じられないかもしれませんが、
付き合った人と結婚しないのは、あばずれ、ふしだら。
「そういう娘に育てた覚えはありません!」と親も半狂乱になる時代なんです。
婚前交渉?恋人時代のお泊り?旅行?
は?冗談ではない!
独身女性の一人暮らし?同棲?
とんでもない!!!
そういう時代です。
下手したら、短大出たら見合いをして即結婚。
働きに出るなんて、貧乏な家の娘がすること。
そういう時代です。
当然働いたとしても、結婚したら寿退職。
そういう前提で雇う側も雇うんです。

携帯もないから、彼との連絡は家の電話。
当然家人が出ます。
「もしもし。○○と申しますが、花子さんはいらっしゃいますか?」
「ああ?私は花子の父だが、君は花子とどういう付き合いの方かな?」

「僕は今26歳ですが、僕が30歳になっても付き合っていたら、
結婚しようか。あはは!と言い合っている仲です。」など言おうものなら
「馬鹿も~ん!(BY波平)おとといきやがれ!」になるんですよ。

男女が付き合う。という事が、大変重い時代でした。
将来のビジョン無くして、付き合うというのは、
遊び人、いい加減な人間とみなされるわけです。

そういう縛りがあるからこそ、昔は適齢期になれば
結婚していく人が多かった。
周りが外堀を埋めていくので、
流れに乗れば皆が適齢期中に、
嫌々でも結婚していったんです。

それが結果幸せな結婚生活に結び付いたかどうかは、
夫婦二人の努力の成果になりますが。

女25歳以降、男30歳で「晩婚」と言われる時代でしたよ。

ということで、私の一度目の結婚は
「適齢期に入った時に付き合っていた人が、可もなく不可もなく、
互いの親も了承したんで結婚してみました。」と言った感じでした。
あくまで私の場合ですが。

互いの結婚観や、人生観をすり合わせせずに結婚したので、
結婚後に齟齬ができて、夫婦仲、不幸で不毛な結婚生活になり、
離婚になってしまいました。

二度目の結婚では反省して、
互いの人生の青写真をすり合わせて、
付き合っている時に価値観が一致している部分が多いかどうか、
とことん吟味ましたが、
そういう作業はそう時間がかかりません。
一致している!お互い結婚できる状況だ!
そうなると、とんとん拍子に話が進み、
付き合って一年後には結婚していました。

価値観の一致のチェック項目をあげます。

結婚観の一致。
嫁にもらう、嫁ぐ。嫁いだ以上は親を捨てろ。
実家を捨てて夫実家の人間になる。
そういう江戸時代の結婚観と、
平成日本の、夫婦平等。新戸籍を夫婦で作る。
夫の家に嫁ぐのではない。
親の介護は実子がする。
この結婚観は相いれません。
必ず物別れになるか、どちらかが一生涯我慢することでの継続となります。

これと同じで、人生観の一致。
異性観の一致。
時間の使い方の一致。せっかちさんと、のんびりさんとでは、どちらもイライラします。
金銭感覚の一致。ケチ造と浪費娘とは喧嘩になります。

食べ物の嗜好の一致。
大好物のものが、相手の大嫌いなものだと
目の前で大好物を食べている時、
「よくそんなもの食べる気になれるね。」
「げ!それ大嫌い!」
「匂いが嫌い」「見えないところで食べて」など言われると、
だんだん相手の事が嫌いになります。
人間の体は食べるもので出来上がっています。
その食べるものを否定され嫌う事は、
人格否定にも等しいことです。

できるならば、大好物が同じで
「美味しいね!美味しいね!」と二人が見つめあって笑顔で食べることの方が
夫婦円満です。
食べることは一生涯、生きている限り続きます。
また生命の根源であります。
生きていることそのものに直結しているのは、
ある意味SEXと同じです。
二人が共に「美味しいね美味しいね」と三食笑顔で、幸せを共有しているのは、
素晴らしいSEXをしているのと同じくらい意味があるのです。

私は一度目の結婚で、前夫と食べ物の嗜好が違い、
私の好物を前夫は毛嫌いし、
前夫の好物を私は毛嫌いし、
一緒に笑顔で「美味しいね。美味しいね。」と
食の幸せを共有した記憶がありませんでした。
(なぜそういう相手と結婚したかというと、時代の縛りのせいです。)
結果、不仲な夫婦になりました。
前夫は私の作る料理も「まずいまずい」と言っていましたのでね。(味覚の違い)

子どもを作る作らない、
互いの親の世話をどうするか。
子どもが出来たら、母親は家に入るのか。働く母になるのか。
家事育児はどうするか。
そういう具体的な話も必要です。

また、あなた様の彼は「うちの母親はさっぱりしているか、嫁姑問題など起こらない。」と言いますが、
「俺のおふくろに限って」という言葉とは、男の幻想であるのです。
さっぱりしているのは、対息子、対他人様限定であって、
対嫁ではどういう化学反応を起こすのかは、
当の姑ですら未知数です。

「何があっても、君の味方であるから、大丈夫だよ。」というのが正しい答えです。
これが言えない男は結婚する資格がない、と思ってください。
「正しい方に味方する」「親にさからえない」「うちの親に限って」
「若い君が引いてくれれば丸くおさまる。」
これはダメ夫の言葉です。

始めはダメ夫でも、結婚してだんだん良き夫になる場合もありますが、
それは奧さん次第ですね。
(旦那をほめて、のせて、妻大好き夫にしていく。)

あとは、できることなら
教育水準が近く、知性も格差がない方がいいでしょう。

前夫は本というものを一冊も持っていない人。
私は文学少女。
私が本を読むと前夫は「かしこぶって」と嫌な顔をし、
見るTVも私は時事問題、紀行番組、歴史解説、ニュース
前夫は、いわゆるバラエティーのみ。
新聞も読まず、勉強大嫌いでした。

前夫にしたらインテリブぶる妻が嫌いですし、
私にしたら本も読まない新聞も読まない、
「このば~か!低能!」と軽蔑。
うまくいくわけないです。

美に対する価値観も似ている方が、
着る物に対するあれこれの喧嘩はないです。

あとは清潔不潔の感覚ができるだけ近い方がいい。

潔癖症と、一日風呂に入らなくても平気な人とでは、
互いがストレスになります。

このように結婚とは平凡な日々の連続ですから、
あらゆる想定で考えてみることです。

また同棲を勧める人もいますが、
結婚予定なしの同棲は、結婚を遠ざけるだけです。
結納婚約を終え、結婚後の新居に、
結婚式披露宴の日取りが決まってからの同居はいいとして、
先の予定なしの同棲は、男にとって都合がいいだけの結果になり、
女にとっては百害あって一利なしです。

以上参考にしてください。
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この回答へのお礼

ごめんない。なんだか笑ってしまいました。
そういう時代もあったのですね!嫌味とかでなく、本当に興味深く思います。

と、すると、私の彼はダメ男なのでしょうか?
うちの親に限って!
みたいな思考の持ち主ってことですかねf^_^;
だとしたら恐ろしい・・・

ひとり暮らしの家の鍵を渡されたのですが
、同棲はするつもりありません。

とっても参考になりました!
よーく話し合ってみます^_^

お礼日時:2014/04/10 20:41

50代既婚男性、お見合い結婚です。



家内にプロポーズしたのは、居酒屋の個室でした。
私としては、家内の誕生日にプレゼントを渡して(プレゼント購入済み)、プロポーズする予定だったのですが、二人で飲んでいると「今プロポーズしたい」と言う気持ちが大きく成ってきました。
その気持ちに負けて、プロポーズしてしまいました。
その日初めて、家内と手をつないで帰りました。(それまで手をつないだ事もありませんでした)
家内はその時即答で「はい」と言ってくれましたが、後に成って「飲み屋でプロポーズなんてびっくりした、でも私達らしいよね」と笑っていました。
それを聞いて私は冷や汗物でした。
家内と結婚したいと思ったのは「この人と一緒に居たい」と思ったのが大きかったですね。
特に「コレガ気に入ったから結婚したい」と言うのはありませんでした。
ごく自然に「一緒に居たい」と思えたんです。

結婚については、特に話し合った記憶はありません。
お互いを知る事で十分だった気がします。
お互いを思い合っていれば、大抵の事は乗り越えられますから。

家内が結婚後「私が結婚するとは、思わなかった」と言ってました。
私とお見合いしたのも「彼が欲しいな」と言う、気軽な気持ちだったと言っていました。
結婚してしばらくして、結婚してすぐの頃は「なんで私はこの人とご飯食べているんだろう?」と思ったとも言ってました。
今では笑い話ですよね。

ですから結婚なんて、二人が「一緒に居たい」と思えば、それで良いんだと思いますよ。
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