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夏に大学の語学研修で1ヶ月中国に行くことになりました。もし、中国に詳しい方がおられたら、いろいろ教えて下さい!!観光スポットとか、注意すべきところとか、もう何でもOKです!お願いします。

A 回答 (7件)

<br /> 場所はどこですか?中国は広いですよ。<br /> 何でもと言われても、ちょっと答えかねるので、まずはここのサイト

してみて、その後で具体的に質問されるほうが良いと思います。

参考URL:http://www.alachugoku.com/
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 私は北京に1年間留学していましたので、北京についてでしたらお答えできると思います。

具体的にどんなことがお知りになりたいのかおっしゃっていただけると答えやすいのですが。

この回答への補足

朝陽市に行くことになっています。私は一度も行ったことがないのですが、友達の話ではトイレに扉がないとか、病院は不衛生(同じ注射を何度も使うとか・・・)だとか、結構そのようなことを耳にします。かなり不安です。本当に朝陽はこのような所なのでしょうか???あと遊べるところでもあったら教えて下さい!!返事が遅くなってしまってすみませんでした。

補足日時:2001/06/08 10:42
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大学の語学研修ということですから、北京、長春、大連などの北京以北地域であると仮定しますネ。

それ以外の地域であるならば北京語や普通語の研修には不適当と思われるからです‥。
さて、いずれの地域にも共通する点は道路の横断には細心の注意を払うことが挙げられます。慣れれば夜中の道路を一人で横断することもできるようになりますが、慣れないと昼間の横断歩道も渡るのが大変です。地元の人が横断するのにあわせて行動してください。絶対にしてはいけないのは突然走ったり、急に止まったりしてリズムを乱すことです。轢かれたり刎ねられたりしても放置されることが多いですから気を付けて下さいネ。山の中で轢かれたら‥最後と思ってください。これは誇張ではありません。過去にひき逃げされた方に出くわしましたが、その人を避けて、或いは、その人の上を通って多くの車が無視して行きましたから‥。
公安は信用できません。というより、頼れません。目の前で何かが起こっても、通常は知らん振りをしていますから。また、組織ぐるみでワナを仕掛けて交通違反を作り出し、罰金は自分達のものとしたり‥。
治安は比較的よいのですが、人ごみの場所ではスリや置き引きは沢山います。また、都会には大きな犯罪組織もあり、売春・麻薬・殺人などを請け負っていますので、いかがわしいところには行かないことが大切です。
具体的な行き先を書いていただければ、その場所に応じたアドバイスができるかもしれません。
50回以上中国へ行ったことがあるkawakawaでした
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 北京ということを前提にお話しさせていただきます。


 注意しておかなければならない点というのはほぼkawakawaさんがおっしゃっているとおりです。
 北京に関して言えば治安は比較的良好と言えるのではないでしょうか。もちろんあくまでも外国ですので、常識的な行動をしているかぎりという条件がつきます。暗い夜道の一人歩きはしない。外国人などが多く集まる場所には必ず外国人を狙ったスリや詐欺などがいますので、身の回りの持ち物などには十分注意する。
 北京は比較的治安が良いと書きましたが、注意しておいた方が良い場所をいくつか挙げておきます。
 まず一つ目は、「五道口」と呼ばれるあたりです。
 「五道口」は外国人に対する中国語教育の伝統と歴史で有名な「北京語言文化大学(旧北京語言学院:今でも地元では語言学院で通用しています)」の南門から西門付近にあたる地区で、一般に観光客はほとんどいませんが、語言学院があるためと、留学生用の中国語学習教材を専門に取り揃えた書店があるので外国人留学生が多く集まる地域です。因みにさきほど紹介した書店では日本では何千円もするようなテキストや辞書などがとても安く手に入るので、語学研修の合間時間を作って一度行ってみることをお勧めします。詳しい場所は日本人の留学生に尋ねればすぐに分かると思います。ここにお世話にならない留学生はほとんどいないと思いますので。また、西門付近は通称「韓国街」とも呼ばれ、ハングル文字を看板や店先に掲げた多くの韓国料理店やスーパーマーケット、韓国式美容院などが見られます。これらは朝鮮族の人々が経営しています。中華料理に飽きたらこのあたりで韓国料理を試してみるのも良いかも知れません。因みに私がお勧めする店は「コムチップ(熊家)」です。こういったわけでこのあたりには韓国人留学生の姿を多く見かけます。また、この「韓国街」には日本の焼き鳥を食べさせてくれる「魚太郎」という日本食屋があります。味はなかなか良くて、いつも日本人留学生で賑わっています。私も一人で日本酒を飲みたくなった時や、留学生仲間でワイワイやりたい時などにはよくお世話になりました。その「魚太郎」の隣には「キティーカラオケ」というキティーちゃんがトレードマークのカラオケボックスがあります。主に日本と韓国の歌を揃えていますが、曲の品揃えは日本とさほど変わりありません。だいたい最新曲で2ヶ月遅れといったところでしょうか。日本の部屋は1時間80元でした。
 ここまでは「五道口」のいい点、お楽しみスポットのようなことを書いてきましたが、実はこのあたりは北京でも危ない地域と言われているところのひとつです。北京の地図を見れば分かるとおり、この地域は北京の中心地からは最も外れに位置する地域ですので(と言っても天安門からタクシーで1時間もあれば行きます)、郊外から職を求めてやってくる地方の人々が職を得られないままこの付近で犯罪に手を染めると言われています。昼間に関しては一人歩きしていても特に問題ありませんが、やはり夜はあまり安全な地域とは言えないようなので用心するに越したことはありません。私(因みに男です)は夜一人で行っても身の危険を感じたことは幸いありませんでしたが、私の知り合いの女の子は友達と2人で夜11時ごろこの付近を歩いていたら、後ろからバンが突然猛スピードで走って来て、彼女達の目の前で停止したと思ったら、いきなり4、5人の男に無理やり車に押し込められそうになったと言っていました。脅かしているつもりはありませんが、用心はしておいた方がいいです。
 もう一つの場所は北京外国語大学(私はここにいました)や民族大学がある魏公村のあたりです。この魏公村には北京で唯一残っているウイグル族の人々が集まる地域、通称「新彊(シンヂアン)街」があります。このあたりは多くの食堂やレストランが集まる地域で、新彊料理以外にも、雲南料理、泰族料理、チベット料理などを出す店があります。いわば少数民族料理が集まる地域です。ウイグル族の人々が客引きする光景や、アラビア風の音楽が流れて来たり、チベット文字の看板が目に飛び込んで来たりと、北京ではなくどこか他の国へ来たような錯覚を覚える地域です。中国の民族の多様性などを垣間見ることができる点で一度行ってみる価値はあります。しかし、この地域も北京では最も危険な地域と言われています。このあたりでは女性の誘拐事件がたびたび発生していることや、ハッシシと呼ばれるドラッグの密売地区としても名が通っているので、特に夜は気をつけた方がいいです。私が留学していた98年から99年の頃でもこのあたりで実際に留学生が誘拐されたという事件が3件ほどありました。また日本人が誘拐されたなどと言う噂も当時はよく耳にしました。うち何人かはその後の消息が不明となっているそうです。ただ、このあたりは最近都市開発の影響で近いうちに取り壊されるとか、既に取り壊されたという話がありますので、もし行くときは現地で事前に確認してみて下さい。
 あと注意すべき地区は週末などに多くの外国人で賑わう三里屯付近、このあたりにはバーやクラブなどが多く、外国人目当ての売春婦なども多くいます。
 各国の大使館が集中するあたりには、外国人観光客の間で有名な「秀水市場」という衣料や雑貨などを集めた市場があります(価格は決して安いとは言えません)。このあたりはスリが特に多いです。
 王府井大街は最近新しく改装され綺麗になりました。そのためここでは喫煙が禁じられています。またゴミのポイ捨ては厳禁です。どこからともなく風紀員が飛んで来て罰金を要求されます。またこのあたりには夜になると沢山の屋台が集まっていろいろなものを食べられます。変わったところでは「サソリの唐揚げ」、「アイスクリームのてんぷら」などがありました。
 取り敢えずこんな感じで書いてみましたが、nagayuuさんの行き先が北京で、さらにこんな情報が知りたいというのがありましたら、具体的におっしゃっていただければまたアドバイスできるかも知れません。
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 こんにちは。

「朝陽市」というのは朝陽市という都市ですか?それとも北京市朝陽区のことですか?お返事いただければ、「北京市朝陽区」のことであればお答えできます。また、「朝陽市」という都市であればそこは一体中国のどのあたりに位置する都市なのでしょうか?できるかぎりお答えしたいと思っています。
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 こんばんは。

朝陽市ですね。nagayuuさんがおっしゃっているのは恐らく遼寧省朝陽市のことでしょうか。
 残念ながら私は朝陽市には行ったことがなく、ここに的を絞った回答はできませんが、北京や上海などの大都市以外で私が行ったことのある地方都市での経験などから、nagayuuさんが心配なさっている点についてお話ししたいと思います。
 まず、トイレのことですが、少なくとも北京については以前に比べてだいぶ改善されてきたように思います。街中の公衆便所などでもドア無しの壁無しというところはあまり見かけなくなってきたように思います。ただ、ちょっと胡同(路地)などに迷い込んでしまえば今でもそういったいわゆる「ニーハオ・トイレ」が健在の場所もありますが、北京にはマクドナルドやケンタッキーのようなファーストフード・ショップが至るところにありますので、トイレを利用する場合はそのような店のトイレを利用すれば解決してしまいます。
 さて、肝心の地方都市の状況ですが、私は北京に留学していた時に留学生仲間と長期休暇を利用して青島に遊びにいったことがあるのですが、青島と言えば中国では一種のリゾート地のようなイメージがあるので、観光に力を入れている青島に「ニーハオ・トイレ」があるわけがないと考えていたところ、青島では有名な海水浴場のトイレはすべてドア無しで、人が用を足しているところが丸見えでした。しかも、落とし物が流されていないので不衛生極まりなし。他に、同じく保養地である北載河、万里の長城の東の果てとして有名な山海関、決して小都市ではないはずの大連や西安においても街中のトイレに占める「ニーハオ・トイレ」の割合は相当な高さでした。見捨てるようなことを言う訳ではありませんが、このトイレのことに関してはある程度腹を括っていた方が後々のショックが少なくて済むと思います。
 病院に関してですが、一般的に日本の病院のレベルで考えてしまうと中国の病院の衛生状態はイマイチと言わざるをえません。北京では日本人留学生がお世話になることも多い「日中友好病院」でさえ、待合ロビーで診察待ちをしている患者があちこちに痰を吐いていたり、タバコをプカプカやっていたりと、日本の常識は通用しません。注射針を使い回ししているのかどうかということに関しては、私は中国で注射を打った経験がありませんのでコメントは差し控えたいと思います。もちろん、少なくとも北京でならば外国人の診察になれているお医者様もいらっしゃいますから、すべてがイマイチとは言えないのですが、一般的に首都北京でこの状況ですので、他の地方都市ではどうでしょうか。矛盾するようですが、中国でかかった病気は中国の医者に任せるのがいちばんというのも間違いではありません。実際、私が初めて中国に行ったのは大連でしたが、そこでひどい下痢に2週間も悩まされ続け、日本から持参して来た薬をいろいろ試してもまったく効果がなかったのに、最後の手段と中国の友人に頼んで大連市内にある病院へ連れて行ってもらい、薬を処方してもらったところ、二日目にはその下痢が嘘のように治ってしまいました。その病院も病室内にハエはたくさん飛んでいたし、至る所に誰かが吐き捨てた痰が見られましたが、そこのお医者様に処方してもらった薬は抜群の効果でした。
 さんざん脅すようなことばかり書いてきてしまいましたが、万が一の場合は中国の病院を信用するのが結果的にはいちばんでしょう。それに大学の研修で行くとのことですから朝陽市に詳しい添乗員の方も同行されるのではないですか。もしそういう方がいらっしゃるのなら、その方の指示に従えばまず間違いはないでしょうし、どうもお友達は朝陽市に行ったことがあるようですから、その方にもう一度アドバイスをしてもらうのがいちばんいいかと思います。
 御希望に沿えない回答かも知れませんが、参考程度に見ておいていただければ幸いです。
 では失礼します。
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございました!!風邪をひいていて、学校を休んでいたので返事が遅くなってしまいました。ごめんなさい。最近、研修の説明会があったので添乗員の方にもいろいろ聞いてみました。polnareffさんの書いてくださったように、トイレについてはだいぶ改善されてきたようですね。ちょっと安心しました。病院については、日本みたいに清潔ではないと聞きました。念のため、薬を持って行こうと思っています。
 不安も多いのですが、polnareffさんのおかげでちょっとずつですが中国のことを知れたので良かったです。感謝しています。あと1ヶ月もすれば研修が始まります。海外は初めてなので、緊張していますが楽しんで来ようと思っています。本当にありがとうございました!!

お礼日時:2001/06/13 12:35

 私も、おととしの夏に大学の研修旅行で二週間中国に行きました。

1度しか行った事がないので、他の方々に比べると知識薄で、申し訳ないんですが・・・、中国初心者の立場から見て、という感じで、世間話程度で聞いてもらえればウレシイです。でも、実は観光スポットは記憶があいまいなので、その辺は答える事ができないんですけど。
 私は、北京→西安→蘇州→上海とまわりましたが、一番大好きだったのが北京でした。車の交通量がすごくて、絶えずクラクションの音が響いていて、車も、横断する人間も、何と言うか・・・強引で(言葉は悪いかも知れないですが)、「興奮する!!!」っていう感じでしょうか。すごく楽しかったです。
 「車」というと、もちろん右側走行なんですが、信号が赤でも、常に右折だけはして良いらしく、歩行者の立場から言えば、横断する時、結構怖かったです。
 トイレは、中国というとあまり、いいイメージが浮かばないかもしれませんが、私の場合は、学校の方がトイレを選んでくれたみたいで、特に嫌悪感は持ちませんでした。ただ、用を足した後のティッシュは、そのまま流してはいけないと言われ、トイレの個室に設置してあるゴミ箱に捨てて下さいと言われました(詰まる可能性があるから???)。ホテルのトイレは、そんな事はなかったので普通に流せましたけど。
 中国で一番大変だったのは、食事でした。料理は、おいしいんですが、全ての料理に油が使ってあるという事で、2日目位から、ほとんどの食事を身体が受け付けなくなり、「おなかすいたな」と思っても、いざ料理を目の前にすると、食欲が全くなくなってしまう、という状態の繰り返しでした。結局、一つだけ友人にもらった、日本のカップうどんが一番おいしく感じました。5kg位、体重が減ったと思います。
 それから、どの都市でも博物館を見学したんですが、中国のガイドさんに「スリがいるのでパスポートを盗まれないように気を付けて下さい」と注意を受けました。私個人のイメージで言えば、わざわざ入場料を払ってスリをするの?と思ったんですが、博物館の中は、薄暗くて、やっぱり結構危険みたいです。
 あと日本人では当たり前の「遠慮」と言うものが(中国の方には伝わらないのかもしれませんが)、重い荷物を「持ってあげる」と言われたので「重いから、いいですよ」と断ったら、「僕の事が信用できないんですね」と落ち込ませてしまったりしました。
 当たり前の様に飲まれている砂糖入りの烏龍茶とか、お尻が丸見えの、大きな穴が空いているズボンをはいた幼児とか(確かトイレの始末が楽なようにだったと思うんですが)、結構ビックリする事が、多いと思いますが、本当にいい所なので、思う存分楽しんできてください。
 何分、初心者で、間違った回答をしているかもしれないので、「違う!!!」と思った方は、訂正して頂けたらうれしいです。
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