なぜ犯罪者の９５％は男なのですか？

一般的な説では女の体は売れるが、男の体は売れないという説が一般的ですが。
たしかに駅前などには女性の性を売り物にした店しかありません。
ホストとかはテレビなどのメディアにたまに出てきますが実態はキャバクラと比べものにならない
市場規模です。（若い男がキャバクラのボーイや客引きしてるの見れば誰でも気づくと思うけど）
犯罪の動機の7割が経済的な動機なのでこの説が有力ですが
ほかに有力な説はありますか？

グラフ 法務省
http://i.imgur.com/ewasjdz.jpg
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/55/nfm/n_55_3_2_6_0 …

No.6 回答者： kiyanx 回答日時： 2014/05/20 22:17

日本の性犯罪の被害者の約98.1%は女性。

男性が被害者の場合でも、加害者も男性である場合が圧倒的に多い。
http://shiawasenamida.org/m05_02_03

こういうのもありました。どっかの団体がだしたデータの方がより良いのかなと思ってリンク貼りました。

No.5 回答者： komaas88 回答日時： 2014/05/20 17:06

犯罪というものはほぼ家の外でなされますが、男は家内といわれる女に比べて、家の外に出ることで何ぼの生き物です。

犯罪というものは一般に力と見掛けの強いものが弱いものに対してなされるものです。男は女に対してそういう意味で比較にならないほど強いとされています。

犯罪というのは確かに経済的な動機が多いですね。この面からいえば、男は虚栄心が女より強く、カネをより多く持たねば生きていけないという切迫感をもつということではないでしょうか。

No.4 回答者： kofusano 回答日時： 2014/05/20 13:44

男性ホルモンのマイナス面

http://www.men-joy.jp/archives/52804

No.3 回答者： at9_am 回答日時： 2014/05/20 06:48

質問者氏の挙げた男女比は受刑者数ですが、この数字は罪を犯した人の数ではありません。

起訴されて懲役以上の有罪判決をうけ、執行猶予がつかなかった人数です。

したがって、例えば窃盗や障害でもで示談に終わらせればこの数字には入ってきませんし、家庭があるなどの理由で執行猶予がついてもこの数字には入ってきません。

また、女性の方が刑が緩めで執行猶予が付きやすい、という傾向もあります。例えば男女が共同して殺人をした場合でも、男性が主犯で女性が従犯とされるケースが多かったりします。

実際、例えば戦後死刑が確定した人数867人のうち女性はわずかに14人と、刑法犯全体としても殺人だけをとっても女性の方が明らかに少ないです。

No.2 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/05/20 06:22

いくつかの原因が考えられます。

１，男は生存競争を勝ち抜いて、それでようやく女性を
　手に入れて子孫を残すことが出来る動物です。
　だから、戦いは男の本能みたいなものです。
　つまり、男は攻撃性が強いのです。
　

２，女性は闘争用の筋肉が少ないです。
　下半身は、男の２／３、上半身に至っては１／２の
　筋肉しかもっていません。
　だから、犯罪を侵そうと思っても事実上困難です。
　
　女性犯罪の典型と言われる放火は、女性の比率が
　高くなります。
　これは、放火は筋力の弱い女性でも出来る犯罪だから
　と言われています。

３，社会に出て仕事をする男は犯罪のチャンスに恵まれます。
　悪知恵も発達します。
　女性の社会進出が進めば、犯罪の男女差も減るでしょう。


女性の犯罪が少ないのは古今東西どこでも同じです。
かつて、米国では、女性は「道徳の守護者」と
言われたものです。
これを根拠に、女性の社会進出や選挙権を否定する女性も
多かったのです。
「男と同じ俗世間にまみれたら、男と同じになってしまう。
　それでは道徳を守れない」

No.1 回答者： lions-123 回答日時： 2014/05/20 04:33

＞なぜ犯罪者の９５％は男なのですか？

私見＜順不同＞

・女性の社会進出が男性に比べ、機会・時間等で相対的に少なく、自宅＆家庭と言う守備的シチュエーションに多くは居る。
不特定多数との接触頻度や利害の対立する社会・世間に多く存在する男性には→犯罪に遭遇する可能性≒つまり加害者にも被害者にも男性が関与する可能性＆確率が高い。

・身体能力的に性差があり、傾向的にアグレッシブな男性は、暴力事件や性犯罪の加害者に成る動機・確率が高くなる。
特に、痴漢・セクハラ・ＤＶ・ストーカー・暴力団抗争・交通事故や道交法違反・買春・体罰＆リンチ・喧嘩等の傷害事件

・一般的に攻撃的積極的な男性の言動は、受け身的な女性側の心証＆好悪や印象で訴えられる可能性が高く、冤罪も含め男性の加害者に陥るリスクが相対的には大きい。

・単純に体力差が有り、争い競えば、それが犯罪＆事件に成れば、確率的に男性（加害者）、女性(被害者)に成る可能性＆確率が高い。
例えるならば、バイク（[男性）と自転車（女性）が関連した事故であれば、確率としてバイク側に過失が糺され加害者に成るリスクが高い。



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