クロッキー

Question

クロッキーって、どういう描き方をしたものをいうのでしょうか？
クロッキーの描き方、ポイント、見方などを教えて下さい。
筋肉のつき方を描くのですか？
一筆で描くのですか？
どういう所に強弱があるのですか？
色々教えて下さい　m(__)m。

jakyy · Accepted Answer

jakyyです。
クロッキーの描き方を学ぶには、実際の絵を見るのが一番です。
下記のサイトは「裸婦」のクロッキーです。
全部で１６枚ありますので、Nextをクイックして作品をご覧下さい。http://www.tatianart.com/po_fig_drawing1.htm

下記の作品集もわかりやすいですね。
Nextをクイックしてお進み下さい。
全部で18枚観れます。
http://www.tuorto.com/drawing01.html

参考URL：http://www.tatianart.com/po_fig_drawing1.htm,http://www.tuorto.com/drawing01.html

shinnkenndesu · Answer

微力ながらなにかお力になればと思い書き込みいたしました。
クロッキーの定義についてはほかの方がおっしゃっていることで十二分に回答されているとおもいますので・・・。

”短時間でものをとらえる”ことの中身には作者の意図によってさまざまな目的の重要度が存在しますが、
以下、まず考えられる内容を書きますと、

・対象の3次元的な形状の特徴をすばやくとらえること（外形線を写し取ることのみではありません）
・対象の持つ動きをとらえること（難しい話かもしれませんがただ立っているだけの人にも重心に対する各部の動きが存在します。）
・対象を含む空間や、ときにはその空気感、雰囲気をとらえる。
・対象が作り出す明暗を大きくとらえる（これはデッサンにちかいかもしれません）
などなど・・・時に画家はどれかひとつを無視したり、自分の解釈で創り替えたりしますが、絵を勉強されている時点のかたにとって重要だと思われることは、対象の立体的な形の特徴と動きを捉えることでしょう。
二つを同時に出来ないときは１つだけに絞ってもいいです。ただ絵でご飯を得ている人の多くはすべての部分に一定以上の能力を有しているのも事実です。
そういった能力をのばし、ものをとらえる能力を向上させるためのものと考えるのもいいです。本来の意味とは微妙に違いますが・・
絵は観察力（将来的には自分の心に対しても）と表現力（他人の描き方を分析してみるのもいいです。まねではなくて。）と描きたいという欲求の総体です。わからないときは描きながら探り出す意気込みで頭と心を総動員して取り組んで見てください。

わかりにくかったかもしれませんが、わたしが今感じていることを書いてみました。

jakyy · Answer

簡単に説明いたします。
【クロッキー】
人物などの動きなどを素早く描くスケッチですね。
素描とかドローイングともいいます。
いかに正確に動きを捉えるかによって作品のよしあしが決まります。
絵画教室では人物、特に裸婦を描く練習をします。
下記のＵＲＬをご覧になるとよくわかります。

http://www.janne-damborg.adr.dk/sites/croquis.htm

【エスキースEsquisse　】
クロッキーよりもさらに緻密にキャンバスに描く下絵ですね。
光と影、構図などを考えながら自分の想像力を加えて
描くことになります。
http://www.bdartmuseum.org/conceptbd/rodrigo/rodrigo40_jpg.htm

作品をご覧になった方がよくわかると思います。
ぜひご覧下さい。

参考URL：http://noir.dk/html/croquis.htm,http://www.bdartmuseum.org/conceptbd/rodrigo/rodrigo40_jpg.htm

eeiikkoo · Answer

クロッキーは速写といわれるほど短時間で即興的なタッチで対象を掴むのが目的で、直感的に物の本質に迫る為のトレーニングです。
　ポイントは直感と即興で、制作は５～２０分位、集中力も大切です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、クロッキーでは即興性と同時に正確さも求められます。この矛盾するふたつを両立させるのは難しいことですが、手を動かして枚数を重ねることです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正確さを追求し感性と直感で即興的に描いてください。KIRAKIRABOSI-さんの気持ちが鮮明に表れた魅力的なクロッキーになると思います。

googoo1958 · Answer

こんにちは！クロッキーって確か「素描」というんですよね。デザインの学校に通っていた頃良く書きました。デッサンより自分はクロッキーの方が大好きでした。因みに余計な線を出来るだけ省いていかに簡素に物をとらえるか・・クロッキーの作品を残して亡くなってしまった画家って多いですよね。ピアノで言うと練習曲？とでも言いましょうか・・でもちゃんと作品になった素晴らしい曲はたくさんありますよね。「刑事コロンボ」主演のピーターフォークはクロッキーの腕前はプロ級です。自分は良く筆でさらさら～と書くのが好きでしたよ。もちろん鉛筆や、コンテなども使いましたが・・デッサンはリアルな表現に描いてしまいますがクロッキーはいかに引き算？して表現するか・・だと思います。それと個性が良く出ますね。まじめ？な人はやはり細部まで描いてしまう・・といったとこでしょうか。確かにその線を見ると一筆書きみたいに見えてしまうかもしれませんね。あまり詳しくなくて済みません。専門家の出現？に期待してくださいね！！

rightegg · Answer

こんばんは。
その由来まではよく知りませんが、
人物の形や動きを短時間で捉える練習として位置づけられているようです。
下書きみたいなものですが、それ単体でも評価されるジャンルになっています。

画材は、鉛筆や木炭など陰影が付けやすいものが多いですが、基本的には自由。

形を捉える、という意味合いから、「線」を重要視し、あまりデッサンの時のように何回も重ねることはタブーみたいですね。

あまり為にならない回答ですけど。（苦笑）

クロッキー

jakyyです。

微力ながらなにかお力になればと思い書き込みいたしました。

簡単に説明いたします。

クロッキーは速写といわれるほど短時間で即興的なタッチで対象を掴むのが目的で、直感的に物の本質に迫る為のトレーニングです。

こんにちは！クロッキーって確か「素描」というんですよね。

こんばんは。

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