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H2O分子は極性分子であること、一方疎水性分子は水に溶けずに油によく溶ける物質、と環境ホルモンの有害性の関連性はありますか?テストで必要なのですがわかりません。協力よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%88%86% …

化学的に一意に決定されない”環境ホルモン”に関して、関連性の有無など明確にはナニも言えないのではないの?

H2O分子は極性分子であること、一方疎水性分子は水に溶けずに油によく溶ける物質、と環境ホルモンの有害性の関連性はありますか?

日本語としてよくわからない。

命題A
水分子は極性分子である。
命題B
疎水分子は水に溶けずに油によく溶ける物質

命題C
環境ホルモンの有毒性


環境ホルモンは、溶媒が極性分子である場合と非極性分子である場合とで有毒性において何らかの違いがあるか?

という意味でしょうか?
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何のテストですか?



自然科学分野であれば「環境ホルモン」科学的に定義されたものではないので回答不能。
似非科学であれば何でも自由に関連づけられる。
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どのような物質が内分泌系に干渉するのかはよく判っていません。


私の読んだ文献では、疑いも含めて内分泌かく乱物質は800種
を超えるそうです。考えてみればある意味当たり前で、膨大な数の
化学反応の複雑なネットワーク(そして内分泌系もその一部です)
である生体に対して、多種の化学物質が何らかの作用を有する
ことは特に驚くに値しません。

疎水性との関連でいうと、疎水性だから有害性が大きいとか、
内分泌かく乱作用が強いとかいうことはいえません。内分泌
かく乱物質にせよ、その他の有害物質にせよ、その作用の
メカニズムはまちまちなので。ただ、疎水性の物質は生体に
残留しやすい(尿や汗に溶けにくいので体外に出て行きにくい)
ことや、生体や環境中での主な分解作用の一つである加水
分解を受けにくいとかいうことはいえます。またこういう物質は
食物連鎖を通じた生体濃縮を起こしやすい傾向にあります。
こういう物質が何らかの有害性を持つ場合、その影響を受ける
期間が長くなること、食物連鎖の上位にある生物では生体内
濃度が高くなることなど、有害な影響が強く表れる可能性が
あります。

日本には化審法という法律があります。元々はPCB汚染に
端を発してできた法律なのですが、環境や生物を化学物質
の有害な影響から守るための基本的な法律です。多数の
化学物質をその有害性の程度や種類によって分類し、管理
していこうとするものなのですが、分類の基準の一つに生体
濃縮性があります。またその一つの指標として、水ーオクタ
ノール分配係数(Kow)というのがあります。これは文字通り
化学物質が水とオクタノールのどちらに溶けやすいか、つまり
どの程度疎水性かを示す指標です。詳しくは化審法や生体
濃縮をキーワードにして調べてみるといいでしょう。
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 環境ホルモンとは、ホルモンとは体内外で化学物質によって情報交換・制御を行なう機能を持つ物質で、環境ホルモンとはそれが環境に存在するというくらいの意味で明確な定義があるわけではありません。


 例えば、エチレンは植物にとっては果実を熟させるなどの機能を持つホルモンですが、それが環境に存在する---エチレンを発生するりんごと一緒に置けば早く追熟するような場合を言います。

 その物質が疎水性であるか親油性であるか、極性物質か非極性物質であるかは関係ありません。極性の反対は非極性です。
「疎水性分子は水に溶けずに油によく溶ける物質」これも変です。いわゆる疎水結合の事を言われているのだと思いますが、極性分子は極性溶媒中で溶媒分子に取り囲まれるから溶解するのであって、非極性分子は溶媒分子どおしの結合に負けるからはじき出されてあたかも、それらが集まって見えるに過ぎません。

 課題自体が、とっても非科学的でおかしいです。

 例えば、かのダイオキシン、環境に存在すると一部の生物魚類の一部やモルモットには強烈なホルモンとして作用しますが、人にはほとんど害が現れません。エチレンだって人には無味無臭で無害な気体です。
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