昔の夢が諦められません

長文失礼します。

高校生の頃海外留学をして海外で映画の仕事につくことに夢みてました。

日本の英語学校に行ったりしましたが留学はお金の関係で諦め日本の専門の映像学校に行き、少ない期間でしたが映像会社で働いたこともありました。
人間関係が上手くいかず辞めてしまいました。
今は違う職種に就いています。
今も人間関係が上手くいっているとはいえませんが楽しいと思える事もあります。
でも心の中ではこんなはずではなかったと今まで歩んできた人生の後悔と無念の気持ちで一杯になり悲しくなることが多々あります。

今の仕事が嫌なせいか最近また海外に行きたいと考えてます。
目的がはっきりしていなくてただの現実逃避の捌け口にしてるみたいで自分がむなしくてなりません

要点が上手くまとまっていなくてすみません

私はどうすればいいのでしょうか？
こんなふうに聞いてしまうのは本当にどうかしてるのはわかってはいるのですが
毎日が苦しくてしかたありません
すみませんがアドレスよろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： masa8901 回答日時： 2014/06/07 23:38

初めまして。

私も質問者様と同じく、海外や映画に興味がありそれなりの夢を持っていました。

でも結局、私の場合は経済的な問題よりも私自身の「自信と勇気の無さ」で違う道を進んでしまいました。

質問者様の様に心の奥底ではやっぱり、夢を諦めきれない自分がいます。そして、現在の職場も人間関係や雰囲気から自分と会わず、ストレスと疲れで一杯いっぱいの状態で仕事をしています。こんな現実をいつまで続けて行くのか・・・・。

最近思うのですが、人間自分の好きな事でないと頑張れないってことです。

質問者様の人間関係が上手くいかず・・・もどんな世界でも職場でも必ずぶち当たる問題です。

だって私たちは人間と仕事をしているのですから、それは仕方がないです。
ただ、困難にぶつかった時、自分が納得して決めた道と自分が逃げて行きついてしまった道（場所）では
乗り越えられる壁も高さも厚みも違うと思うのです。

私の友人は、学生時代から音楽が好きなので音響のアルバイトをしていました。結構、怒鳴られたりまた芸術系（！？）職人は偏屈な人が多いそうなので、泣いて帰る事もあったそうです。それでも、好きなことだから我慢できるし、頑張れる・・・と言っていました。

今は、子供が好きなのでイベント系の仕事をしています。毎日深夜遅くまで仕事をしていて、正直年歴的にも体力がもたない・・・と言っていますがそれでも彼女の表情は生き生きとしていました。

私の周りはそんな、「好きな事・・・夢を諦めずにその道に進んだ」人が多く、そんな人たちはみんな輝いて見えます。正直羨ましいです。私も、どうしてあの時自分の気持ちに素直になって勇気を出して進まなかったのか・・・と後悔をしています。

だから、質問者様の後悔をして残りの人生を過ごすくらいなら、挑戦してみるべきです。
夢をかなえて現実を知って敗れるのと、何もせずに後悔をして自分自身に敗れるのとでは違うと思います。また、少しでも若いうちに行動をしておくことです。後になって「やりたい！」と思っても年齢的に厳しくなると思います。

今の職場は辛いかもしれませんが、とりあえず海外へ行く資金を貯めてみてはいかがでしょうか？
そして、その間に語学とか映画・・・映像の勉強を本を読んだりなどをして養っておく準備期間にしたらいいと思います。海外へ行かれてから、やっぱりこの道をこの先どんな困難があっても・・・三度の飯よりも映画！！と思うならば、海外への移住費とか色々、やっぱり金銭的も必要だと思うので貯めてから
仕事を辞めてもいいと思います。いきなり映画会社へ就職も無理かもしれないので、現地でまずはアルバイトをしながらでも、その道に進む・・・ぐらいは覚悟を！！

頑張ってください。例え現実逃避だと言われても、何の努力もしない人の言葉など耳を貸すことも無いかと・・・言いたいやつには言わせておけ！！ぐらい思っておくといいです。

この回答へのお礼

回答の御礼遅くなってすみませんでした。

自分自身と向き合って覚悟をきめたいとおもいます

お礼日時：2016/05/17 09:05

No.6 回答者： ririsakura 回答日時： 2014/06/08 13:51

いや、誰かに聞きたい気持ちはよくわかります。

一般的じゃない道というのは不安なものですから…

私は私の経験に基づいたことしか書けないので、果たして質問者さんに当てはまるかどうかはわからないのですが
私の場合、次へ動くきっかけというのは「その時」が来ればちゃんと気付けるようになっているように思います。

その時というのは、例えば今の仕事を辞めざるを得ない決定的な出来事であるとか、あとは突然のスカウトであるとか。
人によっては目の前で誰かが転んだからとか、テレビの特集に釘付けになったとか、他人から見れば大した理由でもなかったりするようです。
何にしても、その瞬間が来るまでは悶々としていてもその時が来れば「これだ！」というのがわかるんです。

逆に、どうしたらいいかなあ、とりあえず動いてみようかなあ、のような動機だと、うまくいかないことが多いような気がします。
でも、うまく行こうと行くまいと、動いてみたことでの発見というのは必ずありますから、やってみるのは悪いことではないと思います。


海外、行ってみてはどうですか。
短期間の旅行でも何か見つかるかもしれませんよ。

No.5 回答者： as3724 回答日時： 2014/06/08 09:20

今の会社に勤めつつ、プライベートで映画の勉強に力入れてないなら、君の気持ちはウソだ。

してないだろ？文面から、モロにそれが窺える。


なぜか・・・既に諦めてるからさ。

単に、今の状態が惨めなだけだろ？それを、ウソでもいいから撥ね付けたいと思ってる。

俺としては、そこに止まるのはダメだ、としか言えないわ。

No.4 回答者： tomban 回答日時： 2014/06/08 09:04

難しく考えない。

行きたきゃ行けばいいんだ。
ただそれで、何かが得られるとか、先に進めるとかの「確証」を持たないこと。
あくまでも「かもしれない」くらいの気持ちで。

逆に言えば「それなら行かないよ！」というなら、それが答えだよ。
簡単でしょ？。

No.3 回答者： obrigadissimo 回答日時： 2014/06/08 00:32

人間関係でお辞めになられたのですから、

自身の環境調整力等に欠陥があったことと、
そうしたマイナスの状況を跳ね除けても、夢や
才能を実現しようとする熱情・情熱に欠けていた、
ことを認めましょう。そうすることで、
いまは手軽にムービーが撮れる機器が容易に
ゲットできますので……映像作品を多数
創り上げて、発表できるスタンドポイントというか
スタート地点に立つことが可能になります。
これまで、温めつづけていたプランを
作品として完成させることができれば、質問者さまの
《売り》が認められて、海外で暮らせる日々が
来ないとも限りませんよ。
いつでも仕事の折衝ができるように、
フランス語スペイン語英語などの外国語の
勉強はつづけてこられているのでしょうか。
していないのであれば、いまからでも、必須の
外国語の学習を始めませんか。

具体的に自身で動かなくては、何も始まりません。
シナリオや絵コンテを書き始めて、時間を
取り戻しませんか。
【逆境が人に与える教訓ほど麗しいものはない ： シェークスピア】
【逆境は最高の教師である ： ディズラエリ】
【なっていたかも知れない自分になるのに遅すぎることはない。　George Eliot】
【It's never too late to learn】
Good Luck！

No.2 回答者： nomark30t 回答日時： 2014/06/08 00:28

挑戦しても無理です。

職場でうまくいかないのはあなたの魅力不足。映画というのは自分だけの夢ではド素人、他人の夢を膨らませる力がないとダメです。生まれてバイリンガルの環境の人は山ほど居ます　でも英語堪能だけで何でも出来る訳ではありません。まず自分の能力の範囲でささやかな幸福に満足してみたらどうかな？　楽じゃないことが多い中、ささいなことでうれしいものなんだけどなあ。実現は充分可能です。