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羽根突きの起源、歴史、ルールなど、簡単にどなたか説明していただけませんでしょうか?

A 回答 (3件)

補足回答


wwwが切れてました。

羽子板の通信販売先を見つけました。

www.karankoron.com/mail_order_tana_hagoita.html

遊び方のルールは分かりませんが、バトミントンを家庭で遊ぶときと同じで、自分達で決めたら良いと思います。原点をたどれば羽子板は競技ではなく、子供の厄払いですから、ひとーつ、ふたーつ、みーっつ・・と数えながら、出来るだけ長く打つ方がよかったのではないかと思います。上記の販売店で分かるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2001/06/07 08:02

 ある説を紹介します。


 重力に逆らって空に高く上げる遊びは、冬から春にかけてが多いようです。凧揚げ、羽根突き、蹴鞠。外国ではブランコ。
 これは、冬に弱った太陽の力を復活・再生させる呪術とされています。冬、太陽の高度は低くなり、いつ地上から顔を出さなくなるか、不安です。その弱った太陽を活性化させるため、より高く引きあげる呪術を行いました。
 突くという行為は、地霊を呼び覚ます呪術です。冬に眠っている大地を杖などで突いてまわり、春の訪れを告げる行事があります。
 鳥は、季節を知らせる神の使いです。また、人々の願いを神に届ける役目も果たします。
 よって、正月行事の羽根突きは、衰えた太陽の力を復活・再生させ、地霊を呼び覚ます「春を呼ぶ呪術」に起源があると思われます。
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この回答へのお礼

子供の頃に何気なくしていた遊びにそんな意味があるなんて、とっても驚きました。新しい解釈の仕方を知り、とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/12 23:19

羽根突きの原型は中国から伝わり平安時代から日本風に発展し、江戸時代に子供の


厄払い行事として定着したようです。下のサイトを参照下さい。


www.mars.dti.ne.jp/~tad/hagoita/rekishi.html

w1.plala.or.jp/harasimahagoita/hagoita.r1.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。早速見てみました。でも、下の方のURLには、つながりませんでした。もし、アドレス間違いだったらもう一度教えていただけませんでしょうか?

お礼日時:2001/06/07 01:15

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