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理系科目が非常に得意です。
医師に成れば収入は安定しますが、医療に興味は今の所余り有りません。
医学部医学科に入学すれば其処の色に染まり興味も湧くかも知れません。
一番好きな科目は物理です。
京都大学理学部物理学科が第一希望です。
ただし、物理で食えるか心配です。
結局物理で食え無くて学士編入試験で医学部医学科に進む方が沢山居ると聞きました。
どちらを選ぶべきでしょうか?

A 回答 (4件)

物理には若い頭脳が大切でやり直しがきかないので物理にしましょう。

医学部はやり直せます。

医者にはGeneralに賢ければ(いわゆるおりこうさんなら)きっとなれる(外科とか小児科とか適性は分かれるにしてもどこかに居場所は見つかるでしょう)。でも物理で食うには「ある特定の賢さ」が要る。それが備わっているならそちらで社会貢献すべきだと個人的には考えます。

食えるか否かだけがこの国での職業選択の規準になるとしたら、それは日本人にとって、人類にとって悲しいことです。
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この回答へのお礼

投稿有難う御座居ました。
数学的知能指数のピークが24歳で有る事は、入試問題の英文で知りました。
数学も知識と経験が必要なので、数学的能力のピークは30歳と言う話は、予備校の講師から聞きました。
物理も数学と同様な面が有るのですね。
医師不足解消の為、医師国家試験の合格率は95%らしいです。
つまり医学部医学科に進学すれば飯は食える。
理学部物理学科だと、ほんの一握りの人間しか給料の出る助教には成れ無い。
寿命の短い物理学科で30歳迄に結果が出せ無ければ、医学部医学科再受験致します。

お礼日時:2014/06/17 13:45

「結局物理で食え無くて学士編入試験で医学部医学科に進む方が沢山居ると聞きました。



そんな学費も捻出できませんよ。国公立医学部6年分ですら。

医学部で研究などしていても、やはり物理学科と同じ、研究者のポスト争いで収入は安定しません。

では、臨床医になろう、となると、献体の解剖で臓器と血の人間の一面を目の当たりにし、卒業後も研修医として休みなくこき使われて、嫌というほど人の死に目にあって、やっと貯めたお金で建物と検査機器などを買い、開業医として経営者になるのです。研修医なら収入も安定ですが、開業医は客商売ですから。

理系科目が非常に得意でいらっしゃるようですから、以上の情報から推論することで、果たしてこれらの選択肢の中にご自身に受け入れ可能な人生があるのだろうか、と検証いただければよろしいかと思います。
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この回答へのお礼

学士編入試験に合格すれば、医学部医学科3年生からスタートです。
医学部医学科は地方の僻地病院が多額の奨学金を出してくれます。
そして、約束通り僻地病院に勤務すれば、奨学金の返済は免れます。
ただし、僻地ですから、24時間勤務ですが。

お礼日時:2014/06/17 13:35

 >どちらを選ぶべきでしょうか?



 どちらでもいい。
 安定を求めるなら医学科。興味を追うなら物理学科。

 医学にすれば、好奇心を埋めることができないかもしれないけど、安定する(かもしれない)。
 物理にすれば、好奇心を埋めることができるけど、安定は望めない(かもしれない)。

 覚悟とか決心とか(この学問を修めるんだ、これで食べていくんだ)の問題。ただそれだけのこと。

 ただし、一生を左右する(かもしれない)選択なので、慎重になることをお勧めする。また、時間が限られていることも覚えておくといいことあるかも、と老婆心から言っておく。
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この回答へのお礼

投稿有難う御座居ました。
物理を極めたい気持ちは有るのですが、大学には、怪物の様に物理が出来る人間が居ると聞きました。
興味だけでは怪物に対抗出来無いかも知れませんね。

お礼日時:2014/06/17 13:29

物理で食えないことだけは確かです。

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この回答へのお礼

有難う御座居ました。

お礼日時:2014/06/17 13:23

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