この人頭いいなと思ったエピソード

電子回路部品のLEDに関して「着色透明」タイプと「着色拡散」タイプがあるというのを知りました。

着色拡散タイプは、より広範囲に光が分散されるイメージがありますが、実際には両者はどのような用途に使い分けするものでしょうか?

A 回答 (2件)

単に指向性の差です。


明るくても正面だけなのか、暗くても斜めにも光を出しているという違いです。表示とかの場合は正面以外からも確認出来る方が良いので、拡散タイプを使います。逆に正面一点でも明るい状況が必要なら拡散しないタイプを選びます。
この言葉自体も曖昧なもので、実際は半値角という値や配光グラフ等を見て判断することになりますが。また、赤や緑色LEDとかでは、乳白色というのもあります。これは外光がある時、それで光っているかどうかが分からない時に効果を発揮します。着色タイプであれば外光で光っているようにも見えますが、乳白色タイプであれば白か赤(緑)の判別がし易いですので。
http://www.semicon.toshiba.co.jp/contact/faq/pro …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

指向性により使い分けするということなのですね。

「乳白色タイプ」というキーワードも勉強になりました。

リンク情報ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/25 11:56

このように「着色拡散」のほうが、横からでも視認できるので、動作確認のための点灯などに向くそうです。



LEDの光り方 - Aitem-Lab -
http://www.aitem-lab.com/tc_buhinn0_002(1).html

LED 着色透明 着色拡散 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=LED+%E7%9D%80%E …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

Aitem-Labのページわかりやすかったです。

お礼日時:2014/06/25 11:55

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