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石油(軽油)のタンクより
出し入れした場合に起きる誤差の考え方について専門的に教えて欲しいです。

1つのタンクがあり始まりから終わりまで出し入れがあります。

始まり10000リットル

入荷合計20000リットル(実際は細かく記載)

出荷合計10000リットル(実際は細かく記載)
||
終わり20000リットル

という式を作り、終わりの数量と実際の数量との誤差を調べるのですが、
入荷出荷は2000リットルだったり600リットルだったりと数回出し入れがある。

実際には余った分をタンクに戻すのですが
戻す直前の数量を記録して
戻し終わった後の数量を記録して
その時の誤差もチェックしています。
やはり液体なので少し多くなったり、
少なくなったりします。

最終的に1日の始まりから、終わりまでの差し引きで誤差は無しでした。

そこで質問です。
余った分をタンクに戻した時に生じる誤差、
をひと月分足していき(多いのも少ないのも)
合計100リットル少ないとなって
何故なのか問われています。
どう答えるべきでしょうか?
その部分の誤差は考えるべきなのでしょうか?

その日その日の始まりと終わりの誤差は出ていないです。

質問者からの補足コメント

  • 何故かその部分の誤差分が
    無くなっていると言われているのに違和感を感じています。

    しっかりと説明したいので宜しくお願い致します。

      補足日時:2018/03/29 13:29

A 回答 (3件)

>何故かその部分の誤差分が


>無くなっていると言われているのに違和感を感じています。

何を疑問に思っているのか、何に違和感を感じているのかよく分かりませんが、
・「誤差」は、プラス側にもマイナス側にもランダムに発生する
・ランダムに派生した「プラス分」「マイナス分」の誤差を、ある範囲で平均すればほぼゼロになる
ということなのではありませんか?

もし違うものなら、条件や現象をもう少し詳しく書いてください。

あとは、お示しの例でいえば「計測」のやり方、データの処理のしかたにも依存します。
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言葉が一部わかりにくいのですが、


・「1つのタンクがあり始まりから終わりまで」の「終わり」と
 「余った分をタンクに戻す」の前後関係は、
 「終わり」よりも「余った分をタンクに戻す」が後、ですか?
・「液体なので少し多くなったり、少なくなったりします。」のわりに
 その直後で「誤差は無しでした。」と述べられているのがわかりにくいです。

もし、入荷、出荷、余り戻し、の3段階が別物で、
入荷と出荷では誤差がでないけど、余り戻しだけ誤差がでやすい、
ということでしょうか?
液面計かなにかで、タンクの現在量がわかるのですよね。

いろいろ説明がわかりにくいので想像で話を進めますけど、
入荷、出荷に用いる装置は優秀で出し入れしようとする量と
タンク内の増減が一致するけど、余り戻しだけは
何かの事情でうまくいかない、ということなんですよね。

「多くなったり、少なくなったり」で間違いありませんか?
もしかすると、誤差はいつも、戻そうとした量よりも
タンク内の増加分が少ない、ということではありませんか?
ここ重要です。

どう答えるべきでしょうか? についてですが、
 1回の戻し操作で、たとえばこのような誤差が出る。
 累積するとひと月で100リットル少ないことになった。
で、OKだと思いますよ。

管理したい側からすると、
経理的にも安全面でも数字が合わないのは
気持ち悪いです。

入荷や出荷で出ない誤差が、戻しだけで出る原因が
特定できるように、今わかる情報がほしい、となると思いますので
どのメーターをどう読んだらどの誤差がでるのかの
手順と、測定結果を淡々と報告することが
まずは大切です。

いつも少な目にでる、とかなら、
どこかで漏れているんじゃないかとか
盗難にあっているのではないかとか、
メーターが空回りしているとか、
いろいろ気にして対処しないといけないです。

手順に不備がないのに多くなったり少なくなったりするなら
センサ交換するとか、その程度の帳簿の誤差は気にしないことにするとか。

解決の一助となるような報告がいいと思いますよ。

もし的外れなこと言ってましたら、
ちょっと質問をわかるように書いてほしいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
わかりづらくすみません。

→余った分がを戻すのは終わりよりも前です。

→その日の最後は誤差は無しの日もあれば、
プラスの日マイナスの日もあり、ひと月トータルでプラス500ぐらいになったりします。
マイナスになる事は無いです。

→余り戻しは入荷扱いになります。

→タンクからの出荷は
出荷した分は自動で伝票が出るのですが、
出荷後残+伝票分=出荷前残になっているかは確認していません。

→戻しだけが少なくなるわけでわなく逆に多い時もあります。

わかりにくいのに回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/03/30 09:32

No.1です。

ちょっと補足。

>終わり20000リットル

>ひと月分足していき(多いのも少ないのも)
>合計100リットル少ないとなって
>何故なのか問われています。

「少ない100リットル」を「誤差」と考えれば、全体「20000リットル」に対して相対値は
 100(L) / 20000(L) = 1/200 = 0.005 (=0.5%)
です。
通常、「容積」にしても「流量」にしても、何かを計測するときの誤差は ±1% 程度です。
従って、計測値そのものや、それを足したり引いたり積算したりしたときの結果では、1% 未満のものは「誤差範囲内」ということです。
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この回答へのお礼

わかりづらかったでしょうが
ありがとうございます!

誤差範囲やはり液体などは個数と違い誤差が生まれるのですね!

お礼日時:2018/04/02 16:58

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