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仮定法の帰結節で使う should have 過去分詞の意味は、
はずだったのに
すべきだったのに
のどっちの意味になるのでしょうか? それとも、両方の場合が可能なのでしょうか?
なにかわかりやすい例文もあれば教えて下さい。

A 回答 (5件)

should have doneは仮定法って言うより、悔やんでる時に言いたいときに使う文です。



I should have studyed more. もっと勉強しとくんだった。
っと言うように過去にやっていなくて、いま必要と感じている時に使います。

だから、
『すべき』って言うsholdと『過去の過程を表現』するhave done(過去分詞)を使ってます。


アドバイスを言うと、日本語訳で使い方を覚えたいとこですが、
『過去しなかったことを悔やむ時』に使うって覚えたら良いと思います。


/////
ちなみに、例を言うと
You missed a wonderful party last night. You should have come.
昨夜、パーティー来なかったね。来ればよかったのに。
←原因(楽しいパーティーがあった)と結果(来なかった)からshould have doneで表現されている。

I'm feeling sick. I shouldn't have eatten so much. (=I ate too much)
気持ち悪い・・・・。いっぱい食べなきゃ良かった。

/////
should とshould have doneの違いは
should:『今すべき』とshould have done:『過去を悔やむ』の違いです。
You should go to bed now. You look very tired.       今すぐ寝た方が良いよ。
I didn't go to bed early. I should have gone to bed early. 早く寝とけばよかった。

こんな感じです。
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>仮定法と関係ない、need not have 過去分詞「する必要はなかったのに」



と申し上げたのは、
以前、この should have 過去分詞が仮定法かどうか、で議論になって、
そもそも should という語が shall の過去形であり、
仮定法に他ならない、と主張した人がいたからです。

need のように、仮定法とは考えられないものでも
need not have 過去分詞となる。

「~すべき」という should はジーニアスでは「独立用法」と説明され、
確かにもともと shall の過去形ではあっても、そこから
「仮定法過去」などというのとは別に、過去形とは関係なく存在する表現です。

とにかく、「~のに」から仮定法と考えないことです。

今ではあまり用いられませんが、
hoped to have 過去分詞「~したかったのに、しなかった」
was to have 過去分詞「~するはずだったのに、しなかった」
こういう表現も古くは用いられ(私の学生時代は習いました)
同じく非現実を表しますが、仮定法とは関係ありません。

hope to、be to という意味から have 過去分詞がくると、
自然と「未達成」に感じられるのです。
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仮定法と別と申し上げたのは、帰結節で用いるというか、


そもそも if ~など使わす、いきなり should have 過去分詞なのです。
いわゆる if ~の省略、などというのでなく、if ~は最初からない。
may have 過去分詞、という助動詞+ have 過去分詞
と同じ形。

ただ、should の意味から、have 過去分詞が続くと、
「すべきだったのに、しなかった」という義務があったのにしなかった
と自然に感じられる。
仮定法っぽく感じますが、仮定法の非現実とは別です。

その証拠に仮定法と関係ない、need not have 過去分詞「する必要はなかったのに」
でも使いますし、have 過去分詞でのみ現れます。
have 過去分詞が仮定法に必須というものではありません。

may have 過去分詞が(現在から考えた)過去の推量であるように、
should have 過去分詞も過去にあった義務を表すのみ。
それが「義務があったのに果たさなかった」と感じられる表現。
「のに」が仮定法と同じになるだけです。

そういう観点でこの表現を感じないといけません。
普通にはそんなふうに考えたりしない、そこまで考えが及ばないのでしょうが。

should が「~のはず」の場合、
should have 過去分詞で「~したはずだ」(普通の、出来事の完了を予想)
「~するはずだったのに(まだしていない)」(予想した結果が事実と逆)
両方あります。

ご質問に関しては両方あり、
かつ「~したはずだ(と予想する)」
He should have passed the exam since he was studying hard.
「熱心に勉強していたから合格したはずだ」
(予想であって、結果は不明)
の場合もあります。
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「~するはずだったのに」と「~すべきだったのに」は英語的にはほとんど同じです。

shouldを使う限り区別しません。
「だったのに」の部分がshouldで、「~」の部分がhave+過去分詞に相当します。
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そもそも仮定法とは別です。

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