どうして高須クリニック無差別発砲事件は起きたのか？

１００円ショップで、プラスチックのポットを買ったりする。中に水道水を入れ、冷凍庫で冷やす。ウッカリしていたら、カキンコキンに固まって、ポット自体がやや膨張する。それでもポットは破裂しない。

そして数日後、同じ過ちを繰り返す。ポットの水は完全冷凍され、キンキンに凍るが、ポットは大丈夫である。
「１００均スゲーなあ」　などと感心していると、大体その次に凍らせた場合、ポットには大きなヒビが入り、縦に裂け、もう使い物にならなくなる。そしてゴミ箱行きになるのである。

同じ過ちを繰り返す部類の人たちよ、ココロに刻んでいてほしい。
「物には限界があるので、何度も繰り返すなかれ。無限に膨らんでくれると思うべからず」　である。

「鼻をもっと高くしたい」　などと言う奴がたまにいる。あたかも鼻さえ高くなれば、人生が一変し、すべてが自分の思うがままに進んでいくかのような口ぶりには、アホを見る目で蔑むしかない。

隆鼻手術の１回目、大枚をはたいてやったは良いが、今いち注目されない。ではもう一度と、さらなる隆鼻手術を行う。しかし出来上がりには、やはり満足できない。もっと美形になるはずが、どうもその鼻を褒め称えてくれる者がいない。

本人にとっては、不満と憤慨で怒りも込み上げてくるのも分かる。だが問題点は鼻の高さではないのだ。本人が持つ、どうしようもない腐ったココロ、それが鼻の高さをしのいでいるのだ。

それなのに大馬鹿者は、再度の隆鼻手術に踏み切る。鼻の頭の皮は限界まで張っているのに、そこへ硬質シリコンを入れられたら、さすがの鼻の皮も持たない。

高須クリニックから一歩外に出た瞬間に鼻の頭は破裂し、血に染まった硬質シリコンが飛び出し、道行く人たちに当たっては跳ね返り、多くのケガ人が出ることだろう。まさに硬質シリコン無差別発砲事件である。

どうしてこのような発砲事件が後を絶たないのか？西日本一、鼻が高い私に、誰か教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： miko-desi 回答日時： 2014/07/14 10:29

そのような無差別発砲事件を見聞きしたことがないので、鼻は何かの比喩なのですか？

アインシュタインは「鼻は知性である」といいましたが、
日本人が自分を示すしぐさとして鼻を指差す。
これは自己確認であったり、表現であったり。

必要にして十分であるのに
詰め物というものは蛇足で許容能力以上に知的に見せようとするのは愚かで、
周囲にも害が及ぶということを示唆しているのでしょうか？

未完成なまま、ありのまま足りないぐらいで、それでもいいってところを育てたいです。
完璧な美しさになれたところで鼻は代用がきく器物に成り果て
いくら手段が合理的でも、自己主張に失敗するなら持ち腐れだし、
犠牲者が自分だけならまだましでも、失敗によって気付けたことがあるはず。
望まれるのは同じ過ちが起こらないように指針となるべくですね。

未だココロも体も未熟でイソフラボン（女性ホルモンに似ているらしい）補給に豆乳を投入してます。

この回答へのお礼

必要以上の化粧をして素顔をごまかす女、これもその仲間ではないですか？お金などもそうですし、世の中自然体での生活がもっとも落ち着くはずです。

頑張って毎日豆乳を投入し続けてください。しかし度が過ぎると・・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/15 20:27

No.2 回答者： 27club 回答日時： 2014/07/15 10:47

最近、ほとんど見えなくなりましたけど、若いのに、何でも有りで、１００釣（いや均でした）ショップみたいで、莫大な蓄財のある方の事でしょうか。

いよいよ爆発して、人前に出られなくなったのかな？　そのうちに、また、整形やり直して、何処かに現れるでしょうけど。
　しかし、あの貯金は、美容整形には使えないのだけどなあ。でも、バーチャルなら可能か。

この回答へのお礼

どこの誰、という文章ではありません。
「物事には限度というものがある」と言いたいだけです。

ちょうど良い感じでの社会に、異色が混ざるのも一興ですが、度が過ぎると邪魔になります。

ポットと鼻、まったく別のものですが、
「負荷ををかけすぎるべからず」　なだけです。

私は今後もアレに負荷をかけないよう、地獄の餓鬼も恐れおののく禁欲生活を続ける所存です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/15 20:07