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エアコンを使っているときにコンプレッサーのクラッチが自動的にON、OFFするのは
配管の中の圧力を計ってON、OFFさせているのは、なんとなくわかるのですが、
エアコンの仕組みを調べても、コンプレッサー、エバポレーター、エキスパンションバルブ、
レシーバー、コンデンサー、の部品しかないので、クラッチをON、OFFさせる部品(センサー)などは
全てコンプレッサーの中に入ってるのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>エアコンを使っているときにコンプレッサーのクラッチが自動的にON、OFFするのは


>配管の中の圧力を計ってON、OFFさせているのは、なんとなくわかるのですが、

違います。
エバポレーターの温度を測定して、エバポレーターン温度が、2~5度程度に保てるように、コンプレッサーのクラッチをON/OFFしています。

クラッチの制御は、クラッチの電源線1本だけです。
この先の車両内にエバポレーターの温度センサーから得た信号で、電圧が出力/停止する為のアンプユニットがあります。
アンプユニットはエアコンコントローラーが持って居る場合もあります。


高級車になるとクラッチが無く、可変容量コンプレッサーが使用されます。
内部の圧縮容量が変化し、おなじ回転数でも、コンプレッサーの吐出し量が変えられます。
これも制御線1本です。


電動モーター式のコンプレッサーを使用しているのは、電気自動車や、ハイブリットなどが多いですね。
ただ、こっちは常時動いていると違う為に、仕方なくモーターにしているだけで、実質効率から行くと、効率が悪い物になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆様に教えていただいた部品名称を入力して検索しましたら
クラッチ動作の詳しい仕組みが分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/25 10:47

通常は高圧がわの配管に圧力センサーが着いています。


昔はレシーバーに着いていましたが・・・
今は配管の途中に着いている物が多いと思います。

放熱できずに高圧側が異常に高圧になった時、
エバポレーターが冷えすぎて凍りついた時にクラッチをOFFします。

クラッチが無い物はハイブリッドの一部ぐらいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆様に教えていただいた部品名称を入力して検索しましたら
クラッチ動作の詳しい仕組みが分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/25 10:47

配管の圧力を検出するスイッチは異常検出のための物です。

通常のコントロールには使われていません。
あと異常検出としてはコンプレッサーの回転数とエンジン回転数の整合性(異常温度も?)を見るものがあります。
クラッチのコントロールは、もっとも簡単なのはエバポのフィンに挟み込まれたサーミスタでエバポの出口温度をはかりオンオフします。加えて室温を見るものもあるようです。
強弱のダイヤルはサーミスタの検出温度のどの点でオンオフするか、A/Cアンプでかえてやるためのもの。
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高圧側の配管に圧力スイッチが付いています



エバポレーターの表面に温度を計るサーミスタが付いています

クラッチの基本的な制御は圧力スイッチとサーミスタによるものです

コンプレッサー自身にも、コンプレッサーの固着を検出するロックセンサーを持っている物も有ります

インバーター制御の電動コンプレッサーなんてハイブリッド車の一部に採用されてるだけで、一般庶民が乗る車にはまだまだ普及して無いです
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆様に教えていただいた部品名称を入力して検索しましたら
クラッチ動作の詳しい仕組みが分かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/25 10:47

今どきの車は、エンジンの回転使うのでは無く、電動モータにてコンプレッサーを回します。

したがって、クラッチなどは存在しません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。すでにクラッチの無い車の時代なんですねえ。いまだに私の車はクラッチの付いたオンボロ軽四です。早く私の元にもアベノミクスが来てほしいものです。

お礼日時:2014/07/25 10:37

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