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界面活性剤は洗剤やシャンプーなどには必要不可欠なものらしいですが・・・
例えば、市販のシャンプーなどには石油系のものが多いと聞いたことがあるのですが、
美容室などで使っている少し値の張ったものは石油系ではないと言われました。
いったい何を使っているのですか?
やはりそれは頭皮には良いものなんでしょうか?
界面活性剤はどんな種類があるのでしょうか?

界面活性剤にはいろいろ種類があることは分かったのですが、いろいろ見たのですが、難しく・・・
わかりやすく説明して頂けたら幸いですm(__)m

聞きたいことが上手く書けないのですが・・・宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

> 例えば、アミノ酸系・こはく酸系と言われる天然を売


> りにしているものもやはり頭皮には良くないのでしょ
> うか?

語弊を恐れずに書きますと,汚れを落とせるくらいに強い界面活性剤が,その中に存在する限り,例え,界面活性剤を作るのに使用した原材料が何であっても,肌(頭皮も肌です)にとって危険なことは変わらないと考えています。
ただし,「汚れ(油と考えてください)を落とす(実際に汚れを落としているは水ですが・・・)」という大義名分がある限り,脂と水を結びつけなければならない限り,界面活性剤は必要なものと言うのも変わりがありません。
ですから,その使用方法を間違わないようにすることが大切になると言うことは,昔から変わらないことだと思いますよ。

そう,ちょっと,極端に言えば,薬みたいなものですね。
薬は,使用方法を間違えば毒ですが,正しく使用する限り,きちんと薬として効用があるのですからね。

う~ん,混乱させてしまうかもしれませんが,多少,気が休まってもらえたら・・・ということで,たぶん,私が知る限りでは,世界で一番安全だと思われる界面活性剤を紹介してみたいと思います。

お酢(水として考えてください)と食用油を混ぜるのに必要な界面活性剤って,ご存じですか?
それは,「卵の黄身」です。
もちろん,卵の黄身では汚れを落とすことは出来ませんが,それでも,お酢と食用油を混ぜ合わせる力を持っているのですから,この場合,卵の黄身は界面活性剤と呼んで差し支えがないのですよ。
ちなみに,この三つを混ぜて出来上がったものが,「マヨネーズ」です。

このように,食べても大丈夫な界面活性剤が存在するのですから,安心してください。
そして,「界面活性剤とは,水と油を結びつけるもの」と単純に考えるようにしてください。
メディアなどが問題にしている界面活性剤とは,界面活性剤の中に含まれる「洗浄成分といえるもの」のことなのですから・・・。
マヨネーズの界面活性剤(卵の黄身)が問題になった記憶は,間違った情報で問題にされてしまったこと以外では,1度もありませんからね。
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「鉱物(石油)系」,「植物油(天然成分)系」,「石鹸系」といった原材料によって分けたがる傾向が強いようですね。


美容店などで扱っているものですと,鉱物系でなければ,たいていは植物油系でしょう。
しかし,頭皮に良いものかというと,疑問ですね。
というか,どのようなものであっても,界面活性剤は,肌(頭皮も含む)の長く残ることにより,肌が荒れてしまう性質を持っています。
これは,どんな原材料から出来たものであっても,まったく同じです。

水や雨などに濡れたとき,痒みを覚えるようでしたら,すすぎ不足を気にするようにしてください。
もし,気づかずに,すすぎ不足の状態を続けてしまいますと,肌がただれてくることもあります。(これは,一度,自分の腕で経験しています)
また,脂漏性皮膚炎を起こす原因となることも考えられます。(頭皮の場合,この脂漏性皮膚炎によって,髪の毛が抜けてしまうこともあります)

いろんな文献などを読んでいますと,界面活性剤が危険なもののように書かれており,まぁ,私も実際は危険なものと認識はしていますが,だからと言って,それらに脅かされてはいけません。
長い間,界面活性剤が肌に触れていなければ,つまり,シャンプーする時間程度,手や体を洗っている時間程度でしたら,何ら問題はないのです。
つまり,使用したあと,きちんと,完全にすすぎ落としてしまえば良いのです。
手や体は,比較的すすぎ落としやすいのですが,頭皮に関しては,髪の毛が邪魔になり,意外とすすぎにくいものです。
ということで,シャンプー剤に関しては,次のことに留意してください。

1.
ポンプ式ボトルの場合は,ポンプ1回押しの量を,その他のボトルの場合は,手に取ったときに500円玉程度の量を,数滴の水分を加えて,両手で良く泡立たせてから使用する。(石鹸シャンプーの場合,説明書どおりに使用するのであれば,そのまま使用しても良い)
2.
シャンプー剤のすすぎの目安は,「頭皮を中心に,2~3分間」

シャンプー剤以外でも,念入りにすすぐことが肝要ですね。

この回答への補足

ご回答有難うございますm(__)m
補足でお聞きしたいのですが・・・
例えば、アミノ酸系・こはく酸系と言われる
天然を売りにしているものも
やはり頭皮には良くないのでしょうか?

補足日時:2004/05/27 23:29
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界面活性剤とは水と油を混ぜ合わせる為に必要です。


市販の安いシャンプーは鉱物油といって要は石油などからガソリンなど取った残りかすです。
高価な物は植物油等を使っていると聞きます。
もちろん、界面活性剤自体は頭皮にいいわけ有りません。
鉱物油も同じことです。
市販の安いシャンプーは大まかに
洗剤で洗った感じにし、油でテカらせる。
つまり、安価で出来、見た目重視の製品が出来るわけです。
原価何十円の世界です。もっと低いかも・・・。
化粧品も含めて、日本人は
ライトモイスチャーライジング(見た目を重視する)
らしいです。
ちなみに欧米ではヘビーモイスチャーライジング
(効果、仕上がりを重視する。)な傾向があるみたいです。

この回答への補足

ご回答有難うございますm(__)m
補足でお聞きしたいのですが・・・
界面活性剤はシャンプーや乳液使われていますが、
その中でも天然ものなので、大丈夫!と言われたり、
見かけたりするのですが、それはどういうことなのでしょうか?もし知っていたら教えて下さいm(__)m

補足日時:2004/05/27 23:37
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