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気象観測衛星「ひまわり」の過去の衛星たちは、どうなっているのですか?
大気圏に再突入させて消滅させているのでしょうか。

A 回答 (4件)

1号は墓場軌道に移動させて破棄


2~5号は、元の位置で破棄
6、7号は現在運用中です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
元の位置で破棄となると、新しいのとぶつかったりしないでしょうか?

お礼日時:2014/10/07 16:08

サイズの小さいものであれば、大気圏突入時に燃え尽きるがある程度以上の大きさになると燃え尽きずに地表に到達してしまう



そのために、寿命に到達した時点で残燃料を使ってより遠くの軌道へ遷移させて、落下やほかの衛星との衝突を防止する対策をとる
おそらくヒマワリも同じ処置をとっていると推定できる

なお、ごくまれにそういった処置がとれなくて地表に落下する衛星もある
例えばこういうもの
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG22036_S1A9 …

ニュースになるくらいだから、そんなにしょっちゅうあるものではない
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
墜ちちゃうのもあるんですね。
意図的に落とすものもあるかとは思いますが…
遠くに移すのが一般的なのでしょうね。

お礼日時:2014/10/07 16:06

初代ひまわり から順次、引退後は


運用時より高空の 墓場軌道に移動して天命を待ちます。
お疲れ様でした\(^^;)...


※墓場軌道(はかばきどう、graveyard orbit)
(あるいは廃棄軌道 junk orbit or disposal orbit)は、
役割を終えた人工衛星が、別の使用中の人工衛星と衝突して
スペースデブリが発生することを防ぐために移動する
同期軌道よりも高度の高い軌道。

 墓場軌道への軌道変更が行なわれるのは、人工衛星を大気圏再突入するような軌道に遷移させて処理するには必要な速度変化 が大き過ぎて不可能な場合である。
 たとえば、静止衛星を墓場軌道へ移動するのに必要な\Delta{V} \,は約11m/sで済むが
、再突入させるのに必要な\Delta{V} \,は約1,500m/sも必要である。
実際に静止衛星を大気圏に再突入させた例は過去になく、墓場軌道に投入するのが最善の方法である。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
Wikipedia拝見しました。
墓場に行ったあとの運命にも興味がわきますね。

お礼日時:2014/10/07 16:04

静止軌道内にいますよ。



今使っているものにトラブルが起きたら
前使っていたものが復帰します。

日本の衛星で間に合わなかった事例があります。
アメリカの旧衛星を日本上空に移動して日本が使っていました。

この回答への補足

No.4の方が答えてくださっていました。
6,7号がバックアップなんですね
ありがとうございました。

補足日時:2014/10/07 16:11
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
まだ控えてるんですか。何号まで控えているんでしょうか?

お礼日時:2014/10/07 16:01

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