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今度上海乗り継ぎでヨーロッパに行きますが、未だに搭乗口くぐってから手荷物を調べられてライターを取り上げられるのでしょうか?

A 回答 (3件)

中国発の航空機は中国民航総局の規定により、中国発(国際・国内線とも)はライター類・マッチ類は一切飛行機内持ち込み(受託荷物・機内持ち込み手荷物とも)が禁止です。

この規定は新疆自治区で発生した事件後、設けられて、現在に至るまで廃止されておらず、継続中で右。ですから、搭乗時ではなく、チェックイン後の安全検査時(この後、国際線では出国審査後に搭乗)に発見されると放棄となります。

「中国規制当局からの通達により、2008年4月7日より、国際線および北京発着の中国国内線では、マッチやライターの機内持ち込みは厳しく禁止さ れています。また、これらを受託手荷物に含めることも禁止されています。マッチ・ライターをお持ちの場合、保安検査場で放棄していただくことにな りますので、ご注意ください。」
これは中国国際航空の次のページの案内です。
http://www.airchina.jp/ja/managemytrip/baggagein …
ここでは国際線と北京発着の国内線となっていますが、国内線も全空港発着です。
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上海からヨーロッパ行の便だと出発空港は浦東ですね。


中国の空港は手荷物(受託、機内持ち込み問わず)火器類の持ち込みは全面禁止ですから、受託荷物に入れてある場合は荷物の預け入れ後のX線検査で発見された場合は別室に呼ばれ荷物の開封、没収されます。
機内持ち込み荷物の場合はイミグレーション前に荷物検査があり、そこで没収されるか荷物検査前にライター類の回収ボックスがあるので自発的にそこへ入れるかのどちらかです。
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マッチ・ライターの持ち込みも預かりも禁止という規則は継続中みたいですよ。



https://www.jal.co.jp/other/info2008_0604.html

https://www.ana.co.jp/pr/information/guidance.html


※JALはここからリンク
https://www.jal.co.jp/inter/service/bag/#anchorl …
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