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東京地方の、今日10月24日の週間天気予報を見ています。
その信頼度が気になったので、質問します。

26日 信頼度A
27日 信頼度B
28日 信頼度A
29日 信頼度A
30日 信頼度A

27日の予測をベースに、翌日28日を予測する、と思っています。
信頼度がBである日(27日)の翌日(28日)は、信頼度がAと向上していますが、どういう理由が考えられますか?
信頼度がBである日の翌日は、良くてもBであるか、あるいはCであるなら、わかります。

A 回答 (4件)

気象には、安定的なものと、不安定なものがあるからです。


27日のみ、低気圧や移動性高気圧の動きが活発と言うことでしょう。
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この回答へのお礼

早急なご回答ありがとうございました。
<気象には、安定的なものと、不安定なものがある>
ということですね。27日は雨が降る。ただし、その確率は分からぬ(断定できない)。しかし、翌28日は晴になる、ということですね。

お礼日時:2014/10/24 19:31

東京はさすが、天皇様のお膝元だけあって、天気予報にランク付け信頼度まで付随するんですね。


山陰地方ではそのような予報は行われていません。
気象庁が行っているランク付けなら、気象庁天気相談所に問い合わせてみて下さい。
民放か何かが勝手にやっているなら、問題かと思います。
予報のランク付け自体知らなかったので、回答には敢えて含まず、予測に用いる資料の違いにのみ触れました。
台風進路予想図などは、確かさを円の大きさで表現しています。円が大きければ予想が不確かなのだと判断出来ます。
季節予報でも、平年値と比較しての表現に止めています。それは、断定的で無いことを暗に窺わせています。
Aランクの予報は、外れたことが無いのでしょうか?
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございました。
この信頼度については、気象庁のホームページの週間天気予報で、最近見つけたものです。
花の江戸だけでは、なさそうです。
Aランクなどの実績は、どのようなのか、まだわかりません。
この質問・回答をとおし、気象についていろいろ考えることが多かったです。

お礼日時:2014/11/02 06:02

NO.2 です。

捕捉戴いた中で気になる用語について、コメントします。
短期予報と長期予報についてですが、気象庁から発表される「長期予報」には、「1ヶ月予報」と「3ヶ月予報」があり、そこには、毎日の天気予測は含まれません。別名「季節予報」とも呼ばれ、予報期間中の大まかな気候を予測しています。気温や降水量の平年比など、大まかな見通しを上・中・下旬もしくは月別に予測しています。
長期予報には、地球規模の大循環と太陽活動の変動なども考慮されることになります。アジアモンスーン地域にある日本では、インド洋の気候と太平洋及び中国大陸の気候を無視出来ませんし、それぞれが大西洋や北極圏の気候とも深く関連しています。日本周辺だけ見ていても長期の予測は出来ません。
短時間予報は、現在から数時間乃至半日程度の範囲で予報します。この場合には、レーダー観測とか気象衛星資料が活用されます。天気図の作成を待っている暇が無いのです。
数日乃至一週間程度の予測は、短期予報の部類かと思いますが、遠い未来程、広い範囲の観測値を初期値とした数値予測の積み重ねで予測天気図が作られます。
明日の天気は今日の実況図からだけでもある程度予測可能ですが、明後日となると、広い範囲の観測値、しかも上空の気象分布が必要になります。
冬の時期、「上空5千メートルの気温」という解説用語と共に、雪の予測がされていますが、高度5千メートルは、中緯度での500hpa面の平均的な高さに相当します。ついでに、850hpa→1500m、700hpa→3000mに対応し、長距離航空高度1万mは250hpaに対応しています。明後日予報には700,500,300hpa面などの資料も必要になりますし、週間予報にはそれらに加えて、1万5千乃至1万8千mにある圏界面高度の変動や、偏西風の予測も必要です。
前回回答の冒頭で触れました「予報の元になる資料が異なるからです」は、考慮すべき資料が異なることを端的に言い表したかった・・・と言うことです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
一般に使われている、短期予報と長期予報について、認識を新たにしました。
ところで、基準として24日をもとに、翌25日を予測しますね。
<実況図からだけでもある程度予測可能ですが>
<明後日となると、広い範囲の観測値、しかも上空の気象分布が必要になります。>
ですね。その結果,26日の信頼度はBになったのですね。
翌27日は、26日をベースに同じように予報するとBに下がったのですね。
次に、28日については、同じように27日をベースに予報すると、思われます。ところで、27日の信頼度はBですから、その翌日の28日は信頼度が、良くても現状並み(27日並み)のB、悪ければCに落ち込む、と思われるのですが。ところが、実際の予報では、Aに向上していますね。
28日は、前日27日とは違う、すなわち
<考慮すべき資料が異な>
っている、そのため、信頼性について、継続性はなくなる(断絶)したのでしょうか?

お礼日時:2014/11/01 10:54

予報の元になる資料が異なるからです。


短時間の予報には、日本付近の地上天気図、850hpaの高層天気図(何れも実況図)を元に判断します。
翌日(24~48時間後)程度になると、700hpa、500hpaの実況図を元に、数値予報で予測天気図を造り、そこから判断します。
72時間以上では、北半球規模の地上及びより高層の各気圧面の予想図を元に判定します。
信頼度のランクには、予測の難易度が反映されています。
流体の熱運動力学(大気の循環と水蒸気の生成と消滅を含む)と、地球の自転速度とが数値予報電算機にプログラムされていて、実況観測値を初期値として算出されます。
初期値を提供するのは地上(主として陸地)の観測点ですが、地表の7割は海であるため、正確なデータを得るのが困難です。
予想図は時間経過毎に積み重ねられますが、初期値とすべき観測値に正確さを欠くことも有るため、積み重ねられる予想は信頼度を欠くことになります。
日本付近の限られた地域の短時間予報は信頼度が高く、やや広い地域から収集したデータに基ずく翌日などの予測は、主として観測密度の不足から確実を期せないことになるのはやむを得ません。
5~7日後の予測となると、始めから大まかな傾向を求めていますから、厳密さを欠いた信頼度表示になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ご説明によれば、予報方法には、短期予報と長期予報とがあるのですね。
短期予報によれば、26日はAであり、27日はB、(あるとすれば28日はBまたはC)なのですね)
一方、長期予報によれば、(あるとすれば26日はA)、(あるとすれば27日はA)、28日はA、なのですね。
そして26日と27日とは短期予報の方を採用し、AとBとし、28日は長期予報の方を採用し、Aとしたのですね。
結局、異なった予報方法をうまく繋ぐことができなく、26日がBであるのに、翌日27日はAに向上したのですね

お礼日時:2014/10/30 19:32

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