海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

国の力の一番の要は人口ですね。活力のある国とは
人口が増えている状態の国でもあります。

一方日本においては女性の社会進出に伴って出生率が
落ちています。そして日本の発展が止まりました。

これらの事実を組み合わせると、女性は家庭でたくさんの
子供を育てて、男性は外でせっせと稼いでくるという形が
日本の発展には望ましいという結論になります。

事実、昭和21-45頃は、そういう世の中であり国力は
どんどん大きくなり、経済も発展したのです。

そこで質問です。女性の進出を勧める人は、日本国の
発展などどうでもよいと考えているのでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

保育所や幼稚園等の施設の拡充は勿論だが、子ども5人産んだら国が住宅プレゼントとか、国策で婚姻希望者の支援するとか、30歳過ぎても意図的に婚姻しない男女には300万の反則金とか、7才未満の子供の外食費用は無料にするとか、もうね形振り構わない政策国策をもって対処しないと「やれ人権だ、自由や意志の尊重だ」等と悠長に構えて居れない程に切迫した問題だよね。



他国がどうのこうのなど関係無い、日本国や日本人に適したやり方を考えるべきだよね。

親の収入が上がらないのであれば子育てや教育に金がかからない様に工夫するべきだよね。

あと孤児院や乳児院等の福祉施設を全て国営として「子供は国の宝」として国が面倒見るとか、小児科の専門医を国策によって増強するとかも。

従来のやり方常識をもってして対応しようとするから一つも前に進まない。何でも民間にってのも誤り、国でないと出来ない事は山ほどあるし。

ただ女性が社会に参画するだけでは国は亡びます。
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この回答へのお礼

その通りですね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 18:27

No.8です。

少し補足します。

>それだけお金を投入してシステムを作ってもせいぜい2なんですよね。
だったら女性の仕事は子育てと言っていた昔の方がずっと安くて
もっと出生率を上げられていたわけですから、どっちがベターか
明らかなんじゃないですか?

それが可能なら、苦労はありませんが、時計の針を逆には回せません。昔の多産多死型から少産少死型へ変化しているのは全世界で起きていることで、この流れそのものは元には戻せませんし、もちろん日本も例外ではありません。また特に日本が深刻なのは、急速に社会の高齢化が進み、生産年代人口(15歳以上65歳未満)の数が1990年代をピークに減りつづけていることです。

さまざまな職種で労働力不足が発生し始めていることはご存知の通りで、このような時代に「男性だけが外で働き、女性は家で子育てに専念」という考え方だけではうまく社会が機能しません。家庭の外で働く女性が増えていくのはこの点からも必然的なことで、日本の経済を支えていることは確かです。

もちろん男女のどちら(あるいは両方)が働くかなどということは、極めて個人的なことなので、夫が外で働いて妻は家庭で子育てに専念するという生き方も、それはそれでよいのです。ただし、それを社会的に奨励しても少子化問題の解決にはならず、日本の発展にもつながらないということです。

「外で働くか、家庭で子育てに専念するか」という二者択一を女性に迫る社会は、そのどちらに対しても優しい社会とはなりません。両者を両立できるような適切な施策
をとる必要があると考えます。

なお日本の場合、1970年代前半の第2次ベビーブームの際の出生率が2.1程度であり、仮に出生率が2まで回復したとしたら、それは極めて大きな成果と言えるものです。
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この回答へのお礼

時計の針は戻せないと言っているのではだめですね。
イスラム国をはじめとする方々は、真剣に時計を
戻そうとしていますし、ある地域ではそれは実現
しています。必死になればできるはずです。
出生率2では人口は増えません。人口を増やす
ことが必要だと書いているじゃないですか。

フランスの若者の失業率は20%を大きく超えて
いますよ、そんな国をお手本にするなんて馬鹿
げています。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 07:27

昔から女性の社会進出はありました。

今に始まったことではありません。今頃の「女性の社会進出」は趣旨を取り違えているのです。家事や育児をせず、洒落たスーツを着て、通勤電車に乗って会社へ行き、男性に混じってテキパキ仕事をする。そう言うイメージです。それと出産育児は両立しません。少子化の原因です。日本は終わります。

あなたが言われる昭和21-45頃も、女性は立派に仕事をしていました。その多くは農家の主婦で、子育てしながら毎日畑へ出て畑仕事をしていました。また町の商店ではおかみさんが子供を負ぶって店番をしていました。専業主婦は一握りの高給取りサラリーマンの奥さんだけでした。全就業者の中でサラリーマンは少なかったので、ほとんどの結婚女性が仕事を持っていたのです。それでもどんどん子供を産んで人口を増やしました。今の日本はその恩恵に与っているだけです。おこぼれを頂戴しているだけです。それで偉そうに「女性の社会進出」などと言っているだけです。

「女性の社会進出」を出産育児と対立するような目的にするのがいけないのです。ましてや管理職を30%にする目標がいけないのです。管理職が偉いという価値観が悪いのです。サラリーマンが立派な職業で、農業や商業はそうではないという価値観がおかしいのです。農業や小売店には管理職などありません。女性も男性も、仕事が出来て稼げる人が偉いのです。そう言う社会を目指すべきです。そうすれば女性もどんどん働けるでしょう。出産育児も出来るでしょう。一億総サラリーマン社会が日本を滅亡させるのです。さっさと政策変更しましょう。
アベちゃん、そこんとこよろしく。
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この回答へのお礼

昔のように女性は子育て第一でいいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 18:28

> 女性の社会進出は国益に反するのか?



そりゃそうでしょうけど・・。

ただ、国策的には「女性進出社会」じゃなくて、「女性参画社会」ですよ。

すなわち、「出産を断念してでも進出しろ!」と言ってるワケじゃなく、たとえばシングルマザーでも安心して暮らせる様、「社会形成に、もっと女性を参画させろ!」と言ってるのです。

そこら辺りを履き違え、こう言う質問をすると、むしろアホな女性の社会進出論者を、勢い付ける結果になり兼ねません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 01:07

勧めなくても良いけど、じゃあ女と子供約2~3人ほどを自分の金だけで食わせていけるほど稼いでくださいよって・・・。


ちなみに家にこもるということは精神衛生上もよろしくないので、妻が遊びや買物に行けるほどの金も用意お願いします。あと子供が外出てもベビーカー邪魔とか怒らないでくだはい・・・。施設の充実もお願いします・・・。
それにはブラック企業とか残業問題とか、基本賃金の問題とか色々ありますので、まずそちらをどうにかしてほしいよって。
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この回答へのお礼

昔は貧乏でも多くの子供を育てていました。
心がけの問題ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 01:08

「少子化対策白書」(内閣府)などをお読みになることをお勧めします。



例えば日本より「女性の社会進出」が進んでいるフランスなどの欧米の多くの国の方が、日本よりずっと出生率が高いのです。(2012年の統計で合計特殊出生率を比較すると、日本1.41に対し、フランス2.00、イギリス・スウェーデン1.92、アメリカ1.88で、日本より低いのはドイツ1.38くらいです:出典「少子化対策白書」(平成26年版))

なお、フランスやスウェーデンも一時は出生率が1.5から1.6台に低下していましたが、「両立支援」といわれる保育や育児休業制度など、出産・子育てと就労に関して幅広い選択ができるような環境整備の施策を進めた結果、出生率が回復してきたものです。

単純に「女性の社会進出に伴って出生率が落ちています。そして日本の発展が止まりました。」などとは言えないことがわかります。
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この回答へのお礼

それだけお金を投入してシステムを作ってもせいぜい2なんですよね。
だったら女性の仕事は子育てと言っていた昔の方がずっと安くて
もっと出生率を上げられていたわけですから、どっちがベターか
明らかなんじゃないですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 01:15

単に人口が増えればいいとは考えてないということでしょう。


テロが発生してる地域など、人口ピラミッドがみごとな三角形なのに、あんな状況だしね・・・
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この回答へのお礼

三角形の話ではなく、人口増加させることが目的です。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 01:11

 説得力のある意見だと思いますが、少子化を憂うのなら、女性の社会進出以上に、子供を大切にする社会になる必要があると思います。



 乳幼児を連れて外出すれば、泣いたり大きな声を出すだけで鋭い視線を向けられ、公共交通機関の中でのベビーカーは邪魔だと言われます。一人の女性がたくさんの子を出産するためには、年数をあまりあけずに産むことが必要です。一緒に連れる子供の数が増えれば、それだけ騒々しくなりますし、小さい子が多ければ、ベビーカーなどがなければ体力的にきついです。

 幼稚園や保育園・小学校、公園などの子供の声を、騒音と感じて苦情を言う人がいる世の中です。日本が発展するためにはただ人口が増えるだけでなく、産まれた子供を教育することが必要なのは言うまでもありません。外で体を動かさず、いつも小さい声でしか話さない子供を見て、健全に育っていると思えるでしょうか。子供の発育に不可欠な行動すら迷惑行為だと言われては、産んだ子供をどこで育てたら良いのでしょう。

 今の日本は、子供の存在に非寛容です。そして、子供を育てる責任は、産んだ親に全てかかってきます。日本の発展のため、出生率を上げるためにも子供を産みましょうと言われても、産んだ子供が社会に歓迎されず、育てるための費用負担だけが圧し掛かるなら、女性は何のために命を懸けてまで出産する必要があるのでしょう。医療が発展した現在でも、出産のリスクが無くなったわけではありません。自分とパートナーの遺伝子を残すためなら、一人か二人の子供がいれば十分です。

 子供を産むのは女性にしかできませんから、男性並みに女性が社会進出をしない世の中になれば、出生率は多少は上がるかもしれません。ですが、出産・育児に苦労しかないのなら、必要以上の苦労をしようとは思えません。戦時中は、子だくさんの女性は国から表彰されたり、周囲から尊敬されたと聞きます。比べるのはちょっとおかしいかもしれませんが、少なくとも、出産・育児をしている女性を邪魔者扱いするような世の中では、少子化は解消されないと思います。

 
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この回答へのお礼

昔から日本はそういう世の中でした。子供が社会に迷惑をかけないようにするのは
もちろん母親の務めです。とても大事な仕事であり常識が養われるのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 18:34

女性の進出を勧める人は、日本国の発展などどうでもよいと考えているわけではありません。


女性の進出を勧める人は、日本国の発展を阻止しなければならないと考えているのです。
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この回答へのお礼

それは困ったことですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/27 18:34

現状を心配するお気持ちはよく分かります。


確かに、少子化ですね。
20代の若い独身女性に聞くと「結婚した友達を見て幸せに思えない」といいます。
その理由の多くが経済的な問題のようです。
これにはいろんな原因があると思います。
私は高度経済成長期の負の遺産だろうとみています。
あの時代はお金が豊富に出回り、日本中が物質的に裕福でした。
ここで日本中が中流階級以上が当たり前の風土が出来上がったのだと思われます。
ですから、子供たちも若い女性も裕福でない家庭に憧れないのです。
一方、男性の収入が低いのは、女性の進出が原因ではなくバブル崩壊以降の経済低迷なのです。
それらのいろいろな問題が重なって、結婚して出産しない女性が増えています。
といっても、女性に家庭に入れというのは絶対に無理です。
欧米並みに開放された女性の意識を旧来の日本家庭の中に押し込めるのは絶対無理だと思いますよ。
女性の社会進出も認め、結婚や出産がしやすいシステムを構築することが喫緊の課題ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/28 01:09

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