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一緒に釣りに行ってもスピニングリールだと糸を絡ませてばかりで、こっちは釣りになりません。子供らのために遊びに行っているので、それでもかまわないのですが、親として釣っている姿というか魚を釣っていい格好もしたいです。
小学三年と小学一年の男児なのですが、どちらかといえば釣りに興味がある下の子のほうが扱いが上手いので、年齢ではなく訓練の問題なのかなとも思います。けれど、やはり絡ませてしまいます。
クローズドフェイスリールなんてどうでしょうか? ダイワのサイトで子供にも扱いやすいと書かれていましたが、よく知りません。ベイトもやはり難しいでしょうし、おすすめありますでしょうか?

追記、穴釣り程度のものでもなぜか絡ませてしまいます。たぶん、ゲーセンにある釣りゲームの影響でリールを高速で巻きすぎるのが原因です。
http://www.bandainamcogames.co.jp/am/mg/spirits/
このゲームです。
口酸っぱく言っても、そこは子供なので早く巻けば釣れると思っています。

A 回答 (5件)

>クローズドフェイスリールなんてどうでしょうか?



リールから出たラインをガイドなどに絡めてしまうので、同じことです (^_^;

リール自体は絡みにくいですけどね


>穴釣り程度

穴釣りにスピニングリールを使うのが間違ってるんです。
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クローズドフェイスリールは昔使ったことありますがライントラブルが発生した場合修理に時間がかかりますよ。

その場合1日没になるとおもいます。

そこで、おばあちゃんやお子さんには防波堤での延べ竿フィッシングをお勧めします。
渓流竿でできます。小学生には丁度良いです。

昔は、おっちゃん連中も話をしながら磯で述べ竿使って40cmくらいの魚けっこういろいろ釣ってました。
魅力は、木っ端グレなんかの釣り味の良さからくる楽しさです。
細いと小針でどんどん釣れてゲーム性もあるので私も時々やりたいくらいはまります。

数時間でから揚げの山が出来るくらいつれる可能性大ですし魚の種類を覚えたり扱いを覚えるにはいいです。
20cmまでなら狙えます。

延べ竿で竿を立てる意味などわかるでしょうし、これマスターしたらリール付ロッドの意味がわかってくるとおもいます。

その他としてはスプールが90度回転する片軸リールがあればいちおう少しは投げられますし扱いはシンプルです。1:1ギアです。
http://closedsearch.auctions.yahoo.co.jp/closeds …
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おっしゃるとおりクローズドフェイス(スピンキャスティング)がいいですよね。


ダイワにはかつてカーボストライカーっていうレバーブレーキ付きのスピンキャスティングもありました。

糸の太さや糸巻き量に大きく制限を受けますけど、使い易さは抜群ですよね。特にショートキャストのトラブルの少なさは特筆すべき美点でしょう。
安いし。
今でも欲しいくらい。
買おうかな?って年に1回くらいは真剣に考えます。

ただ。海水でのメンテナンス性は大人が見てやらないとダメかもしれませんね。
クローズドフェイスは竿がガングリップ形状をしていることが前提ですが、上述のカーボストライカーならゴクゴク普通のスピニングロッドで使えますね。
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既出の方も言われていますが、まずは延べ竿での釣りをされるのがオススメです。

それで釣りの楽しみを十分に知れば、リールにステップアップしても、しっかり覚えようと努力すると思われます。釣り堀のような所でもいいですし、(時期にも拠りますが)漁港などでウミタナゴやサヨリを狙うのもいいでしょう。結構な数を釣れば、スゴく釣り好きになるように思います。
クローズドフェイスは、確かに糸絡みは少ないですが、リール自体が壊れやすく、スピニングより糸クセがつき易く、トラブると直すのが大変なのでオススメしません。そこそこ価格のスピニングをオススメしたいですね。
穴釣りなら、意外とコロネットのような小型両軸がイイかも知れません。重ためのオモリを使い、ブレーキをキツ目に設定しておけば、バックラッシュの心配はないと思います。
お子さんと釣りに行くときは、予備タックルがあれば安心ですね・・・
西野弘章さんが著者の釣り関係本は、子供と釣りに行く方には大変参考になると思います。検索されてみては如何でしょうか?
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私も、ベイト(両軸)リールを推奨します。



理由は、
「穴釣りや堤防での真下狙いなら、スピニングリールより慣れやすく、扱い易い」
から。

「投げれば釣れる」という考えの人が多いのか、「投げる」のに適したスピニングリールを選ぶ人が多いですが、
実はスピニングは一番複雑な構造をしており、以外と慣れるのに時間を必要とします。
私の経験上、真下狙いなら両軸リールのほうが扱いは簡単で、使いやすいです。
(ちなみに、クローズドフェイスリールも1度だけ使ったことありますが、両軸リールのほうが扱いは楽でした(^^))

「両軸リール=難しい」という印象の最大の理由はバックラッシュだと思いますが、
投げるのではなければ、あらかじめブレーキを調整しておけば防げます。
ちなみに、ブレーキを「重りが落下するぎりぎりの強さ」にしておくと、巻く際にもブレーキになるため、巻き上げスピードを抑える効果もあります。
(お子さんには不評かもしれませんが(^^;))

最近の両軸リールのほとんどがサムレストクラッチ(片手でスプールフリーにできる機能)を搭載しているのも、お勧めする理由です。

最後に・・・
堤防での真下狙いだけでも、狙える魚は多いですよ(^^)
・サビキ=アジ、イワシ、小メジナ、メバル、ウミタナゴ等
・胴付き=カサゴ、メバル、カワハギ、ウミタナゴ等
・天秤使用=カワハギ、カレイ、メバル、ウミタナゴ、カサゴ等
投げるより釣れることも多々ありますよ(^^)
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この回答へのお礼

回答をくださった方々ありがとうございました。忙しくて釣具屋さんに行けてません。行った後、ベストアンサーを選びたかったのですが、質問して時間がたつので選んでみました。他の方々のご意見も十分参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/11/06 22:56

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