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当方CANON50Dを使用しており、これまでほぼDPPでRAW現像してましたが
最近Lightroomを使いはじめてLightroomでRAWデータを開くとDPPに比べノイズが凄く目立ちます。

撮影時に設定したピクチャースタイルはLightroomではいかされないという情報を目にしましたが本当なのでしょうか?

だとしたら最初からカメラの設定なんてなんでもいいじゃないのか?
って話になりませんかね?

忠実再生でも、風景でも、それとか自分のカスタマイズしたコントラストとかシャープの設定も
Lightroomで開いてしまったらまったく無意味なのでしょうか?

ホワイトバランスは「撮影時の設定」という項目があるので、これは情報引き継いでるのかと思うんですがなんか再現性が微妙です。サードパーティーだから仕方ないと言えばそうなんでしょうけど。


DPPだとホワイトバランス、ピクチャースタイルが好みの味わいになるので現像も楽ですが
LightroomだとDPPで撮影したイメージに近づけるのが大変で現像が非常に手間かかってしまいます。


皆さんどんな使い方してるのでしょうか?

A 回答 (8件)

6ですが



確かにLRはカタログ(パラメーターファイル)と画像ファイルがはぐれやすくて、RAWデーターを一元にLRに管理させるような排他的な構造があります。
これ(一元管理)が検索しやすくて便利だと言っている人もいますが、他のソフトを併用する場合には私は不便なので、仕事ごとにカタログを書き出してしまって元のRAWファイルと同じディレクトリに入れておくなどしてはぐれたりしないように、あるいは他のコンピューターに送って調整途中のものを見られるようにしています。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=Lightroom …

結局色はRAWのままでは展開する閲覧ソフト・現像ソフトごとに違うのですから、人に見せるものや使うものはなるべくJPEGに直しておくのが必要だと思います。

あと私はやりませんけれど一旦現像ソフトでTIFFデータに変換して他現像ソフトでさらにいじるなんていう方法をやっている人もいるみたいですが。
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>カメラはCANON以外は持ってないのでなんだかLightroomを使うメリットが無い気がしてきました。



DPPで設定できる調整範囲とか機能とかは、LRでも再現できますが、逆にLRの調整できる範囲をDPPがカバーしていませんので、LRで追い込んだ現像をした場合には、DPPのほうが劣ります。

何もしない状態でDPPでボタン一つで自動調整された絵が好みであるならば、それでいいと思いますよ、更なる調整を求めた時にDPPでは手にあまりますから

あとLRは、一連の連続した作業や、画像の選択、ピックアップなどの特化したソフトでありますので、バッチ処理させた(数百コマの画像に一連の作業をする時など)DPPでは機能が劣ります。のでDPPを使うメリットがなくなります、デメリットですね。
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この回答へのお礼

仰る通りですね~
主に風景写真なのでDPPで思い通りの現像ができない時にLRを使うのが自分にはあってるのかと感じました。
管理がちょっと面倒そうですけど。

ただLRの高機能はそれはそれで使い道は広いので
上手く使いこなしたいと思います。

お礼日時:2014/11/11 01:05

Lightroomで、撮影時のノイズリダクション設定は反映しませんが、現像「カメラキャリブレーション」の項目でキヤノンのピクチャースタイルのモードのシミュレーションをすることはできます。


でも色はDPPとは微妙に違います。

LR3での記事ですが
http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_n …
これを微調整して「プリセットの保存」をしておくことで好みの設定を保存することもできます。*カメラのシリアル番号固有のプリセットを初期設定とすることができます。

で、問題のノイズリダクション設定ですが、
http://blog.livedoor.jp/uncia5456/archives/51949 …
キヤノンのデフォのノイズリダクションをシミュレートするために、プリセットでISO感度ごとの設定を初期設定として指定する方法でやっている人もいます。
http://cheerfulblue.net/blog/namas/2014/08/light …
しかしこれは面倒くさいですね。LRの場合バッチ処理はわりと早いので、同じシチュエーションのシーンにまとめて手動でバッチ処理を掛けてもそれほど苦痛ではないかもしれません。

「だとしたら最初からカメラの設定なんてなんでもいいじゃないのか?」
その通りです。しかしそれはRAWデータを使用することの本来的な特徴でもありますし、長所でもあると思います。(撮影時にそういうことに時間を使わなくても良いし、設定を誤ってもあとで何とでもなる)

DPPの色や調子が気に入っていていつもそうしたいならばあえてLRを使わなくても良いようにも思います。
この場合はLRというふうに写真に応じて使い分けるならば併用の理由はあるでしょう。

RAWで撮影するならばオートWBは使わずにWBを固定して撮り、現像の際にシチュエーションごとに調整したWBをバッチ処理で適用するという方法があります。このほうが同じシチュエーションなのにフレーミングで違ってしまうようなことが無くて便利という面があります。
ともかくDPPとは色は違うのでLRはLRでの好い色を考えた方が良いように思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明ありがとうございます。
大変参考になりました。

Lightroomって奥深いですね。カメラキャリブレーションは使っていたのですが
それでもノイズは出るし色味は再現性が違い
もちろんLRで現像した時の方ができが良い時もありますしその逆もあります。

なので実はすでにご指摘の通り
>この場合はLRというふうに写真に応じて使い分けるならば併用の理由はあるでしょう。
こんな風に使ってたりするんですよね。
ただそれはそれで今度は管理が面倒になってきますし
かといってDPPに合わせるためLRで現像するのも無駄手間ですし。

特に空の色は風景モードの発色がDPPで見た時がとても気に入っているので
LRで再現が非常にやっかいだったんです。

話しがそれてしまいましたが教えていただいた
設定やサイトはもう少し深く理解して使いやすいようにやってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/11 01:00

Lightroomには ユーザプリセット 機能があります。

あらかじめ自分の好みの設定をここに名前をつけて作成しておきます。(現像モードで画面の左側に ユーザプリセット はあります。)ノイズ低減の設定も ユーザプリセットを作る時に設定しておきます。
 そして作成した ユーザプリセット の上にマウスのカーソルを合わせて右クリックして 読み込み時に適用 をクリックします。これで自分好みの設定が自動的に読み込むRAWファイル全てに適用されます。
 この ユーザプリセット に自分好みの処理をシチュエーションごとに作成しておくと更に便利です。例えば 夕日の 処理用にWBを赤い方向にセットしておくとか、モノクロ用の設定とかいろいろな設定を名前をつけて作成しておきます。
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この回答へのお礼

プリセット機能見た事あったのですがスルーしてました。
そんな風に使うのですね!
まだ使いこなしてないのでとても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/11 00:48

ピクチャースタイルなどのカメラ側の設定(レシピと言われるたぐいの設定)が無視されるのはAdobeでは定番です。


Photoshopのプラグイン(CameraRAW PlugIn)から始まったLightroomはその定番を継承しているみたいです。ということは、ホワイトバランスの違いも継承しているということでしょうね。
一般的には白は6500Kと言われているがAdobeでは5500Kだとか・・・


LightroomだとDPPではできない色調調整ができます。
画像の特定部分にマウスカーソルを置き、左ボタンを押したまま動かすとその部分の色と同じ色のレベルとか彩度を上げたり下げたりできます。ニコンのCaptureNXで採用されたUIとほぼ同じもののはずです。
他にもレイヤーとかマスクを使用しないで部分的にホワイトバランスを変更できたり、プリセットでフィルムのクロスプロセス現像風な色合いに簡単にできるなどいろいろ便利です。
また、逆光で人物の顔が暗くてわかりづらいようなときでも自動調整ボタン一発で概ね解決できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自動調整とは自動補正のことでしょうか?

お礼日時:2014/11/08 22:08

一部修正



誤)Lightroom のWB「撮影時の設定」は、カメラの設定情報がキャプチャーされる場合にのみ有効で、ピクチャースタイルと各パラメータ・NR(ノイズリダクション)は、Lightroom の初期値で展開されます。

正)Lightroom のWB「撮影時の設定」は、カメラの設定情報がキャプチャーされる場合にのみ有効で、ピクチャースタイルと各パラメータ・NR(ノイズリダクション)は【無視され】、Lightroom の初期値で展開されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 22:06

Lightroom のWB「撮影時の設定」は、カメラの設定情報がキャプチャーされる場合にのみ有効で、ピクチャースタイルと各パラメータ・NR(ノイズリダクション)は、Lightroom の初期値で展開されます。



>だとしたら最初からカメラの設定なんてなんでもいいじゃないのか?
って話になりませんかね?

その通り。ただし、写真表現効果であるシャッタースピード・絞りの設定と適正露光の順守は、撮影時にきっちりやるべき事項。RAW なら何でも良いと言うワケではありません。
長時間露光ノイズ低減・高輝度側諧調優先・ALO(オートライティングオプティマイザー)も然り。

結局のところ、Lightroom とDPP の大きな違いは、Lightroom の明瞭度とDPP のDLO(デジタルレンズオプティマイザー)ではないでしょうか?

ちなみに、Lightroom は、一時使いましたが、アップデートでお金が掛かる。
方や、DPP はアップデートも無償。カメラのパラメータと対で使い易い。
更には、Ver4(現在、使えるカメラは限定)から、更に64bit対応で高性能化。
と言う事で、DPP 1本で対応しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
Lightroomってやはりそういうツールなんですね。

DPPで再現した色味が気に入っているので
Lightroom1本で使って行くのは考えたいですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/11/02 00:18

>撮影時に設定したピクチャースタイルはLightroomではいかされないという情報を目にしましたが本当なのでしょうか?


本当です

>忠実再生でも、風景でも、それとか自分のカスタマイズしたコントラストとかシャープの設定もLightroomで開いてしまったらまったく無意味なのでしょうか?
そういうこと

Lightroomを使う最大のメリットは違うメーカのカメラを使用する場合等でソフトを使い分けなくても済むこと
DPPの方が良いのであればLightroom使用する意味はあまりないですかね
パソコンのスペックによってはDPPの方が動作がもっさりしていることがありますけど気にならないならLightroom使うメリットあまりないかもしれませんね
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうなんですね。。。
カメラはCANON以外は持ってないのでなんだかLightroomを使うメリットが無い気がしてきました。。。

DPPの方が動作がもっさりというのは分かります。
確かにLightroomの方がサクッと動くのでそこは快適ですし
ノイズ除去や露光量など細かい設定も使いこなせば良いソフトなんでしょうけど
カメラの液晶で見たものとDPPで開いた写真は同じイメージに近いので
そこが基準になってしまうと。。。

使い分けは検討したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/01 23:20

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