プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて質問させていただきます。
私は19歳で高卒です。
今は農業見習いとハンドメイドアクセサリー制作をしています。

そこで、質問です。

ハンドメイドアクセサリー制作を「本業」といってもいいのでしょうか…
私は高校卒業してから3ヶ月アルバイトをしていました。(今年6月~8月まで)
今はアルバイトをやめて、父の後を継ぐために、椎茸の栽培や他野菜の栽培をしつつ、特技のハンドメイドアクセサリー制作をして、オークションで出品したり、フリーマーケットに参加したりしています。
収入はハンドメイドアクセサリーの方で10000円程度、フリーマーケット参加の場合20000円程度売り上げています。

私は本当にアクセサリー制作が大好きで、実はアルバイトをやめてしまったのもアクセサリー制作に集中したくてやめてしまいました。
いつかは、自分のアクセサリーショップを持ちたくて色々勉強しています。

率直な気持ち、ハンドメイドアクセサリー制作が私の本業でありたい。と思っています。
しかし、やはり周り何人かが
アクセサリー制作は副業でしかないから働いたほうがいい
など、厳しい意見もくれました。

20歳からは年金を収めないといけない…
やはり材料費等を親金で購入するときもあって、すねかじりのままじゃいけない…
と、リアルな悩みもあります。

しかし…やはり本業としてアクセサリー制作を極めたい…

何度も悩んでも、やはりこの思いがつよいです。

ハンドメイドアクセサリー制作は副業でしかありませんか?
ハンドメイドアクセサリー制作を本業と呼ぶのはやはりダメでしょうか。

長文な上わかりにくい文章でごめんなさい…

A 回答 (5件)

生活していける仕事が本業ではないと思います。


そういう意味で聞かれれば答えにくいでしょうけど。

学校を卒業し、社会人としての責任感が芽生えた心の葛藤ですね。
親金に頼ることになっているのも後ろめたいのでしょう。

社会人1年目で自分の生活費を稼げる人は厳密には少ないと思います。
一人で金を稼がず会社に就職することを選択した人でいうと
会社の一員として売り上げねばならない金額には到底たどり着けない新人時代は
先輩が売り上げたお金を給料という形で分けてもらい
徐々に売り上げを伸ばし、1人前の売り上げを上げていくようになるのです。

ということは、一人で始めると
まず材料を購入するお金(資本金)も、前からある販路も無いので
まずは借金になるのは当然です。
普通の会社も始めるに当たり、まず資本金を銀行から借り入れたりするものです。
そこはちゃんととらえて、何年後にこれ1本で生きていけるようにするか
計画を立てましょう。
目標を数字にすると1年後にできていなければならないこと
半年後にはやっておきたいこと、1週間後には身に付けておきたいこと
などが具体的に見えてきます。
親金も借金ととらえると返す計画も立てられるでしょう。
そうすると今あなたが悩んでいる「本業」「副業」問題も
気にする暇がないくらい忙しい時間になってきます。
やるべきことをやっていると自分の口からはっきり言うこともできます。

「まだまだ駆け出しですが、ハンドメイドアクセサリー制作をやっています」
それは本業ではありませんか?
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何かの書籍に、そういったハンドメイドの品をオークション等で販売して、大きな売上げを上げて企業化した事例が書かれていました。


日本じゃあなく米国の事例ですけどね。
ただし、そういう成功事例は、米国でも極めて少数派だと思えますし、この成功事例の場合は、ハンドメイド品制作ではなく、ハンドメイド品のオークションサイト運営に力点を置いた事例だったように記憶しています。

他の回答にありますように、難しいと思います。
現状の売上げレベルで「本業」としてやっていくなら、婚活&結婚して生活費等を旦那の稼ぎで賄える状態にして、「本業はアクセサリー制作です!」というのがベストだと思います。

一般的に、ミュージシャンとかイラストレータなどの芸術家を目指す多くの人たちは、やりたいことからの収入では、生活が賄えず、さまざまなバイトで生活費を捻出しながら、やりたいことを続けているのが普通みたいです。

他人からすれば、ハンドメイドアクセサリ製作で若干の収入がコンスタントにあるなら本業と読んでもいいと思います。たとえ実態として、生活費の90%がそれ以外の「副業」から得られていたとしてもね。
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年に500万円以上の収入を得ることが大人の当たり前です。


その収入(売り上げじゃないよ)が得られるなら本業と
言っても良いです。でも普通は無理です。
だから本業にするのは無理なのです。
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日本では昔の言い方(最近は使わない)で、言葉があります



それは、「仕事」と「生業(なりわい)」です


なりわいとは、生計を立てるための行為(本業)です

例で説明すると

職業(仕事)は書道家で、書道教室の講師が「なりわい」になります

職業(仕事)は陶芸家で、食器の製作販売が「なりわい」となります


つまり、本当は書道家や陶芸家として生計を立てたいが、有名でなく、それだけではお金を稼げる人は少ないので、生業(なりわい)をしている・・・となります

そのことから考えると、質問者様にとってはハンドメイドアクセサリーを職業としても良いのですが、実際に生計を立てているのは本業(なりわい)である農業となります


また、本来であれば職業として、ハンドメイドアクセサリーを名乗るのでしたら、収入分の税金も納めなければいけません

簡単に言えば、個人の会社を起業し、赤字であってもしっかりと運営をしなければいけません


昔の農家さんでも、農閑期には炭を焼いたり、農具などをつくったりして、それを販売することを本業(なりわい)にしていたのですから、まずは本業である農業を1年でも2年でもしっかりと行って習慣を身につけ、その中で自分のやりたいハンドメイドアクセサリーを行えば良いのでは?と、感じます


そのようなことを、家族で話し合うのも良いと思います
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確実に収入が見込めるのならば、本業と言っても良いかもしれません


ただ
アクセサリーを売って得た収入から、税金は払って無いでしょ?

物を買った時に、消費税なんて物を払わなければならないように
お金のやり取りをした際には、税金を納める必要があるのです
給料のような所得には、所得税
家を持ったら固定資産税
お酒の売買には酒税、タバコにはたばこ税 など
税金を国に納める事で、商売として認可をされるです

税金を納めて無いなら、ただの趣味です
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