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風邪ひきです。
風邪のウイルスは、何が目的で人間を侵すんでしょうか。
人間を苗床にして、繁殖したいのでしょうか?
もともと地球から発生したものなのか…(←これはスルーしていいです)。

具合悪いと、よく分からない事を考えてしまいますね。

A 回答 (3件)

ウイルスは自分自身では増えることができない(子孫を生み出せない)ので他者の細胞のDNAを借りて増えるのが目的です。

本来は宿主を殺さない程度に行うのが理想です。
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この回答へのお礼

なるほど。
そういう仕組みですか。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 13:30

いわゆる風邪の症状を起こすウイルスはいくつかありますが、インフルエンザウイルスは、もともと鳥の常在ウイルスです。

鳥はウイルスを排出していても症状はないはずです。われわれの腸管に大腸菌が住んでいても何も症状がないのと同じです。ところがインフルエンザウイルスがヒトの細胞に感染すると、ヒトの細胞を破壊せずに増殖できないのでいろいろな症状が出ます。エボラ出血熱を起こすウイルスも蝙蝠の中では何も起こさずに生活しています。またウイルスの基本的な存在の仕方は動物の細胞の中に遺伝子の形で住んでいて細胞を破壊するような増殖をするのはむしろ例外ともいえます。ヘルペスウイルスはよい例です。
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この回答へのお礼

遺伝子ですか…。
勉強になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 13:26

ウイルスが人間を選んだ訳ではありません。


人間が、ウイルスにとっての心地よい生存環境を提供しているのです。
本能に従って人体内での繁殖を図ります。
ウイルスに人間のような「意志」や「思考力」があるとは思えません。
人間を殺す結果になれば、折角繁殖に成功したウイルス一族も、屍体もろとも焼き殺される運命にあること等、彼らは毛頭理解していません。
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この回答へのお礼

本能ですか。
どこからわいたのか、気になりますが。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/21 13:29

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