プロが教えるわが家の防犯対策術!

いまだにあるといっている人いるようですけど、再現実験では満足できなかったのですか
関係する科学者というのも無いともいえないのはどのような事情と思われますか
未熟でもリーダになれてしまうのは、優秀という解釈で良いのですか、はやぶさの
ように奇跡はおきるのでしょうか。
宜しくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

>未熟でもリーダになれてしまうのは、優秀という解釈で良いのですか



学士号もないのに天下のハーバード大学で研究員としていられたとか、上司の別格の寵愛をゲットしたのですから、そういう意味では優秀であったといえるでしょう。私は彼女の今後も心配いらないと思っています。きっとどこかでパトロンをゲットすると思います。

あと、なぜだから誰も触れないのだけれど、来年にも同じく再生医療細胞であるiPS細胞のいよいよ臨床実験が始まります。これが成功すればiPS細胞による再生医療が実現化に向かって大きく踏み出すことになります。だからなにもSTAP細胞にこだわる必要はないのです。「iPS細胞がダメだったときの保険」という意義があるかもしれませんが、限られた予算はまずは実現の可能性が高いものに集中すべきでしょう。仮にSTAP細胞があったとしてもiPS細胞に追いつくには何年もかかるわけですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:05

昨年の1月29日小保方氏のSTAP細胞が出来たという


ニュースが日本中を駆け巡り大騒ぎとなった。

マスコミはリケ女の星と持ち上げた。
弱酸性に漬けるだけでSTAP細胞が出来るのなら
山中教授のiPS細胞は踏んだりけったりだ。

私なんぞは、30歳の若さでノーベル賞かと思ったほどだ。

ところが2月の中ごろになると論文の画像に
博士論文の盗用の指摘があり、複数の間違いが
指摘された。

調査委員会の石井委員長は不正と捏造と断罪した。

(今にして思えば、石井委員長は、STAP細胞は
出来てないと判断したと思う。)

出来てないから不正と捏造をやったのだと。

ところが、私メはこの時ですら、STAP細胞は出来てるのだから、少々の不正があっても、できればよいのだと思っていた。

この時、3月の時点で笹井氏はセンター長に
辞表を申し出たが、竹市センター長に慰留されたようだ。

(この話は、最近知ったのだが、あの3月の時点で
笹井氏はすでに白旗を上げていたのだ。)

STAP細胞が出来ていたのなら、あくまで強引に
おし通す。はず。

(彼自身も自らできていないことを自覚していたのではないのか。)

若山氏もこの時点で論文の撤回を言い出した。
早々と。そして、7月にNature論文は撤回される。

日本学術会議は「STAP細胞は虚構の研究だ。
関係者を処分せよ。」と強い声明を出した。

調査委員会の岸委員長は「STAP細胞は世界3大不正の研究だ。」とささやかれていると記者会見で述べた。

7月29日にNHKスペシャル「STAP細胞不正の深層」
が放送。このためか8月上旬に笹井氏自殺。

8月に丹羽氏がOct_GFPができなかったと発表。

12月には小保方氏もSTAP細胞はできなかったと
発表。アッサリ辞表も提出。

あの4月8日の小保方氏の「STAP細胞はあります。」「200回作成に成功しました。」
発言は何だったのか??

=== 結局、STAP細胞はない。===
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:06

最近は、調査委員会の報告で、STAP細胞はES細胞だったと


判定されたようです。つまり、STAP細胞は存在しないと。

私は、#9で否定的に発言している。
しかし、心の中では、あの小保方氏の作った細胞は
STAP細胞だと信じている。

それなら、あのキメラマウスの胎児や冷凍庫に残っていた
細胞の遺伝子解析によるES細胞との報告はどうする??
と成るだろう。

私の主張は、その遺伝子解析がまだ不確定、不安定で
信頼できないという事を主張したい。

今回調査した細胞はES細胞に99%似ていたと発表している。ところがである。私に言わせると、ES細胞がSTAP細胞に
近かったというのが正しい。

ES細胞の遺伝子解析は少ししかやられていない。
我々が得たES細胞の遺伝子配列の知識は微々たる物だ。

その微々たる知識でSTAP細胞を議論する事は出来ない。
何故なら、STAP細胞の遺伝子解析をやった人は小保方氏
しかいないからだ。

世界中でたった一人の経験者なのだ。小保方氏は。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:06

仮説を言うのは自由ですし、科学の発展には重要なことなんですが、それが実証されないことにはいつまで経っても仮説は仮説で、あまりに荒唐無稽だったりすると単なる妄言ということにもなってしまいます。


今回のケースのように、相当に徹底的に追試しても再現性が見られないとなると、「小保方さんが提示した条件においてSTAP細胞なるものが得られる」という主張は誤りと考えるべきと私は思います。もちろん、「微妙に(あるいは全く)異なる条件では、そうした細胞が発生しうる」ということは否定できません。科学とはそういうものです。「有る」ことを示すのはある意味簡単ですが、「無い」ことを実証するのは非常に困難です。ですが、「これこれこうした報告・知見がある、またこうした理論から勘案するに、この出張は真(あるいは偽)であろう」ということは判断することができます。この判断をできるだけ誤らないようにできるかどうかが、重要なところです。
>はやぶさのように
はやぶさチームに失礼です。科学の世界では(他でもそうでしょうが)、しばしば奇跡的発見とかセレンディピティといった表現をしますが、日常的な奇跡とか運が良いという意味とは分けて考えたほうが良いです。こういう発見や偉業をした人々は、それ相応の準備や訓練、科学的洞察を備えていたのです。単に運がよいとかいったこととごっちゃにしないように。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:07

STAP細胞はあります。


しかし、小保方氏みたいに中学校の理科実験もどき
からは出来ないでしょう。

遺伝子から攻めるべきです。
4個の遺伝子にPrinsess遺伝子を追加すると
STAP細胞が出来ます。

私が必ず造って見せます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:08

問題は別のところにあったというべき。

なぜ多くの優秀な研究者が、この流れに乗ったかということ。同じ再生医療で別の女性研究者が脚光を浴びていますが、自殺した研究者も何か焦りがあったのではないかと思います。もっと早く馬脚があらわれるべき事件だったのではないかと思います。つまりこういう細胞があるかないかはあまり重要なことではないということではないでしょうか。第二第3の小保方さんが現れる可能性は十分あるはずです。特に最近のノーベル賞受賞者のある面が強調されて、あまり資質のない若い人が研究にあこがれるような報道によるマスコミのあおり方はまずいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:05

> 優秀という解釈で良いのですか



「STAP仮説」は、再生医学会の常識を覆す、壮大でユニークな着想ではありましたね。

従い、科学者と言うよりは、「SF作家的な優秀さ」が認められちゃって。
そこを間違えたまま、ユニットリーダーにまで抜擢された形ではないか?と思いますが・・。


> はやぶさのように奇跡はおきるのでしょうか。

少なくとも「はやぶさのよう」な奇跡は起きないですね。

はやぶさは、純然たる科学の領域ですが、STAP論争は「オバケは存在するか?」などと同じく、オカルトやSF的な領域に陥ってしまいましたので。

従い、たとえ奇跡が起きるとしても、突如目の前に、オバケやタイムマシンが現れる様な奇跡であって、はやぶさの奇跡とは、異質なモノになるかと。


> どのような事情と思われますか

オバケと言う非科学的な存在を信じない反論者も、いわゆる「悪魔の証明」と言うヤツで、さすがに「オバケは存在しない」と言う証明は、絶対に出来ません。

そこで小保方氏に「ではオバケの存在を、科学的に証明して下さい」とお願いしたところ、小保方氏はその証明が出来ませんでした。

ところが小保方氏によると、今回オバケの存在が証明出来なかった原因は、「予想をはるかに超えた制約」であって、未だに「それでもオバケは存在しまぁす」と主張する立場です。

科学的とか刑事事件的に考察すれば、全く根拠の無い主張です。
むしろ小保方氏の主張によれば、ES細胞が実験室に存在する理由や根拠は皆無なのにそれが存在し、そのES細胞が介在すれば、小保方氏のマジックのトリックは、小学生でも見破れます。

ただ、それでも「オバケは存在しない」も証明されていません。

その結果、現在の小保方氏は、科学者と言うよりは、もはやオカルト的な異説を唱える、「STAP教の教祖様」です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:04

STAP細胞は無いんでしょうね。


STAPって、何か英語の頭文字ですよね、その英語に則っての万能細胞はできないという事です。

逆を言えば、SMAP細胞なら、できるかも知れません。
何の英語の頭文字か判りませんが。
日本語で言うと、万能細胞は有りますよね、STAPも、日本語表記すべきかと思いますが。

或いは、春子さんんが、有ることは突き止めたけど、今の状況では発表しないのかも知れません。
辞表を提出したことですし、理研もすんなり受理する方針のようですし、理研を出て、外国の製薬会社にでもトラバーユして、改めてSTAP細胞を生成して、私だけの権利、所属する会社だけの権利と主張できる環境になったら、出てきそう。

理化学研究所は理研のブランドで増えるワカメを作っていればそれだけで良いのに。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:05

 昨日のニュースで言っていましたが科学者としてないとは断言できない。


 しかし、これまでの実験ではあることは証明できなかったと言っていました。
 何年後かに誰かがSTAP細胞を発見することもあり得るかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:06

お近くの川で川底をあさっていたら砂金が一粒見つかったとします。


これをもって誰に対しても「この川で砂金が取れる!」とアピールできるでしょうか?

「どれどれ・・・」と何人かが同じようにあさってみて、次々採取できるならば名所となり「砂金の取れる川」と名所としてのアピールも出来るでしょうが、たまたま一粒だけ見つかったとしても、ほんとにたまたまの一粒で終わりなのか、誰かが落とした、投げ込んだ物を偶然見つけただけなのかも知れません。

これらの仮説は置いておいて、この一粒見つかった事実だけをどう表現し受け止めるか。

事実は「一粒見つかった川」でしかありません。
二匹目のドジョウを狙い探し続けるも人の価値観、「所詮一粒出ただけだろ」と相手にしないのも価値観。
どう行動するかはともかく「一粒見つかった事実」は変わりません。

STAP細胞もたまたま作り得たのかも知れません。
が、それが再現でき再現、量産できなければ「一度は出来た」事実だけで社会に対する貢献には繋がりません。

「STAP細胞はあります!」と叫んだところで、再現できなければ社会にはタダの話題でしかなく、大発見、科学としての貢献度はゼロです。

あったか、なかったか偶然の一例を社会は望んでいるのではなく、それが再現できる物かどうかがすべてです。
この度はその再現性が確認出来なかった。
某女子が一度は存在を確認しようとも、それは偶然でしかなく「良かったねえ!」と言うだけのこと。

UFOは存在する。
これも目撃者が世の中にわずか1人であるなら、嘘つき扱いでしかなり得ません。
複数の各地域での目撃証言があって初めて、「未確認飛行物体(UFO)」の呼称も生まれたわけでして。

あったかどうかはどうでもいいことです。
「昨日1人でお茶飲んでて茶柱が立った」「昨日1人でゴルフしててホールインワンした」などは「そう、良かったねえ!」で終わりでしょ?

これがそのときそばに目撃者がいれば共に喜んでくれたでしょうし、あるいはコツやトリックであっても公共の多数の目があるところで10回やって10回再現できたとなれば話題としては十分となり、大騒ぎして良い物と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2015/01/07 17:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!