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衆院選以降、今回が過去最低の投票率であったことが番組でも話題になっていますが、私は、これついて、以下2点が大きな要因であると思います。

・議席欲しさに非現実的なことを広言し、一度は政権をとったものの国民の期待を大きく裏切った民主党の責任
・政権を監視し野党を後押しするはずのメディアが、自己のイデオロギーのために平気で歪曲報道・印象操作をしていることに国民が気付きはじめたこと

番組の中で、岸井成格氏は「巨大与党・一強他弱という体制がそのまま継続することになっちゃったんですよね。このままじゃ国会っていうのは健全に機能しないんですよね。」と他人事のように述べていましたがメディア関係者というのは自分たちの責任をどう考えているのでしょうか?
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A 回答 (10件)

平気で公約を守らない国会議員を選ぶことに何のメリットがあるのでしょう、投票に行かないのは至極当たり前の事だと思います。

財政破綻に期待するしかありません。
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>メディア関係者というのは自分たちの責任をどう考えているのでしょうか?



メディア関係者というのは自分たちの飯のタネとして報道の権利は守られるべきだが、報道の結果責任は取らなくてよいと考えています。
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・議席欲しさに非現実的なことを広言し、一度は政権をとったものの国民の


期待を大きく裏切った民主党の責任

これはありますね。
1,特に民主党のマニフェスト選挙。
 所詮、政治家なんて嘘ばかり、ということが
 露呈してしまいました。
 国民の政治不信が倍増してしまいました。
 白けて棄権、という人も多かったでしょう。

2,民主党のていたらくを目にして、自民党しか
 いないというのが判明してしまいました。
 これでは棄権する人も増えるでしょう。


・政権を監視し野党を後押しするはずのメディアが、
 自己のイデオロギーのために平気で歪曲報道・印象操作を
 していることに国民が気付きはじめたこと
      ↑
政治に関心が強いひとに、こういう傾向が増えてきた
ように感じます。
メデアなど信用できない、てことですね。
民主党を後押ししたメデアを信用して投票した
結果がどうだったか、一目瞭然ですわ。


「巨大与党・一強他弱という体制がそのまま継続することに
 なっちゃったんですよね。このままじゃ国会っていうのは
 健全に機能しないんですよね。」
     ↑
日本の政治ですが、健全な野党が育っていない
という点が上げられます。
だから小選挙区制にして、英米型の二大政党制を
目指したわけです。
しかし、国民が比較的均一な日本で、果たして二大政党制が
うまく機能するか疑問もあります。
それに、自民党には派閥があり、これが実質野党的な
機能を果たしています。
ろくな野党が存在しない以上、一党他弱の方が優れて
いるのではないでしょうか。


”メディア関係者というのは自分たちの責任をどう考えているのでしょうか?”
     ↑
視聴率しか考えていないんじゃないですか。
その場限りの適当なことを言っているだけですよ。
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>民主党の責任



確かに民主党にも責任はあると思いますが、それは「議席欲しさに非現実的なことを広言し、国民の期待をく裏切った」からではありません。政権を失ってから約2年もなるのに、政権奪取のためのプランをまったく打ち出せないままだったからです。

前回失敗しても、リカバリーして与党と対峙するような体制と主張を構築していれば、少しは有権者の関心を呼び込んだかもしれません。

たとえば、先の選挙は首相自ら「アベノミクス選挙だ」と言ってましたから、野党もそれと真っ向から組み合うような公約を立てれば良かっただけの話です。アベノミクスの失速の大きな原因は消費税率のアップだったことは間違いないようですので、民主党はまず「税率を5%に戻す」あるいは少なくとも「再増税は行わない」と主張すべきだったですね。そうすれば有権者は選挙にもっと興味を持ったはずです。

>メディアが印象操作をしていることに
>国民が気付きはじめたこと

もしもそれが事実でも、投票率には関係ないでしょう。

>メディア関係者というのは自分たちの
>責任をどう考えているのでしょうか?

私はマスコミ関係者ではありませんが、知り合いに何人かメディア関係者がいます。彼らのセリフを要約すると「マスコミは責任を持つ必要は無い」ってことです。まあ、彼らの話を聞くまでもなく通常のメディア・リテラシーを身につけていれば「マスコミ人種の辞書には(一般世間に対する)責任と反省という言葉は無い」と思って当然ですけどね。

とにかく「メディア関係者は総じて無責任である」という事実を肝に銘じた上で各報道に接するべきでしょう。
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今回の選挙って


読売新聞の記事がきっかけで
一気に解散のスイッチが入った感じ。

その際、議員はともかく、他のメディアは
「解散をしたらダメ」とか「解散は暴挙」とか
非解散へ向けてのアピールをしていたか?

大義なき解散と言いながら他のメディアや評論家は、
いろいろこじつけて、自ら大義を言い始めて
解散を煽るような言動をやり、最後には解散風がやまない状況とか
言う始末だった。でも、メディアってそんなもんなのかも。

それで、メシが食えるのですから・・・。
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投票率が低いのは、安倍さんが自己都合的大義を掲げた結果、有権者が白けたということでしょう。


政権党でもないのですから、別に民主党の責任でも何でもありません。
政党の責任を言うのであれば。第三極が離合集散して焦点がボケた結果です。
>印象操作をしていることに国民が気付きはじめたこと
これは質問者さまが、勝手に主観的憶測で言っているだけであって、もしそうならば国民はもっと賢くなって選挙に行っています。
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>・議席欲しさに非現実的なことを広言し、一度は政権をとったものの国民の期待を大きく裏切った民主党の責任


>・政権を監視し野党を後押しするはずのメディアが、自己のイデオロギーのために平気で歪曲報道・印象操作をしていることに国民が気付きはじめたこと

まったくあなたの言うとおりです。ほかの理由は何一つありません。朝日新聞とTBSは民主党のタニマチで、民主に政権を取らせたのは俺たちだと豪語していました。ヨイショの手先だった鼻髭の岸井ごときがつべこべ言うのはチャンチャラおかしいです。すっこんでろといいたいです。今の国会は久しぶりに健全です。意味もないことぎゃーぎゃー言うだけの野党など相手にしないで、粛々と政策を実行している。実に頼もしいです。頭が汚れるから、朝日とTBSは見ないことにしましょう。
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基本的には国民の意識が低いことと日本人にありがちな「他人任せ」の国民性が原因でしょう。


投票率が高い、といっても60%前後、4割は行ってないわけですからね。
別の回答でも指摘されているようにマスコミがあおらないと投票に行かない、っていうのもなさけない。
また良くも悪くも政治が安定し、政権が変わっても良くもならなければそんなにひどくもならない、良くも悪くも日本的ってことではないかと思います。
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マスコミが扇動しないと、毎度の最低投票率。



つまりは、そんなもの。

ある左翼議員は、若者が選挙に行かないと言っている。
そんなのは昔からで、今に始まったことではない。
わりと選挙に行ってた時期は、お金が貰えたから。
もしくは貰ったから。

選挙に行けば、足代1万円という法律作れば、いつでも100%になります。
それでもたった1兆円。
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選挙や政治に熱狂するのは民度が低い低開発国や民主主義が普及していない後進国に特徴的です。


また、政治的混乱が起きている国や地域でも、意見対立が激しくなり投票率が高くなる傾向にあります。
ですから、投票率が低いというのは政治体制が安定しているということを意味しているのであってそれほど悲観すべきものではありません。
低投票率で政権が暴走するなどと発言する人間は単に選挙結果が気に食わない、ということを言っているにすぎないので無視してOKです。
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