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 ブランド商品とレプリカの廉価商品って質の差ってあるんですか?。私は低流階級の庶民なので、「より安く」というテーマで服を買っており、高いブランド物には手を出した事がありません。
 
 その為、まったく高価な品の良さがわからないんです。雑誌などに掲載されている高価な商品を見ると、「なんで、こんなに高いの!?」「似たのがもっと安く売っているじゃん!」と思わず感じてしまいます。
 
 やはり、高い商品にはそれなりの価値があるんでしょうか?。

A 回答 (6件)

先にかいとくけど、「高いもの買って見栄はりたい!」とかそーゆー下世話な話は、ぼくはパス(笑)



あとそうだな、いわゆる「ブランド」物のコピー品は存在が罪です。(なんか最近の例だとリメイクもマズいらしい…)外国で買って日本に持ち込むと、その場で没収。あなたはダイジョブだと思うが、こういうこと知らない人が意外に多いみたいなんでとりあえず書きました。

>ブランド商品とレプリカの廉価商品って質の差ってあるんですか?「なんで、こんなに高いの!?」「似たのがもっと安く売っているじゃん!」と思わず感じてしまいます。

コピー品じゃなくて、デザインが似てるってことですよね?だったらやっぱ素材、工程が違えば、当然違ってきますよ。

まず何がちがうかっていうと、持ったとき、着たときの質感の違い。高級感でます、いい質のものは。

デザインがいいのはもちろんだけど、そこに機能性のよさ、違いがあります!機能性については個々のアイテムでかなりちがくなるから割愛(笑)

耐久性が違う。ほつれにくい、壊れにくい。そして壊れてもリペア受付してるから、ずっと使える。ずっと使えるから、多少払ってもいいかな…って買う人もいる。

…我がままがきく(笑)
自分なりのこんなのが欲しい…みたいな要望かなえやすいんですよ。っていうのも、ブランドは基本的にオーダーの世界です、店先に並んでるほうがイレギュラーっていうか。

あとこれはぼくの個人的な考えだけど、別にね、欲しいもの買ったらいいんですよ。たいへんじゃないですが、質のいいものって。シルク物(着物とか)なんか想像するとわかりやすいと思うけど、たいへんでしょ、手入れとか維持してくのって。だからなんていうか、自分がなっとくする品物がいいと思いますよ。

以上たぶんこれがさいごの回答になるとおもうんで、がんばってまじめにかきました!!参考まで!
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コピー品が雑誌に値段付きで掲載されるか?



マーチャンダイジングの概念グチャグチャ、メイキングの知識もないのに「専門家」?冗談だろ?

こんな話がまかり通ってたらそりゃ、真っ当な専門家や経験者はたまらんわな。(ぼくもなんか…もう退会するよ)

ところで質問者さん、読みかえして気になったことあるから追加しとく。

>まったく高価な品の良さがわからないんです。

いいやわかる。きみにもわかるさ!そうだな、例えばね。ぼくのアドバイスに「持ったとき」ってあるでしょ?あれは触ったり持ったりしただけでわかる違いってのがあるからなんだな。
どちらも品質は標準的なものを使うってことにして、1つはウール100%、もう1つはカシミア100%で同じデザインのセーター作ってね、あなたに「はい、持ってみて」って、片手にウール100、もう片手のうえにカシミア100持たせたら、その場で「おっ…」ってわかるよ、違いが。簡単に。
ほかにも…ボタン付けとかな。見た目だけマネた安物と高級品じゃもうね、…すごいぞー。誰が見てもわかる。
だいいちさー、服地のよさ見る基準たくさんあるけど、それのなかには「肌触り」もあるんだぞ?わけわからん。
わけわかんねーこと関ってもしょうがないから…(マジでやる気でない)ごめん、ここまでです。参考まで!
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レプリカっていうか、コピー商品のことじゃないですよね?類似商品ってことですよね?



高い商品には、それなりの価値があるものもあれば、ないものもあります。
同じブランドに価値アリ商品とぼったくり商品がある可能性も充分にあります。

プライスマーチャンダイジングといって、量販店から高級ブランドまで、自分の店で売る商品の価格帯を決めています。
安く作れた商品でも、高く売る場合もあるし、高い商品をどうしても作りたい場合は、利益を下げてでも自社価格帯に合わせ安い値段をつけたりすることもあります。

商品の生産枚数や会社の規模によって、使える素材も変わってきます。
値段が高ければ高い生地を使っているように思えますが、全く同じ生地で同じようなものを、A社¥5900、B社¥25000で売っている場合もあります。その生地しか使えない理由(長くなるので省きますが)があるからです。

仕立てや作りに関して言うならば、例えば本物のシャネルジャケットに裾におもりのチェーンが縫い付けられているのを見たことがあります。
適度な重みが美しいシルエットを作るのでしょうが、シャネル「風」ジャケットではそこまでの手はかかってません。そんなことしたら高くなっちゃうからです。

こういうのって、やはり実物を知るのが一番かと。

良し悪しと自分に必要かどうかは別の視点と考えて、似たようなものを買うときに、高い商品を触ったり試着してみるのをお勧めします。違いもわかるかもしれないし、新しい発見もあるかもしれませんよ。
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556さん、こんにちは!



好きとか嫌いとか、状況やセンスうんぬんの話は、おいておきまして、純粋に『高い商品にはそれなりの価値があるんでしょうか?』という部分だけについて、お答えしますね。

1、品質
まず、生地。
高級素材は、大きくわけて、2つに分かれます。
肌触りや保温など機能や感覚の部分と見た目のデザイン性です。

前者は、糸が高いケースが多いです。
例えば、ウール、一つとっても、オーストラリアのタスマニア島にしかいない、羊の産毛の部分だけをつかった、人間の髪の毛より細い羊毛で編み込まれた、紙の様に軽いタスマニアウールとただのウールの差とかね。

食べ物に例えると、好みはおいておいて、一晩、保温した、ご飯と炊きたてのご飯も一瞬、似た様な見栄えいですけど、良く見ると、光沢感やお米の立ち具合、食べたときの旨味など、やはり、違いますよね。

そうゆう、人が「いいなあ」って感じるような、感性を追求した部分の金額かなって気がします。


後者は、生地の光沢感や滑り感、しゃり感、ドレープ性で、パッとみの気持ちよさ。または、オプションなどが高いケースもあります。例えば、YKKのファスナーとririのファスナーを使うのでは、デザイン性も値段も違います。

あと、単純にデザインフィーっていう場合もあります。


2、購買満足度
人は、憧れの商品を手に入れたこと、大枚を叩いたこと、店頭スタッフの丁寧な対応などに喜びを感じるものです。ですから、とくに、ラグジュアリーブランドは、スタッフの教育、店鋪のデザイン、イメージ広告などにもお金を払っているケースが多いです。しかし、それは、ステータスを買っているのですから、買う人は、それで、満足なのです。
多分、この部分が、556さんの疑問なのかなぁって気がしますが。。。


結局、銀座の寿司屋では、一貫4000円もするような大トロ握りはでるが、回転すしではでてこないように、高級なモノと高級なモノは、引き合う運命にあるのです。そして、そうゆう、高級なものは、ヨーロッパの貴族達の為に職人達が何百年もかけて、築き上げてきた文化であり、現代の私たちは、なぜか、お金を積めば、手に入る状況も、おもしろかなって、私は、おもいますけどね。

ですから、高い商品を買うということは、歴史の感性を買うことであり、やはり、それなりの、価値はあると思いますよ。
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本文中に「服」とありますので服に限定させていただきます。


レプリカって書いてますけどコピー(偽物)商品ですよね。ブランドの服(ブランドでもピンからキリまでありますが・・・)ってデザイン、生地が全然違います。一週間着るとその差は歴然とします。コピー商品を買うぐらいならノーブランドの質の良いものを安く買った方が良いです。
基本的に高価なモノ(ブランド品)=高価値ではありません。価値があるかないかは自分が決めてください。その対価としてお金を支払うのです。矛盾しますけど価値があるかないかは、世間によって決まります。多くの人がそれがほしい(価値があると判断した場合)と思えば、金額は上がりますし、なければ下がります。その中で対価に見合う価値があるかどうか自分で判断するしかありません。
ここでブランド品のどんな価値を書いても納得していただけないと思います。なぜなら高い=高価値、安い=低価値と考えていらっしゃいますので。価値があるかないかは金額ではありません。
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希少価値ですからね。



廉価物・・・同じブランドのですか? 微妙に傷がついていたりしますね。

レプリカ・・・偽物ですか・・・日本はうるさいから、売れないでしょう。犯罪になります。

海外・・・アジアでは良く作っていますよ。
発表されたばかりのだって、即作ってくれます。

それに自分のオリジナルを加えたり、名前を入れたり(^_^;)も、何でもやってくれますが、持込は出来ません。

象のマークの男性アウトドアバック類など、安くて丈夫なのが沢山売っています。 
有名海外時計も「中身はセイコーだから大丈夫」なんて云って売っています。

希少価値・・・・他の人が持っていない・・・優越感・・そのためですね。

事実、海外でも売れているのは日本人が行くところだけですから。私の知っている限りですが・・・・。

それほど高いものではないけど、シャツなんて、日本のユニクロ製とナイキの最新のを着て比べると、軽さや機能性はまるで違うという事はあります。
値段としては、5倍程度になる程度ですが。

アウトドアで使う時計はGショックが人気ですね。 有名時計メーカーは驚異でしょうね。

女性用のバック・・・・差は今は殆どないでしょう。
日本向けをアジアで作らせていて、其の技術者や縫製業者が偽物を作るのですから、プロだって区別が大変で隠れた処に違いをつけたりしますが、それも業者が教えるからいたちごっこでしょう。 もっともこれはブランド好みの人が多いから成り立つものですけどね。
機能的には差はないと思いますよ。 こき使うとだれるのは同じですから。

今は中間の値段の品が売れない時代です。
高価なのと安価なのの二極化していますから、業者もどちらかを選ぶわけです。
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